いわゆる萌エロといった感じの本。
服の大まかな構造や成立背景などは分かるものの、「コスプレ」と銘打たれているように、一部ちゃんと描かれていない衣装もあります。
特に巫女装束は酷い。あんな巫女装束は存在しません。ただの巫女服(あえて巫女服と呼称)です。
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コスプレ娘の服の下 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/14
コスプレ脱衣図鑑制作委員会
(編集)
33名のイラストレーター達が描く美麗コスプレ少女達とともに、
コスプレの題材としてメジャーな33の衣装の魅力に迫ります。
ページをめくると衣装を脱いだ下着姿の彼女達のイラストも本作の魅力!
<参加イラストレーター一覧(順不同・敬称略)>
表紙イラスト:かずみ 義幸
●MAKOTO ●しまの なつめ ●永深 ゆう ●じゅんぺー ●袋小路 ●アカギ ギショウ ●芳原 舞人
●柏餅 よもぎ ●霧巴 ころは ●imo ●Phase ●松乃 かねる ●ふじりん ●まくろ ●紙魚 ●メメ50
●AZASUKE ●MORUGA ●犬洞 あん ●ringo ●やくば前 ●くらすけ ●niwacho ●いちこ
●100円ロッカー ●犬嵐 ●みゃぷぞう ●村田 智英 ●おいなり ●黒野 ユウ ●黒崎 仔虎 ●悠理 愛
コスプレの題材としてメジャーな33の衣装の魅力に迫ります。
ページをめくると衣装を脱いだ下着姿の彼女達のイラストも本作の魅力!
<参加イラストレーター一覧(順不同・敬称略)>
表紙イラスト:かずみ 義幸
●MAKOTO ●しまの なつめ ●永深 ゆう ●じゅんぺー ●袋小路 ●アカギ ギショウ ●芳原 舞人
●柏餅 よもぎ ●霧巴 ころは ●imo ●Phase ●松乃 かねる ●ふじりん ●まくろ ●紙魚 ●メメ50
●AZASUKE ●MORUGA ●犬洞 あん ●ringo ●やくば前 ●くらすけ ●niwacho ●いちこ
●100円ロッカー ●犬嵐 ●みゃぷぞう ●村田 智英 ●おいなり ●黒野 ユウ ●黒崎 仔虎 ●悠理 愛
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社イーグルパブリシング
- 発売日2009/11/14
- ISBN-104861461693
- ISBN-13978-4861461699
登録情報
- 出版社 : イーグルパブリシング (2009/11/14)
- 発売日 : 2009/11/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4861461693
- ISBN-13 : 978-4861461699
- カスタマーレビュー:
著者について
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1974年神奈川生まれ。北海道を経由して東京で育つ。
中学生の時にマイコン向けギャルゲーに目覚め、以後PCゲームソフトハウスのバイトを経て、PCゲームやアニメ、ゲームジャンルでの編集・ライターや作家業を行う。
現在は合同会社HEXABLOCKを設立し、編集・ゲーム制作などを行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明文がしっかりしているのは好感がもてるが
説明文はとても少なく、明らかに不足している。
おまけに、掲載イラストがとても酷い。
巫女服のイラストを例にすると
袖に切り込みが入っている
リボンが頭の左右についている
リボン、袖に鈴がついている等
(こんな巫女装束はありませんよ)
巫女服の説明文には
下着は和装ブラと和装下着と書かれているのに
イラストは普通の洋風下着
このように、各絵師の妄想イラストの為、
説明文を補足するわけでもない。
ひどい物だと、なぜか下着が半脱ぎだったりするという
とんでもない絵を採用している。
絵師の妄想コス衣装イラストを見たいのなら買うのもありかもしれませんが
資料としての価値は皆無です。
正直、何をしたいかわからない中途半端な本で、買って損したと思っています。
説明文はとても少なく、明らかに不足している。
おまけに、掲載イラストがとても酷い。
巫女服のイラストを例にすると
袖に切り込みが入っている
リボンが頭の左右についている
リボン、袖に鈴がついている等
(こんな巫女装束はありませんよ)
巫女服の説明文には
下着は和装ブラと和装下着と書かれているのに
イラストは普通の洋風下着
このように、各絵師の妄想イラストの為、
説明文を補足するわけでもない。
ひどい物だと、なぜか下着が半脱ぎだったりするという
とんでもない絵を採用している。
絵師の妄想コス衣装イラストを見たいのなら買うのもありかもしれませんが
資料としての価値は皆無です。
正直、何をしたいかわからない中途半端な本で、買って損したと思っています。
2010年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1つのコスチュームにつき4ページで説明されていて、
1ページ目は説明、2ページ目はイラスト、
3ページ目はそのコスチュームについての全体的な説明、
4ページ目は2ページ目のイラストを下着にした状態と、
読む部分はほぼ1ページ目の説明だけなのでサクサク読み進めると思います。
説明が簡潔に書かれているように思えたので、
もう少し文字を小さくして詳しく書いてもらえると良かったかなぁ。
巻末の知識編で23ページにわたって説明文だけの所がありますが、
それ以外ではあまりにスラスラ読めるのでもったいないなという感じがしました。
1ページ目は説明、2ページ目はイラスト、
3ページ目はそのコスチュームについての全体的な説明、
4ページ目は2ページ目のイラストを下着にした状態と、
読む部分はほぼ1ページ目の説明だけなのでサクサク読み進めると思います。
説明が簡潔に書かれているように思えたので、
もう少し文字を小さくして詳しく書いてもらえると良かったかなぁ。
巻末の知識編で23ページにわたって説明文だけの所がありますが、
それ以外ではあまりにスラスラ読めるのでもったいないなという感じがしました。
2009年11月17日に日本でレビュー済み
タイトルからして「普段見れないものを覗き見ちゃおう」という、目の保養ありきの本かと思ったらとんでもない。
それぞれの衣装にまつわる概要・歴史から、サンプル絵にもあるような服の構造など、その衣装の名前や見た目だけじゃなくより掘り下げた知識を得ようというものでした。
というのも、本書の「はじめに」で昨今の成人向け娯楽に対する規制や迫害に触れた上で、誤った描写でなく正しい理解と知識のもと世界各国や日本の衣装を文化として残すべく著されたようです。
衣装の概要・歴史に関しては、それほど文量はなくネットで調べれば粗方分かりそうなものではありますが、読みやすくまとめてあるので、掲載されている33種網羅されてると考えれば中々ありがたいものです。
服の構造に関しても、服の線とボディラインがそれぞれ色分けされているので、どこがきつくなるのかどこがゆるくなり生地に遊びが出来るのか、分かりやすいかと思います。
また、下着に関してもそれぞれの衣装に適したものが言及されているので、描く上でどんな下着を選択すべきかの助けになると思います。
読み物として、
「メイド喫茶の歴史」
「衣装デザインとアレンジ」・・・人の体の起伏を踏まえた上での衣装の描き方、ファッションカタログの入手法から見方、衣装アレンジの方法などがざっと述べられています。
「コスプレの歴史」
「オタク年表」
(参考文献)
などがあります。
ただイラストのほうは、まさに「普段見れないものを覗き見ちゃおう」という感じで、どう考えてもエロ演出を狙ったものや、中にはモザイクかかってるものまであったりして、嬉しいようなこの本の趣旨からしてどうなのかと思わなくもないような複雑な心境です。
コスプレ絵入門の一冊として、手元に置いておくのも良いかもしれません。
(A5 175P程度 巻末読み物以外フルカラー)
それぞれの衣装にまつわる概要・歴史から、サンプル絵にもあるような服の構造など、その衣装の名前や見た目だけじゃなくより掘り下げた知識を得ようというものでした。
というのも、本書の「はじめに」で昨今の成人向け娯楽に対する規制や迫害に触れた上で、誤った描写でなく正しい理解と知識のもと世界各国や日本の衣装を文化として残すべく著されたようです。
衣装の概要・歴史に関しては、それほど文量はなくネットで調べれば粗方分かりそうなものではありますが、読みやすくまとめてあるので、掲載されている33種網羅されてると考えれば中々ありがたいものです。
服の構造に関しても、服の線とボディラインがそれぞれ色分けされているので、どこがきつくなるのかどこがゆるくなり生地に遊びが出来るのか、分かりやすいかと思います。
また、下着に関してもそれぞれの衣装に適したものが言及されているので、描く上でどんな下着を選択すべきかの助けになると思います。
読み物として、
「メイド喫茶の歴史」
「衣装デザインとアレンジ」・・・人の体の起伏を踏まえた上での衣装の描き方、ファッションカタログの入手法から見方、衣装アレンジの方法などがざっと述べられています。
「コスプレの歴史」
「オタク年表」
(参考文献)
などがあります。
ただイラストのほうは、まさに「普段見れないものを覗き見ちゃおう」という感じで、どう考えてもエロ演出を狙ったものや、中にはモザイクかかってるものまであったりして、嬉しいようなこの本の趣旨からしてどうなのかと思わなくもないような複雑な心境です。
コスプレ絵入門の一冊として、手元に置いておくのも良いかもしれません。
(A5 175P程度 巻末読み物以外フルカラー)
2011年4月10日に日本でレビュー済み
資料としては、コンパクトにまとまっている分、
中途半端さ加減がぬけないかと。
ちなみに、掲載イラストは資料になりません^^;。
コラム的なものが、適度に面白いので、
その部分はよいのですが、値段を考えると、
それだけで買うのも・・・
立ち読みする勇気があるならば、
本屋さんで立ち読みで済ませても良いかも・・・です。
中途半端さ加減がぬけないかと。
ちなみに、掲載イラストは資料になりません^^;。
コラム的なものが、適度に面白いので、
その部分はよいのですが、値段を考えると、
それだけで買うのも・・・
立ち読みする勇気があるならば、
本屋さんで立ち読みで済ませても良いかも・・・です。
2013年1月9日に日本でレビュー済み
本書の2ページ目「はじめに」の部分にて謎な講釈の最後に
「本書が創作活動の一助となれば幸い」といった記述があります。
・・・この内容で参考になるならGoogle画像検索で十分です。
絵の差分で下着だけのものが多数ありますが、資料としては殆ど無駄で意味を成していません。
文章の説明書きもありますが、
「そもそもこの本買うときに求めていたものはそれ(歴史とか)じゃない」
ということが本音。わけがわからないよ。
何故これを昔フルプライスで買ってしまったのか自分が理解できないレベル。
どんなに安くても本棚を圧迫するだけなので、
この本を置くスペースがあるなら国語辞典でも置いていた方が創作の役に立ちます。
「本書が創作活動の一助となれば幸い」といった記述があります。
・・・この内容で参考になるならGoogle画像検索で十分です。
絵の差分で下着だけのものが多数ありますが、資料としては殆ど無駄で意味を成していません。
文章の説明書きもありますが、
「そもそもこの本買うときに求めていたものはそれ(歴史とか)じゃない」
ということが本音。わけがわからないよ。
何故これを昔フルプライスで買ってしまったのか自分が理解できないレベル。
どんなに安くても本棚を圧迫するだけなので、
この本を置くスペースがあるなら国語辞典でも置いていた方が創作の役に立ちます。