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シングルマザーのための認知・養育費・慰謝料 単行本 – 2007/3/1
あなたなら、どうしますか?
出産 or 中絶、後悔しないための判断のポイントを解説。
生むために最低限必要なこと──認知請求や養育費の請求、妻への慰謝料肩代わ
り契約、初期中絶と中期中絶の違い、相続の権利...。
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社九天社
- 発売日2007/3/1
- ISBN-10486167168X
- ISBN-13978-4861671685
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商品の説明
著者からのコメント
産後の状況、中絶後の状況を比較することができます。
■ 女性にとって「自分と同じ事情」の類型を事前に知ることができる。当事
務所に相談された方を取材し、女性がなぜ出産または中絶に踏み切ったのかを掲
載しています。
■ 女性が妊娠、中絶の決定をした後のフォローを大事にしている。出産を決意
した場合は安心して子育てができるよう、養育費、慰謝料などの取り決めを
法的文書に残すこと。中絶を決意した場合は、手術後の精神面のケア、男性へ
の金銭請求、役所への書類提出をフォローします。
■ この1冊を読めば、「不倫の子の問題」の知識をすべて得ることができる。
男性が亡くなるまで母子が体験する出来事を時系列に書いていきます。妊娠から
出産、子供が20歳の養育費、男性逝去時の相続まで網羅します。
抜粋
私は彼を愛していました。
「自分の子どもも君も同じくらいに愛しいからどちらも選べない。
そんなに俺が信じられないの?」
彼は真剣な目で訴えてきた。
でも彼は私が妊娠したとたん裏切った。
「今すぐには答えは出せない、いつ出せるかもわからない、
今すぐに答えを出せと言ったらネガティブな答えしか出せない」
「もし俺の返事を待つのであれば、堕ろせない状態になって、
俺がネガティブな返事をだしても一人で育てていけるのであれば待っててもいい」
結局、私ひとりで子どもは育てられない、
子どもは堕ろしました。
本当に悲しかった。
2ヶ月たった今でも謝罪の連絡がない。
命の重みは皆同じなのに。
守ることもできないのに私を騙して妊娠させて。
彼を許せない。
彼の奥さんから慰謝料を請求される立場にあるなんて、
先生、法律は弱者を守るためのものではないんだね。
はじめに より抜粋
著者について
金融機関の融資担当時代は住宅ローンのトップセールス。
離婚に特化し、行政書士事務所を開業。サイト「離婚サポートnet」は1日訪
問者2,000人、会員数4,000人と離婚関連では日本最大。有料セミナー講師実績は
多数。
開業1年目より相談件数1,600件、離婚協議書120件を達成した。専門誌、FM局な
どマスコミ活動も熱心
登録情報
- 出版社 : 九天社 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 257ページ
- ISBN-10 : 486167168X
- ISBN-13 : 978-4861671685
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,498,373位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,729位法律入門
- カスタマーレビュー:
著者について
1980年12月24日生まれ。A型山羊座。国学院大学・法学部卒。
行政書士・ファイナンシャルプランナー。金融機関の融資担当時代は
住宅ローンのトップセールス。20~30代の「男女関係の相談」に特化し
行政書士事務所を開業。
開業から6年間で有料相談件数7,000件、法律文書作成900件を達成。
公式サイトは1日訪問者3,300人。会員数は13,000人と業界では最大規模にまで成長させる。クライアントには元プロ野球選手(名球界入り)、県医師会の理事長、フリーアナウンサー、上場企業の社長(IT、建設)など著名人も多い。
また他で断られた「相談難民」を積極的に引き受けている。自己破産した婚約相手から慰謝料を回収する、行方不明になった彼氏に手切れ金を支払わせるなど、数々の難題に取り組み、「不可能を可能」にしてきた。平成20年8月よりドコモ、10月よりau、ソフトバンクの公式サイトで法律監修を担当。東京、大阪、福岡などで四半期に一度、開催する大相談会では募集定員の6倍の行列ができる。
「情報格差の解消」に熱心で、積極的にメディアに登場。読売、朝日、毎日、日経各新聞、
雑誌「アエラ」「女性セブン」「週刊エコノミスト」テレビ朝日「スーパーJチャンネル」「ストライクTV」TBS「世界のこわ~い女たち」などに取り上げられるなどメディア実績は多数。
平成25年6月から朝日新聞の電子版で連載を開始。
また心理学、交渉術、法律に関する著書を数多く出版し、累計部数は50,000部を超え、
根強い人気がある。
仕事では全国を飛び回り多忙を極めるが、その一方で私生活では、20年以上にわたり「田舎暮らし」(大磯町)を自ら実践し、「ロハス」「地産地消」「食育」の普及に努めている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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心強い一冊≪バイブル≫となるだろう。
正直、自分はお世話になりたくない本だ。
でも『子供を産んだら彼が私の方へ来るかも』なんて一人で策略を練っている
女性には是非オススメしたい。
意地や一時の感情で安易な行動を起こした後、この本に書かれている
真実、そして現実を全て受け入れられるだろうか?その妊娠の先には
長くて険しい道のりが待っているのにまだ、『私の彼は違うわ』なんて
思う?
一度冷静にこの本を読んで欲しい。それでも計画を遂行しようというなら、
どうぞご自由に…
P.S. この本を読んで一人でも幸せになってくれる事を祈っております。
一部の人からは反感を買いそうだが
ピントのあった人には賞賛されるでしょう・
私もその1人です