バトルもの全盛期の頃に本誌で見かけ、ジャンプらしくないな〜と思いつつ、何度も読んでいました。
最近になって幼稚園児の娘が恐竜にハマり、自分の知っている恐竜の知識がほとんど恐竜大紀行によるものだと思い出し、この本を購入しました。
大人になって読んでみると心揺さぶられる物語が多く、コメットの話は読む度に泣いてしまいます。
大判なので娘にも読みやすいようで、何度も繰り返し声に出して読んでいます。
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恐竜大紀行 完全版 コミック – 2005/7/1
岸 大武郎
(著)
- 本の長さ267ページ
- 言語日本語
- 出版社ジャイブ
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104861760216
- ISBN-13978-4861760211
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登録情報
- 出版社 : ジャイブ (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 267ページ
- ISBN-10 : 4861760216
- ISBN-13 : 978-4861760211
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,609位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 49,750位アート・建築・デザイン (本)
- - 68,810位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963年神奈川県出身。
1985年『水平線にとどくまで』で第29回手塚賞入選を受賞しマンガ家としてデビュー。
代表作は『恐竜大紀行』『てんぎゃん-南方熊楠伝-』『亜人戦記ゲンヤ』『ジュリアの法則』『せんせい』『コンパイルL』『錬命術』など。大好物は生ビールと鮭とば。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄のシーンは恐竜好きなら見たこと有ると思う所があると思います。
化石の写真から考えられたストーリーは大変面白い。
化石の写真から考えられたストーリーは大変面白い。
2017年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしい本なので購入しました。
昔ジャンプで連載してましたね。
連載当時と今とでは恐竜の生態等も新たに分かったことなどで本の内容とは違ってきている事も
有りますが楽しく読める本です。
恐竜好きな子供なら特に楽しく読めて勉強にもなりますよ。
昔ジャンプで連載してましたね。
連載当時と今とでは恐竜の生態等も新たに分かったことなどで本の内容とは違ってきている事も
有りますが楽しく読める本です。
恐竜好きな子供なら特に楽しく読めて勉強にもなりますよ。
2006年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図鑑のように止まった絵ではない生きた世界を見せてくれた
子供の頃本当に夢中になった恐竜漫画です。
あの恐竜にこんな出来事があり、あの恐竜がこんなことを思っていたという、
創作ですが本当にそうだったんじゃないかなと思わせる物語があります。
復刻ということでまた17年ぶりに読むことが出来て本当に嬉しいです。
子供の頃本当に夢中になった恐竜漫画です。
あの恐竜にこんな出来事があり、あの恐竜がこんなことを思っていたという、
創作ですが本当にそうだったんじゃないかなと思わせる物語があります。
復刻ということでまた17年ぶりに読むことが出来て本当に嬉しいです。
2012年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐竜の描写がとても丁寧に表されており好感が持てる。
恐竜の学説は時代の移り変わりにより異なるのはしかたがないが
本書はそれを超えて訴えかけるものがある。
当時の連載を観る機会はなかったのだが
当時のクオリティとしてはとても高い画力で世界観を表している。
むろん現在でもこれほどの表現力を駆使して描かれている漫画は他に数をみないのではないだろうか?
ただ、惜しかったのは
連載時、旧単行本時にはなかった加筆である。
絵柄が現代風になっているのだが当時と違いやや固い印象。
これは時代の流れといえば仕方がないことであろうが
当時の絵柄が好きな小生にとってはやや不満といった個人的なものである。
ただ、不思議な事に違和感は無く、これは作者の恐竜に対しての想いが
現在も変わらず健在だと言う事だろう。
これは恐竜の時代を通して表現された
ヒューマンドラマでもあると思う。
完全版という事で他に鳥山明氏のコメントと作者のあとがきがある。
これは素直に嬉しいおまけである。
現代において恐竜漫画は数少ないので
貴重である。
恐竜の学説は時代の移り変わりにより異なるのはしかたがないが
本書はそれを超えて訴えかけるものがある。
当時の連載を観る機会はなかったのだが
当時のクオリティとしてはとても高い画力で世界観を表している。
むろん現在でもこれほどの表現力を駆使して描かれている漫画は他に数をみないのではないだろうか?
ただ、惜しかったのは
連載時、旧単行本時にはなかった加筆である。
絵柄が現代風になっているのだが当時と違いやや固い印象。
これは時代の流れといえば仕方がないことであろうが
当時の絵柄が好きな小生にとってはやや不満といった個人的なものである。
ただ、不思議な事に違和感は無く、これは作者の恐竜に対しての想いが
現在も変わらず健在だと言う事だろう。
これは恐竜の時代を通して表現された
ヒューマンドラマでもあると思う。
完全版という事で他に鳥山明氏のコメントと作者のあとがきがある。
これは素直に嬉しいおまけである。
現代において恐竜漫画は数少ないので
貴重である。
2005年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~17年前本誌で連載している時、ものすごく印象に残った漫画でした。
再販され、今になってやっと買う事ができて嬉しいです。
1話完結のストーリーで、少ないページ数なのに物語としての完成度が素晴らしかった。
恐竜達を通じて生命の輝きを表現しつくした話は本当に面白いです。
恐竜好きな方でもそうでない方でも楽しめるように思います。
特に子供達~~に読んでもらいたいなあと思います。~
再販され、今になってやっと買う事ができて嬉しいです。
1話完結のストーリーで、少ないページ数なのに物語としての完成度が素晴らしかった。
恐竜達を通じて生命の輝きを表現しつくした話は本当に面白いです。
恐竜好きな方でもそうでない方でも楽しめるように思います。
特に子供達~~に読んでもらいたいなあと思います。~
2006年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、週刊少年ジャンプで読んでいたマンガが、恐竜ブームにのって復刻していたのを見つけたときには、本当に感激しました。ヽ('▽`)/
恐竜好きの私には、たまらない一冊です。あの感動が、また再びって感じです。
恐竜好きの私には、たまらない一冊です。あの感動が、また再びって感じです。
2011年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐竜大好きな6歳の息子のために購入。
でも説明の文章の言い回しが難しいので(例:威嚇とは直接の戦闘による双方の損傷を最小限におさえ相手の戦意を失わせるために行う儀式的な手段である)、こどもの知らない全ての単語の説明を求められるため読み聞かせるには根性がいります。
それと絵がリアルすぎて(結構グロイシーンもあるので)、ちょっとはまりきれないみたいです。
大人が読むと、恐竜時代の雰囲気がよく伝わってくるので面白い!
子どももきっと、もう少し大きくなれば、面白いのでしょうね!
そんなわけで我が家の総合評価は現段階では★4個とさせてもらいました。
でも説明の文章の言い回しが難しいので(例:威嚇とは直接の戦闘による双方の損傷を最小限におさえ相手の戦意を失わせるために行う儀式的な手段である)、こどもの知らない全ての単語の説明を求められるため読み聞かせるには根性がいります。
それと絵がリアルすぎて(結構グロイシーンもあるので)、ちょっとはまりきれないみたいです。
大人が読むと、恐竜時代の雰囲気がよく伝わってくるので面白い!
子どももきっと、もう少し大きくなれば、面白いのでしょうね!
そんなわけで我が家の総合評価は現段階では★4個とさせてもらいました。