久しぶりに良質のエッセイに出会った
そこにあるのは懐かしい風景
一人ですごす夜にアルコールを傾け
昔を振り返りながら自分の過去を振り返りつつ読める一冊です。
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ひだまりゼリー: 浅野真澄エッセイ 単行本 – 2005/8/1
浅野 真澄
(著)
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社ジャイブ
- 発売日2005/8/1
- ISBN-104861762030
- ISBN-13978-4861762031
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登録情報
- 出版社 : ジャイブ (2005/8/1)
- 発売日 : 2005/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 195ページ
- ISBN-10 : 4861762030
- ISBN-13 : 978-4861762031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 784,995位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラジオのベストパーソナリティーにして、先日童話のコンテストで見事金賞を受賞した、声優の浅野真澄さんのエッセイです。賞を受賞されるだけあって、とても綺麗な表現で読みやすい本です。幼少の頃、厳しい生活環境のなか、家族の愛に支えられ、多感な少女時期を過ごした浅野さんの半生を書かれているのですが、女性らしい暖かい文章で、心が熱くなります。ラジオのパーソナリティーでみせる明るいはっちゃけた浅野さんとはまた違った魅力を感じる作品です。メディアに出ない浅野さんの一面を垣間見るようで、印象がガラッと変わること請け合いです。浅野さんのファンの方も、浅野さんに興味のある方も是非、ご一読を!
2011年9月26日に日本でレビュー済み
アニスパのアサネット浅野で間もなく発売される文庫版を売りまくろうとした浅野さんのイメージから想像される内容とは全く違います。一騎当千DDR,GGRで生天目さんから三國志の知識を何度レクチャーされても,三國の名前さえ覚えようとしなかった浅野さんのイメージから想像される内容とも全く違います。アニスパ,一騎当千DDR,GGR,シゴフミマル秘日報で下ネタを連発する浅野さんのイメージから想像される内容とも全く違います。下ネタ,毒舌,ハイテンションはありません。そのかわり,子供のころの自分の気持ちを蘇らせてくれます。ただ,読者により幼少期の時代背景が違うので,35〜45歳位の方に一番お勧めです。
2007年10月6日に日本でレビュー済み
とても良かった。どう良いかは、言い表せないのが悔しい。
とにかく読んで欲しい。
とにかく読んで欲しい。
2005年8月24日に日本でレビュー済み
彼女の意識から言葉への抽出力は、とても魅力的で、彼女の場合それは自立できている人の美しさなのだと思います。彼女のまわりの人たちとの依存心の影のない暖かな関係、本当の思いやりがたくさん出てきます。想いを形にしようとするあのあたたかい力強さが身にしみます。自分が何者かわからなくなり疲れ切ってどんずまりの心には先を照らす明かりになるかも。