いわゆる「萌え系」や「ほのぼの系」アニメに宿る裏の顔を記した
本であるという印象を受けました。
個人的には「天使のしっぽ」に関する文章が最も印象に残っております。
(ホームドラマ的なほのぼの作品の裏に
「ファイナル・デスティネーション」に匹敵するほどの「死」が
宿っていたとは・・・・。)
ある意味「天使のしっぽ」のスタッフは
ホラー映画作りの才能があるのかも知れませんね。
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カオスアニメ大全 (INFOREST MOOK Animated Angels Mania) ムック – 2009/8/10
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購入オプションとあわせ買い
表紙に微スレ、微キズが見られますが、紙面には書き込みや折れ目もなく良いコンディションです。
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社インフォレスト
- 発売日2009/8/10
- ISBN-104861904609
- ISBN-13978-4861904608
登録情報
- 出版社 : インフォレスト (2009/8/10)
- 発売日 : 2009/8/10
- 言語 : 日本語
- ムック : 193ページ
- ISBN-10 : 4861904609
- ISBN-13 : 978-4861904608
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,393,720位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年9月3日に日本でレビュー済み
カオスアニメで差をつけようみたいなのが気に入らない。
内容も作品についてちゃんと理解しているのか怪しいレベル。
内容も作品についてちゃんと理解しているのか怪しいレベル。
2010年2月27日に日本でレビュー済み
カオスアニメていうから、てっきり『ギャラクシーエンジェル』とか『カブトボーグ』とか『チャージマン研!』 的なものを紹介するんだとばかり思ってました。自分のようにネタアニメ方面を期待したらガッカリするかも。しかし、言いたいことは伝わってきます。好き好みは分かれると思いますが。
2009年9月13日に日本でレビュー済み
「ブレンパワード」が富野アニメの踏み絵って…
ブレンって富野アニメのなかじゃ見やすい方だと思うんだけどなあ。
ブレンって富野アニメのなかじゃ見やすい方だと思うんだけどなあ。
2010年1月29日に日本でレビュー済み
いわゆるアニメ作品のガイド本というよりも、哲学や文学の視点から「クセのあるアニメ作品」を解説するという本。
「マクロスにおけるニューエイジ思想」「萌えアニメとポストモダン」などなど、アニメをネタにした文芸批評・作品分析という趣が強く、そんなサブカル批評(あるいは社会学者・宮台真司氏の著作に近いフィーリング)が好きな人にはオススメの本。逆に、普通にアニメを楽しみたい人には向かない本なのかなと思う。
個人的には、「萌えアニメがカオスになりやすいわけ」という章で書かれた分析が非常に興味深かった。面白いです。
「マクロスにおけるニューエイジ思想」「萌えアニメとポストモダン」などなど、アニメをネタにした文芸批評・作品分析という趣が強く、そんなサブカル批評(あるいは社会学者・宮台真司氏の著作に近いフィーリング)が好きな人にはオススメの本。逆に、普通にアニメを楽しみたい人には向かない本なのかなと思う。
個人的には、「萌えアニメがカオスになりやすいわけ」という章で書かれた分析が非常に興味深かった。面白いです。
2009年6月23日に日本でレビュー済み
90年代後半〜2000年代初頭に放送/制作されたアニメを中心に、筆者の久保内氏が独自の語り口で各作品を解説する、という内容。
(『桃華月譚』だけは、ライターの有村悠さんが書いています)
「カオスアニメ」と銘打っているだけあって、アクの強いものばかり。しかも、ただ「このアニメのこれがちょうやばいよ! 見ればいいよ!」というだけではなく、そこから一歩踏み込んだ内容になっているので、とても読み応えがありました。
2003年頃まではアニメをよく観ていて、最近またちょくちょく観るようになったので、懐かしい名前(『lain』とか『ストーリランド』とか)もチラホラあったので買ってみたところ、思っていた以上に楽しく読めました。
もちろん知らないアニメも多かったのですが、それも読み物として面白かったです。
筆者の方はランカ派(マクロスF)で世界派(スクールデイズ)とのことですが、シェリル派で言葉様派の自分でも楽しく読めたので☆5つで。
(『桃華月譚』だけは、ライターの有村悠さんが書いています)
「カオスアニメ」と銘打っているだけあって、アクの強いものばかり。しかも、ただ「このアニメのこれがちょうやばいよ! 見ればいいよ!」というだけではなく、そこから一歩踏み込んだ内容になっているので、とても読み応えがありました。
2003年頃まではアニメをよく観ていて、最近またちょくちょく観るようになったので、懐かしい名前(『lain』とか『ストーリランド』とか)もチラホラあったので買ってみたところ、思っていた以上に楽しく読めました。
もちろん知らないアニメも多かったのですが、それも読み物として面白かったです。
筆者の方はランカ派(マクロスF)で世界派(スクールデイズ)とのことですが、シェリル派で言葉様派の自分でも楽しく読めたので☆5つで。