全190ページ
前のレビューの方が書かれている通り前半(カラー2/3)は
伝記、妖怪、怪談、都市伝説等にある妖女を紹介しておりサクサク読めて苦はなく、
イラストも良く評価は★4つだったが、後半(モノクロ1/3)は最悪と言っていい内容だった。
モノクロに変わって初めは悪くないのだが、『ジャンヌ・ダルク』を取り上げたり挙げ句は『峰不二子』『ドキンチャン』『綾波レイ』当然この流れでトドメは『涼宮ハルヒ』と「何処が妖女だぁー!!」とツッコマズにはいられず、
その後は、人物は特定せず、魔法少女迄取り上げ、
ここ迄くると制作側が「取り敢えずページ数が余ってるし適当に書いとこ」という印象しか受けない。(文章も支離滅裂だし)
ちなみに、前半は人物1人づつ取り上げているが、後半は話の主題を決めて書かれています。
後、収録内容は正直、文庫物と変わらないレベルなので確かに高く他の萌え萌えシリーズもそうだが購入を考えている方は古本を薦めますけど。
(カラーなのとイラストを描いている人が複数なので仕方ないのかもしれないが…)
評価だが先に書いた通りで前半は良いが、後半は最悪だったので★2つでも良かったが流石に前半の出来が良かったので★3つとしました。
余談だが収録されているイラストはイラストレータ-が自由なイラストを描がいているので、
意外制があり、特に『口裂け女』は「何処が?」と思うイラストでした。(まぁそこがいいのだが)
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萌え萌え妖女伝説 単行本(ソフトカバー) – 2008/10/23
妖女伝説制作委員会
(著, 編集)
国家の存亡を左右する傾国の美女、見るもの全てを惑わし暗黒面へと誘う妖しげな女性・・・
歴史や伝説の中に名を連ねる、時に人を惑わし、時に争いの種をまく、だけどこの上もなく美しく不思議な魅力に溢れている。
そんな「妖女」を29人のイラストレーターによるイラストと共に大紹介!!
<参加イラストレーター一覧(順不同・敬称略)>
表紙イラスト:さがのあおい
宣教師ゴンドルフ/ASK/こまぴ/永瀬ハルヒト/みかみかん/紺野賢護/
銀/nino/がんちー/水槻いずみ/鈴眼依縫/STEED/珠梨やすゆき/
たはるコウスケ/桜木晶/えの/イチリ/染葉茉璃/みずのもと/銀一/
藍川とうま/鈴木玖/合臥来桜/朧月/ななろば華/坂本みねぢ/
岬砂恵/MIKOTO/きいま/時緒/
歴史や伝説の中に名を連ねる、時に人を惑わし、時に争いの種をまく、だけどこの上もなく美しく不思議な魅力に溢れている。
そんな「妖女」を29人のイラストレーターによるイラストと共に大紹介!!
<参加イラストレーター一覧(順不同・敬称略)>
表紙イラスト:さがのあおい
宣教師ゴンドルフ/ASK/こまぴ/永瀬ハルヒト/みかみかん/紺野賢護/
銀/nino/がんちー/水槻いずみ/鈴眼依縫/STEED/珠梨やすゆき/
たはるコウスケ/桜木晶/えの/イチリ/染葉茉璃/みずのもと/銀一/
藍川とうま/鈴木玖/合臥来桜/朧月/ななろば華/坂本みねぢ/
岬砂恵/MIKOTO/きいま/時緒/
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社イーグルパブリシング
- 発売日2008/10/23
- ISBN-104861461499
- ISBN-13978-4861461491
登録情報
- 出版社 : イーグルパブリシング (2008/10/23)
- 発売日 : 2008/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4861461499
- ISBN-13 : 978-4861461491
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,721,910位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,785位昔話・伝承
- - 4,604位文化人類学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月1日に日本でレビュー済み
姫・聖女・魔女・女神編(メディア、マグダラのマリア、リリス等)
妖怪・怪談編(お岩さん、セイレーン、ローレライ等)
日本各地の妖女(六条御息所、玉藻前、ウブメ等)
都市伝説編(口裂け女、三本足のリ○ちゃん、ブラッディ・メアリー等)
過去・現在・未来の妖女たち(伝説になった女たち、創作の中の妖女たち等)
という構成。
今までに出てる萌え萌え○○事典とは字のフォントが違いますが、違和感なく読めるのでOK(フォント変更の理由は、妖しさの演出でしょうか……?)。
萌え萌え○○事典で毎回面白いコラムが無いのが残念。
今作は、見開き4P分で紹介されている項目が多いので、読み物としては面白いかと思います。
妖怪・怪談編(お岩さん、セイレーン、ローレライ等)
日本各地の妖女(六条御息所、玉藻前、ウブメ等)
都市伝説編(口裂け女、三本足のリ○ちゃん、ブラッディ・メアリー等)
過去・現在・未来の妖女たち(伝説になった女たち、創作の中の妖女たち等)
という構成。
今までに出てる萌え萌え○○事典とは字のフォントが違いますが、違和感なく読めるのでOK(フォント変更の理由は、妖しさの演出でしょうか……?)。
萌え萌え○○事典で毎回面白いコラムが無いのが残念。
今作は、見開き4P分で紹介されている項目が多いので、読み物としては面白いかと思います。