角川の映画だからよくないと言われた時代があった。今はテレビ局の
映画はよくないと言われている。桂千穂の選んだカルトムービーは、
テレビ局であろうと、低予算のえいがあろうと、アニメであろうと
無関係。予断も偏見もないお勧め映画なのだ。
新品:
¥2,880¥2,880 税込
無料お届け日:
4月7日 - 9日
発送元: ※お届け予定日をご確認ください※有明Village 販売者: ※お届け予定日をご確認ください※有明Village
新品:
¥2,880¥2,880 税込
無料お届け日:
4月7日 - 9日
発送元: ※お届け予定日をご確認ください※有明Village
販売者: ※お届け予定日をご確認ください※有明Village
中古品: ¥398
中古品:
¥398

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
カルトムービー 本当に面白い日本映画 1981→2013 (メディアックスMOOK) ムック – 2014/4/30
桂 千穂
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,880","priceAmount":2880.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,880","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"t8pyBNPg%2BHbvS%2BSwHoZlOr%2Fxk9VBWmgA1FUYcjtaHgYcrg06Ix91k9c3uHP7M1UQq8yDN9QWJsAzCgz0yFRvwI%2FLM7obqDy2rW%2BBoIGBiA6B1msnlnzhzokkSXbxbrhYytzbS7C3KiULP1P45RYphUpVMg%2FH9Ek6K1IWjARCEsD3IxXbOwrv3Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥398","priceAmount":398.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"398","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"t8pyBNPg%2BHbvS%2BSwHoZlOr%2Fxk9VBWmgAaOeMb8awlKRwRo6mPmU3S%2FF8aE8OPrV01G19TZMqYvI15wf5RMfo0O%2BG5Ci9P59RLmuAOGwVhQkprLpJ9SDEQg2wZgpAr4wIDRHpzaTW%2BGCZSDjFFx95adSOmYDz7imLeXhLuJMsUzIKYKCqKgEXQQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
2013年12月に出版した『カルトムービー 本当に面白い日本映画』の第2弾。
前作の好評を受け、今回は1981⇒2013年に公開された日本映画147本を脚本家・桂千穂が解説します。
SF、ホラー、タイムスリップ、時代劇、ミステリー、アクション、ロマンポルノ、アニメ、コメディー、実録物、ファンタジー……
“本当に面白い" 理屈抜きに楽しめる娯楽作品を再セレクトした、映画ガイドの決定版!
〈主な掲載作品〉
セーラー服と機関銃/狂った果実/バックが大好き! /道頓堀川/俗物図鑑/鬼龍院花子の生涯/キャバレー日記/時をかける少女/幻魔大戦/里見八犬伝/丑三つの村/俺っちのウエディング/
人魚伝説/連続殺人鬼 冷血/ラブホテル/塀の中の懲りない面々/私をスキーに連れてって/家庭教師/いこかもどろか/四月怪談/文学賞殺人事件 大いなる助走/せんせい/あげまん/
マリアの胃袋/病院へ行こう/風、スローダウン/就職戦線異状なし/おこげ/ひき逃げファミリー/国会へ行こう! /[Focus]/KYOKO/ポストマン・ブルース/黒い家/お受験/共犯者/
東京ゴミ女/Quartet カルテット/真夜中まで/ターン/空の穴/案山子 KAKASHI/宣戦布告/突入せよ! 「あさま山荘」事件/蛇イチゴ/ロッカーズ ROCKERS/東京原発/ばかのハコ船/
サマータイムマシン・ブルース/フライ,ダディ,フライ/ココニイルコト/犯人に告ぐ/世界で一番美しい夜/ホームレス中学生/百万円と苦虫女/旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ/
私は猫ストーカー/春との旅/結び目/さんかく/日輪の遺産/のぼうの城/ばしゃ馬さんとビッグマウス/地獄でなぜ悪い/おしん……ほか、
全147本掲載!
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアックス
- 発売日2014/4/30
- ISBN-104862014720
- ISBN-13978-4862014726
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年11月15日に日本でレビュー済み
【内容(ネタバレ禁止!)】
キネマ旬報のベストテン以外から、著者である脚本家が選ぶおススメ映画
【ささった言葉(観たくなった映画)】
・日輪の遺産
・インザプール
・6月の蛇
・鉄と鉛
・マルタイの女
・せんせい
・文学賞殺人事件
【教訓】
前作に比べてパワーが落ちたような…世相の影響をもろに受けるメディアだけに、社会的エネルギーの差が大きいか。。。
キネマ旬報のベストテン以外から、著者である脚本家が選ぶおススメ映画
【ささった言葉(観たくなった映画)】
・日輪の遺産
・インザプール
・6月の蛇
・鉄と鉛
・マルタイの女
・せんせい
・文学賞殺人事件
【教訓】
前作に比べてパワーが落ちたような…世相の影響をもろに受けるメディアだけに、社会的エネルギーの差が大きいか。。。
2014年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松村達雄さんの名前がずっと「村松」達雄になっている。大好きだった役者さんだけに腹が立った。1回読み直せば気が付くでしょ!
2014年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いけど・・・『***旬』では40位か・・・なんて関係なかった。面白い映画は面白い。確認できた本だ。シナリオライター桂千穂さんはやはり、正しい。
2014年5月4日に日本でレビュー済み
前作のカルトムービー日本映画 1891~2013 の続編で、予定通り無事出版の運びとなりました。
前作同様、スタッフが桂千穂さんの話を聞き、編集部で資料に当たり、ライターが」原稿を書き、それを桂千穂さんがチェックし、
本書が出来上がっています。
カルトとは、崇拝、礼拝を意味するラテン語、Caltusから派生した言葉で、
カルトムービーとは、狭く深い熱狂的なファンを持つ映画を意味し、一般的に、初公開時には興行的に成功しなかった映画が多いようです。
本作には、1981~1989(39作品) 1990~1999(33作品) 2001~2009(57作) 2010~2013(16作品)
合計145作品が収録されています。
カルト映画というのは、人によってその考え方がかなり違い、その作品の選択にはかなりヴァリエーションの幅があると思います。
通読しました。前作を読んだときにも、少し違和感を感じましたが、本作では、その感が一層強くなりました。
人によりいろんな見解があるとは思いますが、例えば、仕掛人梅安、里見八犬伝、私をスキーに連れてって、あげまん、
免許がない、映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ、テルマロマエ・・・・・
このような作品は、果たしてカルトムービーと呼べるのでしょうか?
前作は、前作は、少なくとも34年以上前の作品ばかりで、一応カルトと見なされている作品が多数含まれていましたが、
本作では、桂千穂さんのひとりよがりの作品(文責はすべて編集部にあると書かれていますから、編集部のひとりよがりですか)
が数多く含まれているように思います。真のカルト作を選定するには、もう少し時間が必要なのかもしれません!!
前作同様、スタッフが桂千穂さんの話を聞き、編集部で資料に当たり、ライターが」原稿を書き、それを桂千穂さんがチェックし、
本書が出来上がっています。
カルトとは、崇拝、礼拝を意味するラテン語、Caltusから派生した言葉で、
カルトムービーとは、狭く深い熱狂的なファンを持つ映画を意味し、一般的に、初公開時には興行的に成功しなかった映画が多いようです。
本作には、1981~1989(39作品) 1990~1999(33作品) 2001~2009(57作) 2010~2013(16作品)
合計145作品が収録されています。
カルト映画というのは、人によってその考え方がかなり違い、その作品の選択にはかなりヴァリエーションの幅があると思います。
通読しました。前作を読んだときにも、少し違和感を感じましたが、本作では、その感が一層強くなりました。
人によりいろんな見解があるとは思いますが、例えば、仕掛人梅安、里見八犬伝、私をスキーに連れてって、あげまん、
免許がない、映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ、テルマロマエ・・・・・
このような作品は、果たしてカルトムービーと呼べるのでしょうか?
前作は、前作は、少なくとも34年以上前の作品ばかりで、一応カルトと見なされている作品が多数含まれていましたが、
本作では、桂千穂さんのひとりよがりの作品(文責はすべて編集部にあると書かれていますから、編集部のひとりよがりですか)
が数多く含まれているように思います。真のカルト作を選定するには、もう少し時間が必要なのかもしれません!!
2014年5月2日に日本でレビュー済み
気取ったキネマ旬報のベスト10なんかには入らない、映画好きのための本当に面白い日本映画紹介するこのシリーズ。前作の1980年までのバージョンは本当に重宝しました。知っている映画は、そうそうそう!と盛り上がりましたし、知らなかった映画は早速DVDを取り寄せて見てみて大傑作であることを確認して大感謝、ソフト化されてない映画も見所を確実に押さえた文章で、見たいという飢餓感を取りあえずは潤してくれる優れものでした。そこで待ちに待った続編、表紙が“地獄でなぜ悪い”の血ぬれの日本刀を構える二階堂ふみで、益々わくわくしてページをめくりましたが・・・。あれ?微妙な映画がかなり混じっている。1981年以降の日本映画はあまり豊作ではなかったということなのでしょうけれども、これはどう考えてもやっつけ仕事の凡作映画としか思えないものがいくつか紹介されています。勿論映画の出来ではなく、面白いかどうかがコンセプトのムックですので、それは好みに個人差が出て(特にホラーなんかは)当然でしょうけれども、解説を読んでみても何故それを筆者が傑作とされているのかは今回はわからなかったですねぇ。“クレヨンしんちゃん”は夕陽のカスカベボーイズが選ばれているのはまぁ納得なのですが、このページだけ最新作の劇場公開が宣伝されているのも妙に気になります。今回の選定は大人の事情が入っているのか?といった穿った見方をしてしまいました。またあまりにも有名な映画はわざと外しているのでしょうけれど、三池崇史監督の代表作でカルトと言えば絶対に"DEAD OR ALIVE”になると思うのですが、それではなくこれも傑作とはいえ"太陽の傷”が選ばれているのは、これから日本映画を見てみようという人のガイド本としては不親切ではないかと思われます。まして″スキヤキウェスタン・ジャンゴ”もとなると・・。ただそれでもほとんどは是非見た方がいい日本映画であるのは確かなので必須の一冊ということにはなるのですが。公開当時はヒットTVドラマの便乗映画としか捉われてなかった“いこかもどろか”なんかを一級の娯楽映画として再評価してるところなんかは成程と思えるところです。