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京都音楽空間 新版: 音に出会える店案内 単行本 – 2007/4/1
BAR・喫茶・ライブハウス・レコード屋など
老舗から注目の新店まで、いい音が聴ける店、45軒を紹介!
老舗から注目の新店まで、いい音が聴ける店、45軒を紹介!
60年代様々な音楽ムーブメントを生み出し、現在も当時の空気が残る京都。
名盤の流れる喫茶店、伝説を生んだライブハウスやBAR、レコード店など、
「音の箱」である京都を美しいビジュアルで紹介します。
2003年に刊行し好評を博した「京都モザイクシリーズvol.5 京都音楽空間」の
改訂・増補版です。
- 本の長さ132ページ
- 言語日本語
- 出版社青幻舎
- 発売日2007/4/1
- ISBN-104861520932
- ISBN-13978-4861520938
登録情報
- 出版社 : 青幻舎 (2007/4/1)
- 発売日 : 2007/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 132ページ
- ISBN-10 : 4861520932
- ISBN-13 : 978-4861520938
- Amazon 売れ筋ランキング: - 950,445位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,530位国内旅行ガイド (本)
- - 86,590位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽が聴けるお店に絞って紹介してあるのが特徴。喫茶店、BARなど、様々です。夜を感じさせる写真に、濃密な時間を想像しました。
2010年4月18日に日本でレビュー済み
2007年4月発行の本ですが、どこか懐かしさが漂ってきます。
まず「時代」がつくられた場所として、「blue note」が紹介してあります。カウンターの五線譜の模様が粋で、ここでジャズライヴを聴くことは学生の身分では豪勢でしたが、それだけの質の高さをここで受け取ったものです。
河原町三条下ルで今も多くの珈琲愛好家が訪れる「六曜社珈琲店」は近年ますます観光スポット化されていますが、写真同様居心地の良さは何十年たっても変わりません。
14ページには、五木寛之の小説にも登場した岡崎の「YAMATOYA」が紹介してあります。先月40周年を迎え、久しぶりに訪れてきました。香り高い珈琲と質の高い選曲。ここでジャズを学んだと言っても過言ではありません。
オーナーで写真家の甲斐扶佐義のお店「ほんやら洞」も長いですね。学生たちのたまり場として生き続けています。
「ろくでなし」「治外法権」「ZAC BARAN」というラインナップ、そして「しあんくれーる」のマッチ、これらを紹介してくれることで時代が何十年も遡りました。
森の中かと思うような雰囲気を漂わせながら、実は街中にある「はちはちInfinity Cafe」は異色のお店で、ここでライヴが開催されていることは知りませんでした。異空間での音楽、乙なものでしょう。
「京都・ジャズ喫茶文化」での高野悦子のコメントも懐かしく読みました。四条堺町の地下にあった「The Man Hall」に入り浸っていた青春時代を送りましたので、ここでの紹介は嬉しかったです。
京大西部講堂、拾得、磔磔などは京都のライヴステージを語るには外せない場所です。若者文化の最先端で、アナーキーで、とんがっていて・・・・。「まさか21世紀まで続くとは思わなかった」という店長のコメントは通った客も同感です・・・。嬉しいですけれど。
まず「時代」がつくられた場所として、「blue note」が紹介してあります。カウンターの五線譜の模様が粋で、ここでジャズライヴを聴くことは学生の身分では豪勢でしたが、それだけの質の高さをここで受け取ったものです。
河原町三条下ルで今も多くの珈琲愛好家が訪れる「六曜社珈琲店」は近年ますます観光スポット化されていますが、写真同様居心地の良さは何十年たっても変わりません。
14ページには、五木寛之の小説にも登場した岡崎の「YAMATOYA」が紹介してあります。先月40周年を迎え、久しぶりに訪れてきました。香り高い珈琲と質の高い選曲。ここでジャズを学んだと言っても過言ではありません。
オーナーで写真家の甲斐扶佐義のお店「ほんやら洞」も長いですね。学生たちのたまり場として生き続けています。
「ろくでなし」「治外法権」「ZAC BARAN」というラインナップ、そして「しあんくれーる」のマッチ、これらを紹介してくれることで時代が何十年も遡りました。
森の中かと思うような雰囲気を漂わせながら、実は街中にある「はちはちInfinity Cafe」は異色のお店で、ここでライヴが開催されていることは知りませんでした。異空間での音楽、乙なものでしょう。
「京都・ジャズ喫茶文化」での高野悦子のコメントも懐かしく読みました。四条堺町の地下にあった「The Man Hall」に入り浸っていた青春時代を送りましたので、ここでの紹介は嬉しかったです。
京大西部講堂、拾得、磔磔などは京都のライヴステージを語るには外せない場所です。若者文化の最先端で、アナーキーで、とんがっていて・・・・。「まさか21世紀まで続くとは思わなかった」という店長のコメントは通った客も同感です・・・。嬉しいですけれど。