とある事情により、嫁候補の少女達がおしかけてくるハーレム物がベース
タイトルにある様に、少女らは何らかのシンボルに魂を宿しており、力を使える
ヒロインは宮本武蔵、等々
今巻では、ほぼラブコメに終始しており、バトルは顔見せ程度ですね
(言うても、今後どうなるのか知りませんけれども)
絵柄はアニメ調で見易く可愛らしい
こういう物の常なのか、やたらパンチラしてるのが気になりますが、
好きな人には堪らんのでしょうねw
主人公は流されっ放しの情けないタイプではなく、自分の意志で行動するタイプなので、
バトル面も含め、今後の膨らませ方は楽しみではあります
今巻だけを見るなら、絵柄が好みの人は買えばいいんじゃないの、程度の評価
ヒロイン達にも、魅力的な人物像は見当たりませんし
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
魂☆姫 1 (CR COMICS) コミック – 2007/9/7
剣 康之
(著)
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社ジャイブ
- 発売日2007/9/7
- ISBN-104861764319
- ISBN-13978-4861764318
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ジャイブ (2007/9/7)
- 発売日 : 2007/9/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4861764319
- ISBN-13 : 978-4861764318
- Amazon 売れ筋ランキング: - 638,036位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
挿絵
『総理大臣 のえる!』シリーズ(あすか正太/著)
『食卓にビールを』シリーズ(小林めぐみ/著)
『新六門世界RPGリプレイ』(北沢慶・グループSNE/箸)
『りてらりっ 〜深風高校文芸部〜』(鯨晴久/箸)
『いけめん彼女』シリーズ(日日日/著)
『愛・天地無用! モモノキヲク』(水樹尋/箸)
漫画
『総理大臣のえる+』(あすか正太/原作。『総理大臣 のえる!』シリーズのコミック版)
『魂☆姫』(『月刊コミックラッシュ』に掲載された読切漫画。その後、同誌にて2007年3月号より連載開始)
『激突のヘクセンナハト』(川上稔/原作)
『異世界のんびり農家』(内藤騎之介/原作。『異世界のんびり農家』シリーズのコミック版)
画集
『Chromatic Tsurugi Yasuyuki works』
『剣康之イラスト作品集』
TRPG出演
『ダークブレイズ イラストレーター・セッション・リプレイ それゆけ!中古車戦車隊』(加藤ヒロノリ・グループSNE/箸)
他、アンソロジーコミックなどのイラスト等多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
調理師を目指して姉と二人で暮らしてるトモノリ
ある朝登校中、であった警察官ともめている和風でちんまい少女ヒメは、
「トモノリはわらわの許婚じゃ」
トモノリには思いあたることがない。
話を聞くとトモノリが日本で最大の陰陽道の大家の次期頭首に決まったこと。
その妻の座を獲得しようと押しかけてきた、でもそんな家の意向だけでなくヒメにはそれだけでなく。
……妻候補がどんどん押しかけてきます。
基本はラブコメ+バトルです。
剣先生の書くかわいいキャラと
丁寧なお話作りで楽しめるストーリになっています。
しかし、不憫なのはお隣に住んでる幼馴染。
トモノリが好きで関係を進めようとしていますが
……名前がちゃんと出てくるまでかなり探しました。
不憫すきます。
ある朝登校中、であった警察官ともめている和風でちんまい少女ヒメは、
「トモノリはわらわの許婚じゃ」
トモノリには思いあたることがない。
話を聞くとトモノリが日本で最大の陰陽道の大家の次期頭首に決まったこと。
その妻の座を獲得しようと押しかけてきた、でもそんな家の意向だけでなくヒメにはそれだけでなく。
……妻候補がどんどん押しかけてきます。
基本はラブコメ+バトルです。
剣先生の書くかわいいキャラと
丁寧なお話作りで楽しめるストーリになっています。
しかし、不憫なのはお隣に住んでる幼馴染。
トモノリが好きで関係を進めようとしていますが
……名前がちゃんと出てくるまでかなり探しました。
不憫すきます。
2008年4月2日に日本でレビュー済み
まあ、色んな要素含めて、ベタでありがちな押しかけ許婚モノなのですが、丁寧で可愛らしい絵柄で読めてしまいます。
こういった、キャラとシチュエーションの組み合わせでバリエーションを出していくタイプで絵は重要な要素なので、そこは合格点。
マンガとしても、ギャグなどの絵の崩し方も手馴れており、見苦しさがなくて印象は良いです。
ただもうちょっと、マンガとしての読み応えが欲しいので、そこで星は減。
この手のマンガの割に、男性主人公が割とちゃんと自分の意思で行動している点は大事なポイントだと思いました。
あと、ヒロイン勢では一人でブンブン空回りして、自分でキャラを崩していく有栖が可愛らしくて良いです。
こういった、キャラとシチュエーションの組み合わせでバリエーションを出していくタイプで絵は重要な要素なので、そこは合格点。
マンガとしても、ギャグなどの絵の崩し方も手馴れており、見苦しさがなくて印象は良いです。
ただもうちょっと、マンガとしての読み応えが欲しいので、そこで星は減。
この手のマンガの割に、男性主人公が割とちゃんと自分の意思で行動している点は大事なポイントだと思いました。
あと、ヒロイン勢では一人でブンブン空回りして、自分でキャラを崩していく有栖が可愛らしくて良いです。
2007年9月12日に日本でレビュー済み
美少女バトル×ラブコメ
みたいな組合せになると、やはり両立は難しいとゆーか…ヒロインそれぞれの能力の元ネタは面白いのですがね?緊張感のない戦闘がなんとも…まあ、絵柄的にゆるいノリが馴染むでしょう。
せいぜい3巻くらいまでは続けて欲しいものです。この手の漫画は2巻で唐突に終わってしまう単発モノが殆どですから。
みたいな組合せになると、やはり両立は難しいとゆーか…ヒロインそれぞれの能力の元ネタは面白いのですがね?緊張感のない戦闘がなんとも…まあ、絵柄的にゆるいノリが馴染むでしょう。
せいぜい3巻くらいまでは続けて欲しいものです。この手の漫画は2巻で唐突に終わってしまう単発モノが殆どですから。
2007年10月29日に日本でレビュー済み
この手の作品は既に出尽くした感があるので、もう内容についてはとやかく言いたくもない。著者の絵が実に個性的で、それに惹かれて読んでいるようなものなので、中身の面白さよりも視覚的なものに作品の第一印象を快くするものが全て委ねられているようなこのジャンルの漫画にとって、悪くないのだが、読み込んでいくと、それなりに面白い。
最近はPCゲームやアニメ原作の作品が増えている辺り、このようなオリジナルのラブコメは貴重な存在である。実に良く出来ていて、不自然な所はないので、この手の漫画入門用にでもどうだろうか。
最近はPCゲームやアニメ原作の作品が増えている辺り、このようなオリジナルのラブコメは貴重な存在である。実に良く出来ていて、不自然な所はないので、この手の漫画入門用にでもどうだろうか。