『すごいよ!マサルさん』を
『B.B.ジョーカー』調のシリアスタッチでやったような感じです。
ページ数も同じくらいで、いわゆるショートコント調。
マンガ家のコメントによると、
これがほとんど初めて描いたマンガだとか…。
それにしては絵、巧すぎ…!
と思ったのですが、
細部まで緻密に描き込んである割に
顔以外は微妙にデッサンが狂ってたりするところを見ると、
本職はイラストレーター?
美麗キャラたちのイラスト集と思えば、
妙なテンションのギャグも、
140ページくらいしかないことも全然問題ではありません。ホントに。
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学園革命伝ミツルギ 1 (CR COMICS) コミック – 2006/1/7
コミック本
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社ジャイブ
- 発売日2006/1/7
- ISBN-104861762677
- ISBN-13978-4861762673
登録情報
- 出版社 : ジャイブ (2006/1/7)
- 発売日 : 2006/1/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 144ページ
- ISBN-10 : 4861762677
- ISBN-13 : 978-4861762673
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギャグに不快感を感じた。理由は明白であって、ボケが権力者で、ツッコミが被害者兼部下であることが原因。
ボケが道理に外れたことを行い、ツッコミが指摘し状況を正常化するのが一般的なギャグのパターンであるが、この作品ではボケの行動が周囲に被害を生じさせても、ボケが権力者であるため、正常化がなされない。一例を挙げると、ツッコミのペットがボケのペットに喰い殺されても、補償は無く、ツッコミの泣き寝入りで終わる。
権力者がボケというと、こち亀の両さんが連想される。彼は警官という権力者であり、ツッコミの中川たちの上司であるが、しかしツッコミに大原部長という彼以上の権力者がいるためバランスがとれている。両さんはハジケても制約を受ける。ミツルギの生徒会長達は制約が無く、自分達の行動結果の因果を被らない。
ボケは破壊者であり、秩序を混乱させるが、通常はその報復も受ける。ミツルギでは報復を受けず、不幸になるのはツッコミのみである。一言で言えば、ミツルギのボケは典型的な悪役である。権力者が好き勝手な行動をとり、尻ぬぐいは部下(ツッコミ)が行い、その補償は行われない。バカ殿がバカな行動をとって、部下が迷惑するという構造そのものである。
それ故に、ツッコミのみが幸せを感じるクリスマスの話が唯一、読後感がスッキリする。
ボケが道理に外れたことを行い、ツッコミが指摘し状況を正常化するのが一般的なギャグのパターンであるが、この作品ではボケの行動が周囲に被害を生じさせても、ボケが権力者であるため、正常化がなされない。一例を挙げると、ツッコミのペットがボケのペットに喰い殺されても、補償は無く、ツッコミの泣き寝入りで終わる。
権力者がボケというと、こち亀の両さんが連想される。彼は警官という権力者であり、ツッコミの中川たちの上司であるが、しかしツッコミに大原部長という彼以上の権力者がいるためバランスがとれている。両さんはハジケても制約を受ける。ミツルギの生徒会長達は制約が無く、自分達の行動結果の因果を被らない。
ボケは破壊者であり、秩序を混乱させるが、通常はその報復も受ける。ミツルギでは報復を受けず、不幸になるのはツッコミのみである。一言で言えば、ミツルギのボケは典型的な悪役である。権力者が好き勝手な行動をとり、尻ぬぐいは部下(ツッコミ)が行い、その補償は行われない。バカ殿がバカな行動をとって、部下が迷惑するという構造そのものである。
それ故に、ツッコミのみが幸せを感じるクリスマスの話が唯一、読後感がスッキリする。
2009年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一巻だけなので様子見状態ですがあんまり面白くありませんでした。
今の状態では。
でも絵は綺麗だしこういう漫画は好きな人は好きだろうから、まあ
個人的評価ということで。
今の状態では。
でも絵は綺麗だしこういう漫画は好きな人は好きだろうから、まあ
個人的評価ということで。
2009年1月23日に日本でレビュー済み
絵がすごく綺麗…上手!
一人一人キャラは個性があって良し。美剣さんと姫宮さんが好きです。
ストーリーや内容は…コロコロコミックまではいかないけど結構くだらない(笑)
上手いけどごちゃごちゃしてて読みにくいのも、このノリも、だんだん慣れてきました。
なんだかハマってしまいました^^
一人一人キャラは個性があって良し。美剣さんと姫宮さんが好きです。
ストーリーや内容は…コロコロコミックまではいかないけど結構くだらない(笑)
上手いけどごちゃごちゃしてて読みにくいのも、このノリも、だんだん慣れてきました。
なんだかハマってしまいました^^
2014年11月22日に日本でレビュー済み
昔友達に借りて、まぁまぁ楽しかったです。
ですが、数年経ちじわじわとまた読みたくなり購入を考えてます(  ̄▽ ̄)
ですが、数年経ちじわじわとまた読みたくなり購入を考えてます(  ̄▽ ̄)
2008年4月13日に日本でレビュー済み
買った理由としては第一にギャグ漫画とは思えない絵の綺麗さに惹かれました。
個人的な意見としてはこの一巻の絵がとても好きです。徐々に巻を増すごとに絵が変わって
いるのはしかたのないことですが、できればこの絵のままいって欲しかった。
突っ込み役が一人にたいしてボケ役が3人というの・・・。
このマンガの良し悪しは表紙に書いてあるものをみて気に入ってもらえたなら購入すること
をお薦めします。
個人的な意見としてはこの一巻の絵がとても好きです。徐々に巻を増すごとに絵が変わって
いるのはしかたのないことですが、できればこの絵のままいって欲しかった。
突っ込み役が一人にたいしてボケ役が3人というの・・・。
このマンガの良し悪しは表紙に書いてあるものをみて気に入ってもらえたなら購入すること
をお薦めします。
2009年3月11日に日本でレビュー済み
絵柄はシリアスですが内容は至ってクレイジーでシュールでマッドなギャグものです。
内容と綺麗な絵柄と合わさった事で得体の知れない瘴気を発生させています。
ギャグは思春期のあるあると言いますか、若さ故の過ちをエグるタイプなので
笑い飛ばせるか、拒否感を覚えるかで評価は真っ二つに分かれると思います。
中二階堂君の変態ぶりが実にリアルで生々しくて素敵です。彼の妄想に共感出来た人は負け組みです。
そんな私は今じゃもう三一Loveです
内容と綺麗な絵柄と合わさった事で得体の知れない瘴気を発生させています。
ギャグは思春期のあるあると言いますか、若さ故の過ちをエグるタイプなので
笑い飛ばせるか、拒否感を覚えるかで評価は真っ二つに分かれると思います。
中二階堂君の変態ぶりが実にリアルで生々しくて素敵です。彼の妄想に共感出来た人は負け組みです。
そんな私は今じゃもう三一Loveです
2006年1月21日に日本でレビュー済み
絵は綺麗ですが、本編に作者自身が書いているように
「文字が多い上に ごちゃごちゃしていて読みにくい」。
もう少し大きい版型だったらマシだったでしょうが。
表紙のギャグが比較的面白いと思って買いましたが、全て本編と同じものだったのには呆れました。
全体を通じて笑ったのは3〜4回。一番面白いページは表紙。
本編で使ったネタをそのまま表紙に使いまわす根性には(悪い意味で)感心。
価格ですが 小さい版型、少ない紙数、良くない紙質 たいしたことない内容 という点でかなり割高に感じました。
ただこのテのギャグ漫画にありがちな「絵はどうでもいい」「ネタはシモ頼り」という作品群からすれば、丁寧な絵と 産みの苦しみの伝わってくるネタ を持つ本作は好感は持てます(それにお金を出すかどうかは別)。
ギャグの系統は 三上龍哉「くらしの手帖」に近いです。ベタよりシュール。
因みに・・・私が一番笑ったのは、生徒会長の名前。出オチの類なので連発されても効きません。
「文字が多い上に ごちゃごちゃしていて読みにくい」。
もう少し大きい版型だったらマシだったでしょうが。
表紙のギャグが比較的面白いと思って買いましたが、全て本編と同じものだったのには呆れました。
全体を通じて笑ったのは3〜4回。一番面白いページは表紙。
本編で使ったネタをそのまま表紙に使いまわす根性には(悪い意味で)感心。
価格ですが 小さい版型、少ない紙数、良くない紙質 たいしたことない内容 という点でかなり割高に感じました。
ただこのテのギャグ漫画にありがちな「絵はどうでもいい」「ネタはシモ頼り」という作品群からすれば、丁寧な絵と 産みの苦しみの伝わってくるネタ を持つ本作は好感は持てます(それにお金を出すかどうかは別)。
ギャグの系統は 三上龍哉「くらしの手帖」に近いです。ベタよりシュール。
因みに・・・私が一番笑ったのは、生徒会長の名前。出オチの類なので連発されても効きません。