この作品は作者が初めて発表したTL文庫で、私は非常に気にいっております。
…が、他の方が言ってましたが、王様ごめんなさいは?!…と私も言いたい!!
姫が良くても私は許せないです!
強くて前向きな女の子の話は大好きですが、相手がヘタレ過ぎです!
…というわけで、王様視点できちんと言い訳してラブラブな続編を望んでます。
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黒曜の騎士と金の姫 (さらさ文庫) 文庫 – 2011/7/15
恋の向こう側は二人だけの秘め事────
絶対ハッピーエンド宣言★さらさ文庫、2011年7月創刊!
少しだけ大人な恋のときめきと、極上のラブ・ファンタジーをお届けします!
『黒曜の騎士と金の姫』あらすじ:
傷ついた騎士との出会いは、幼い姫に恋の痛みと切なさを教えた。しかし、政略結婚の相手として再会した相手は彼女に気付かず…!?
絶対ハッピーエンド宣言★さらさ文庫、2011年7月創刊!
少しだけ大人な恋のときめきと、極上のラブ・ファンタジーをお届けします!
『黒曜の騎士と金の姫』あらすじ:
傷ついた騎士との出会いは、幼い姫に恋の痛みと切なさを教えた。しかし、政略結婚の相手として再会した相手は彼女に気付かず…!?
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアックス
- 発売日2011/7/15
- ISBN-104862017703
- ISBN-13978-4862017703
登録情報
- 出版社 : メディアックス (2011/7/15)
- 発売日 : 2011/7/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4862017703
- ISBN-13 : 978-4862017703
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,322,084位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 247,092位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都出身。1月5日生まれ (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『アナタの見ている向こう側』(ISBN-10:4778110331) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度でも読み返したい本です。挿し絵が素晴らしく本当に凝った挿し絵なんです。実は2冊持ってます。
2016年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Amazonのポイント還元率が高かったので、購入しました。
畏怖王を読んで激ハマリしたのがきっかけで、
還元率が高いものを一気に購入してしまいました。そのうちの一冊です。
正直、悪くはないんです。
強くてたくましいヒロインはすごく好きなんですが、
そのヒロインにつらく当たっていたヒーローと彼の国の臣下たち・・・。
もう少し見直すような描写があってもよかったんじゃないかなと思います。
・・・そうなんです。ラストが急ぎすぎなんです。
ヒーローの好きな人が実は・・・と知るシーンとか、
ちょっと取ってつけた感じがして・・・ヒロインがアンだと告げるシーンはよかったんですけどね~。
もったいないなと思いました。
畏怖王を読んで激ハマリしたのがきっかけで、
還元率が高いものを一気に購入してしまいました。そのうちの一冊です。
正直、悪くはないんです。
強くてたくましいヒロインはすごく好きなんですが、
そのヒロインにつらく当たっていたヒーローと彼の国の臣下たち・・・。
もう少し見直すような描写があってもよかったんじゃないかなと思います。
・・・そうなんです。ラストが急ぎすぎなんです。
ヒーローの好きな人が実は・・・と知るシーンとか、
ちょっと取ってつけた感じがして・・・ヒロインがアンだと告げるシーンはよかったんですけどね~。
もったいないなと思いました。
2011年7月18日に日本でレビュー済み
微エロが売りの新レーベルということでしたが、なんか、超王道っぽい。ともかくヒロインの少女時代のヒーローとのエピソードが甘酸っぱくてにやにやします。それだけに、嫁いできた姫がヒロインだと気付かないヒーローにやきもき。けどすべて明らかになったときに爽快感がありました。折り込みになっている口絵カラーも凄くキレイ。その手の描写はまあ恋の成就ということでそれなりに。良かったねえ、サ―シェ、って感じで。
2015年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さらさ文庫がなくなってしまい残念。多分描写面とか今のTL文庫より規制があったのかもしれませんが、大人の部分が作家さんの他の作品に比べると淡白。だけど主人公が魅力的で続編読みたかったな。脇のキャラの話も読みたかったな。どこかで書いてくれないかな(∋_∈)
2014年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方の作品は一人称なのですね。
(私の読んだ物は全てそうだった)
主人公の視点で見た感じたことが書かれていっています。
こういうスタイル以外には書かれないのかしら?
他のスタイルも読んでみたい。期待しているので。
話を聞こうともしないヒーロー、理性的なヒロイン。もうちょっと感情ぶつけても良かったのでは。していないから分かった時のヒーローの驚きとその後の二人の関わり方になるのだけうけど。
まあまあかな?
(私の読んだ物は全てそうだった)
主人公の視点で見た感じたことが書かれていっています。
こういうスタイル以外には書かれないのかしら?
他のスタイルも読んでみたい。期待しているので。
話を聞こうともしないヒーロー、理性的なヒロイン。もうちょっと感情ぶつけても良かったのでは。していないから分かった時のヒーローの驚きとその後の二人の関わり方になるのだけうけど。
まあまあかな?
2011年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
がんばる女の子のお話です。ひたむきに前向きな女の子は超応援したくなります。
2011年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとことで言うと「長い片思いの成就」がテーマになっています。
一人称で丁寧にヒロインの思いが描かれ、ラストのハッピーエンドにホッとさせられます。作者さんはボーイズラブのベテラン作家とのことで、重たい文章ですが読みやすく、込み入った場面にも混乱せずついていけます。
少女のころ、知り合った流浪の騎士に恋をしたサーシェ姫。辛い離別のあと、やっとめぐり合えたのに、そしてなんと結婚までこぎつけたのに、彼は姫を全然、まったく思い出してもくれなかった!
……という、悲しい展開のこのお話。しかし姫はひたすら前向きに頑張ります。
ラストはお約束の大団円。しかし読者としては少々納得がいきません。だって王様、姫にあんなに冷たい態度をとって、長いこと辛い思いさせたのに、姫の正体が知れた途端さっさと姫を押し倒してイイ思いしただけで、ひとことも謝ってない!! 人としてどうなんだソレは!
この点がどうにもこうにも許し難く、星1個減点です。でも、いいお話ですよ。
一人称で丁寧にヒロインの思いが描かれ、ラストのハッピーエンドにホッとさせられます。作者さんはボーイズラブのベテラン作家とのことで、重たい文章ですが読みやすく、込み入った場面にも混乱せずついていけます。
少女のころ、知り合った流浪の騎士に恋をしたサーシェ姫。辛い離別のあと、やっとめぐり合えたのに、そしてなんと結婚までこぎつけたのに、彼は姫を全然、まったく思い出してもくれなかった!
……という、悲しい展開のこのお話。しかし姫はひたすら前向きに頑張ります。
ラストはお約束の大団円。しかし読者としては少々納得がいきません。だって王様、姫にあんなに冷たい態度をとって、長いこと辛い思いさせたのに、姫の正体が知れた途端さっさと姫を押し倒してイイ思いしただけで、ひとことも謝ってない!! 人としてどうなんだソレは!
この点がどうにもこうにも許し難く、星1個減点です。でも、いいお話ですよ。