私は施川ユウキさんの漫画のファンです。特にサナギさんの。
ハナコ@ラバトリーを一読した印象は、サナギさんの最終話の雰囲気を全話に持ってきた印象でした。
知的好奇心を満たしつつ、脱力するようなギャグをまじえ、最後にうまくオチています。
絵は萌え系?ではありますが、なぜかキャラクターに性的魅力は感じられません。
作画の秋枝さんなりの、コマの書き込みによる演出が加わって、より一層心あたたまる雰囲気が作られています。
ほんと良作だと思います。オススメ。
個人的にはLav.4@ピッチャーが感動しました。
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ハナコ@ラバトリー(1)(CRコミックス) コミック – 2011/2/7
- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社ジャイブ
- 発売日2011/2/7
- ISBN-104861768187
- ISBN-13978-4861768187
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登録情報
- 出版社 : ジャイブ (2011/2/7)
- 発売日 : 2011/2/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 157ページ
- ISBN-10 : 4861768187
- ISBN-13 : 978-4861768187
- Amazon 売れ筋ランキング: - 458,996位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月23日に日本でレビュー済み
飛び抜けた発想が売りの施川ユウキが原作を担当し、繊細な筆致で魅せる秋★枝が作画を担当。
スマホを愛用する幽霊の花子が、トイレで様々な人間と出会う現代版「トイレの花子さん」。
といってもホラー漫画ではなく、怪談というよりも童話/おとぎ話に近い。
一話一話が豊潤な内容であり何度も読み返せる作品。
個人的に一番気に入ったエピソードは、
「公衆便所の中で交わされる、故障で野球部を辞めようとするピッチャーと引き留めるヒロインとの会話。ピッチャーとヒロインは各個室の壁に
長編小説が書かれているのを見つけ、個室ごとに章立てしてあるその小説を読み進めていく。小説は『結末を書くことができない小説家』が
書き進めているもので、今回も結末に悩みながら、ピッチャーとヒロインとのやりとりを最奥の個室の中で聞いていた。そして小説の意外な結末と
もっと意外なこのエピソードの結末に至る・・・」
スマホを愛用する幽霊の花子が、トイレで様々な人間と出会う現代版「トイレの花子さん」。
といってもホラー漫画ではなく、怪談というよりも童話/おとぎ話に近い。
一話一話が豊潤な内容であり何度も読み返せる作品。
個人的に一番気に入ったエピソードは、
「公衆便所の中で交わされる、故障で野球部を辞めようとするピッチャーと引き留めるヒロインとの会話。ピッチャーとヒロインは各個室の壁に
長編小説が書かれているのを見つけ、個室ごとに章立てしてあるその小説を読み進めていく。小説は『結末を書くことができない小説家』が
書き進めているもので、今回も結末に悩みながら、ピッチャーとヒロインとのやりとりを最奥の個室の中で聞いていた。そして小説の意外な結末と
もっと意外なこのエピソードの結末に至る・・・」
2011年2月7日に日本でレビュー済み
いつも通りの施川作品です。会話の間や演出も同じ感じで、安心感があります。この人の作品にハズレはありません。
また本作ではシナリオに毎回どんでん返しがあって読みごたえがありました。
あと主人公の花子さんのキャラ設定は近年稀にみる良質なものになってます。
また本作ではシナリオに毎回どんでん返しがあって読みごたえがありました。
あと主人公の花子さんのキャラ設定は近年稀にみる良質なものになってます。