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魔王子と檻の中の王女~禁断の契約は灼熱の楔~ (ジュリエット文庫) 文庫 – 2012/5/16

1.0 5つ星のうち1.0 2個の評価

女、俺のものになれ
おまえは俺のものだ、おまえの望みどおりに

「──これでもうおまえは、望みどおり俺のものだ」
伝説の魔王子に乱される淫夢に夜毎悩まされていた王女ティミスは、
舞踏会の夜、夢の彼とそっくりな男を見かけ思わず後をつけてしまう。
塔の頂上で本性を現した魔王子ヴァラドに囚われ、攫われて、檻の中、
激しく陵辱されるティミス。服従を誓わされて屈辱に震える彼女に、ヴァラドは
これは彼女自身が望んでいたことだと告げ――!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ インフォレスト (2012/5/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/5/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4861907721
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4861907722
  • カスタマーレビュー:
    1.0 5つ星のうち1.0 2個の評価

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みかづき 紅月
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容紹介にある「激しく陵辱」に惹かれて購入したのですが、かなりガッカリ…(--;)
エロ描写が簡単に数文で「息もつけない荒々しい責めに何度も昇り詰める」等で済まされてて、なんかあっさりしすぎ。
それにイラストも、最初のページにあるカラーイラスト以外にエロ萌えな絵(構図)がありませんでした。
これにもガッカリ……。

それに一番の違和感はヒロインのしゃべり口調です。
ヒロイン・ティミスは王女でしょう?そんなご令嬢が発する、
「無茶ぶりにも程があるでしょう!なんなのホント!ありえないから!」とか、
「っていうか、」とか、
「ドン引きよ!」などという言葉はずいぶんと現代的過ぎる気がします…。
無茶ぶり?ドン引き!?今流行りの言葉ですよね、それ?
この物語の世界観はどこ?どうなってるの!?
王女が発する言葉にしては、いくら素の口調だとしても違和感がありすぎます。

また、無理やり陵辱されるのを「それ犯罪よ!」って言ってしまうのも現代的な考え方ですし、「露出狂」っていう言葉も現代語ですよね。
王女様が知ってる言葉じゃないと思うんですけど…。
どこでそんな言葉を仕入れたのでしょうか?
まさか王城の書庫にそんな下世話な内容が記載された本が置いてあるんでしょうか?(笑)
とにかく、物語の舞台設定とは大きな違和感を覚えます。

それが気になってしょうがなくて、物語の舞台がなかなか頭に入って来なかったです…(;-_-+

あとは「魔王子」はともかく、魔貴族、魔執事に魔メイド…?←ちょっとこれは笑えるよ(^o^;)
…に、トライ&エラー?←なぜいきなりカタカナ語?
「反論しておかねばという義務感…」←…は?義務感?それ義務とは言わないでしょう!?
なんか表現方法にも違和感がありすぎます。
ヒロイン、ヒーローのコミカルなやり取りを表現したかったんでしょうけど、それ以前に設定がおかしいです。

ラストでヒーロー・ヴァラドの仕事について種明かしがされますが、具体的な名前のある敵がド〜ンっと出るわけではないので、大怪我をした原因が曖昧な気がします。
敵って要は…「世の悪」ですか?
魔族側から見ると、神様ですら悪になっちゃうんですね…。まぁ時として残酷だとは思いますが。

あと、ティミスって英雄王の直系の子孫なんですか?それとも英雄王の妹の子孫?
後者な気もしますが、それも曖昧ですね。

自らに課した自由を縛る「檻」…。
そんなの誰しもあるかと思いますが、視点を変えるとそういう見方もあるんだな、という意味では新鮮でした。
ヒロインに共感できて設定の細かな部分が気にならないのなら、楽しめる作品になるかもしれませんね。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月18日に日本でレビュー済み
同じ作者のティアラ文庫の作品が面白かったので購入してみましたが…
ネタバレ含みますので注意

序盤は中世風+ファンタジーなんですが、ヒロインがヒーローにさらわれてからは、現代物を
読んでいるようでした
姫であるヒロインのあまりにもくだけすぎな(ガサツな)言葉遣いや「ドン引き」「露出狂」
「ギミック」「トライ&エラー」などファンタジーな世界に合わない単語が出てきたりして
そのままカタカナ英語で書かなくても、もっと世界観に合わせた言葉に変えたらいいのにと思いました
現代日本なら会話がこうだったとしてもおかしくないんですが…
(例えば中世風なんだからブックマーカーって言葉より栞でいいじゃないかと思うんですけど)

笑わせるつもりはないんでしょうけど魔メイドという珍妙な言葉は読んだ瞬間、吹き出してしまいました 

ヒロインはヒーローに強引に体を奪われる割にあっけらかんとしています 
作中では嫌だったとか屈辱とか書いてるんですけど、全然そうは思えないんですよね
いつの間にか好きになってイチャイチャを始めている感じです

なので、ボケ&ツッコミの夫婦漫才もどきが延々と繰り広げられますが正直しらけるだけでした

ヒロインの畳み掛けるようなツッコミも男性向けラノベのヒロインなら可愛いのかもしれないですがこの作品では萌えは感じられないです

際中の声もヒロインが実況しているようなセリフだし、男性向けも書かれているようなのでそっち向けかと思いました

監禁物なので何か味付けしないといけないのはわかるのですが、ヒロインが魔法習って
みたかった、そういや小説も書きたかった、監禁されているほうが以前の暮らしより気が楽
だわと思ったり、この小説どこに向かっているんだろうと思ってしまいました

ヒーローの会話の語尾も「〜〜だぞ」を多用しすぎて某お願い戦士達を思い出します

最後はヒーローの正体も明かされますけど、元の出自がこれなのになんで最初ヒロインにゲスな態度取るんでしょうかね

体を奪った理由も男性向けならありかなと思いますけど、自分としてはなんだそりゃとしか
思えません
むしろヒロインが魅力的だったからと言われたほうが清々しいです

とにかく最後までヒロインの口調に慣れませんでしたので☆1つ
設定の根幹が揺らぎますけど、もしこの作品がヒロインが現代女子高生で異世界トリップ物だったらむしろ面白いし違和感はなかったと思います
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート