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青年王と真白き花嫁~竜の孵る日~ (さらさ文庫) 文庫 – 2011/9/15
この愛は世界を滅ぼす!?
「君は自分が育てた竜を信じるんだな? では私は君を信じよう」
ドラマチックラブストーリー!
『青年王と真白き花嫁 ~竜の孵る日~』あらすじ:
「鼻で、息をするんだ…」口蓋で逃げる舌を追われて絡められると、それだけで目の奥がチカチカする。頭が沸騰するかのように熱くなって、どきどきと心臓は踊る――。
胸に「天竜の卵」を温めているという秘密を持つレティシア姫は、望まれて大国の強王、アレクシスに嫁ぐことに。無口な彼の秘められた情熱は、真っ白な少女を大人の女に変えていく。
しかし彼女の感情が揺れるたび孵化が近づく卵は、世界を滅ぼしかねない「破滅を呼ぶ竜」のもので――!?
「君は自分が育てた竜を信じるんだな? では私は君を信じよう」
ドラマチックラブストーリー!
『青年王と真白き花嫁 ~竜の孵る日~』あらすじ:
「鼻で、息をするんだ…」口蓋で逃げる舌を追われて絡められると、それだけで目の奥がチカチカする。頭が沸騰するかのように熱くなって、どきどきと心臓は踊る――。
胸に「天竜の卵」を温めているという秘密を持つレティシア姫は、望まれて大国の強王、アレクシスに嫁ぐことに。無口な彼の秘められた情熱は、真っ白な少女を大人の女に変えていく。
しかし彼女の感情が揺れるたび孵化が近づく卵は、世界を滅ぼしかねない「破滅を呼ぶ竜」のもので――!?
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアックス
- 発売日2011/9/15
- ISBN-104862017800
- ISBN-13978-4862017802
登録情報
- 出版社 : メディアックス (2011/9/15)
- 発売日 : 2011/9/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4862017800
- ISBN-13 : 978-4862017802
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,106,784位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定、語り口、展開、キャラクターの魅力、イラストの美麗さ、どれも私好みでハマりました。シリーズ全部一気に読みました。おすすめです。
2012年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アホみたいなタイトルですいません。
ストーリー自体は面白かったです。
ただ、乙女系ファンタジーだと思って読んだため、最後の生々しいベッドシーンで冷めてしまいました。
孤独な若い王様とか綺麗で凛々しいお姫様とか天竜の卵とかキラキラした夢の世界に浸っていたので、
『そりゃ王様だってただの男だもんね』と思わされてはぶち壊しというか・・・。
わざわざ夢の産物でそっちのリアリティーを追求しなくても良いじゃんというか・・・。
とはいえ、内容紹介にもそれ系の表現があったのに、勝手に勘違いをした私が間抜けなのです。
ちょっと大人の表現もあるハーレクインファンタジーと思って読めば素敵な本なのです。
今、巷に溢れている乙女系ファンタジー小説と類似の表紙を冠しているため、私のような勘違いをして
がっくりする方もいるかと思い、レビューを書かせていただきました。
ストーリー自体は面白かったです。
ただ、乙女系ファンタジーだと思って読んだため、最後の生々しいベッドシーンで冷めてしまいました。
孤独な若い王様とか綺麗で凛々しいお姫様とか天竜の卵とかキラキラした夢の世界に浸っていたので、
『そりゃ王様だってただの男だもんね』と思わされてはぶち壊しというか・・・。
わざわざ夢の産物でそっちのリアリティーを追求しなくても良いじゃんというか・・・。
とはいえ、内容紹介にもそれ系の表現があったのに、勝手に勘違いをした私が間抜けなのです。
ちょっと大人の表現もあるハーレクインファンタジーと思って読めば素敵な本なのです。
今、巷に溢れている乙女系ファンタジー小説と類似の表紙を冠しているため、私のような勘違いをして
がっくりする方もいるかと思い、レビューを書かせていただきました。
2014年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵はあまり好みじゃないけど話は面白かったです。
どうなるのかハラハラでした。
どうなるのかハラハラでした。
2012年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感情は見えにくいけど一途な王様と元気で感情表現豊かで素直なお姫様のお話。
最後はちゃんとハッピーエンドで読んでとっても幸せな余韻を楽しめる小説でした。
なので★五つです。
最後はちゃんとハッピーエンドで読んでとっても幸せな余韻を楽しめる小説でした。
なので★五つです。
2011年9月15日に日本でレビュー済み
大国バール王国のとある事情により世継ぎが必要となったため、若き国王アレクシスの意向によりオルグランの姫レティシアを妃として迎える事になるのですが、この二人は幼少期に鮮烈な出会いを果たしています。アレクは自分をブチのめした(高笑い付き)美少女をずっと胸に住まわせて来ました。僅か8歳で王位に就いた彼にとっては、心の支えにして来た初恋の人です。一方シアは気性の激しい生意気な少年との再戦の約束を楽しみに、鍛錬の日々を送って来ました。そんな2人が10年振りに政略結婚の相手として再会するところから物語は始まります。天竜の卵であるヴァイとの約束を守り、彼の存在を誰からも秘するシアと、失われた卵を探し続けるアレク、そして卵の力を欲する魔女の暗躍を軸に話は進んで行きます。その中で、シアが感情表現の下手なアレクの不器用な優しさに触れて行く内に、徐々に恋情を募らせて行く様と、快活で純真なシアへの、優しいけれど甘いだけはないアレクの想いが様々な場面で丁寧に描かれているので、私的には満足出来たラノベでした。登場人物も悪役の魔女を除いて(当り前だけど)皆さん健全でいらっしゃいます。恋愛模様もこの手の本にしては2人とも年齢相応で、ちゃんと青春しています。情動を抑え込もうと、月夜の中庭をモンモンしながらフラフラ歩き回るアレクの姿はカワイイなぁ。18歳の青年らしくてGOOD!ヴァイについては子供口調と素直さから、まあ絶対に「破滅を呼ぶ竜」にはならないよね、って思ってましたら案の定。つーか、表紙でバレバレじゃん。
2017年2月25日に日本でレビュー済み
剣術や木登りが得意なでも周囲のことが分からないお馬鹿ではないシア姫と、
子供の頃剣術で負けて彼女に惚れ込んだ、今はストイックで有能な王だが所々でシアへの情熱を隠せないアレク王、
どちらも魅力的でした
ただこの本がファンタジーとして書かれたのかTLとして書かれたのかよく分からないんですけど
私はAmazon以外で購入して、失礼、他のエロラブガッツリのTLと同じコーナーにあったので、これも当然そうなんだと思ったから
そう言う目で見るといいカップルで皇女という三角関係にもってこいのキャラもいるのに、キス未遂のあと舞踏会でいきなりディープキスで最後にベッドシーンかー何か段階が足りないと思ってしまいました
他の方のレビューで最後のベッドシーンでアレクに失望したとかありましたけど、あそこで抱かなかったら逆に私は失望しました笑
多分求めているものが乙女ファンタジーなのかTLという女性向けエロロマンスかで全然違っちゃったんでしょうけど
私的にはTLを求めていたのでキャラはいいのに少しラブ要素薄めかなーというか、
後半の迷宮での戦闘シーンとかヴァイはあまり前面に出ないで
もっと初心なシアの皇女をはさんだ揺れる想いとその中でのアレクとの接近とか2人の恋愛中心に読みたかったなーと思ってしまいました
子供の頃剣術で負けて彼女に惚れ込んだ、今はストイックで有能な王だが所々でシアへの情熱を隠せないアレク王、
どちらも魅力的でした
ただこの本がファンタジーとして書かれたのかTLとして書かれたのかよく分からないんですけど
私はAmazon以外で購入して、失礼、他のエロラブガッツリのTLと同じコーナーにあったので、これも当然そうなんだと思ったから
そう言う目で見るといいカップルで皇女という三角関係にもってこいのキャラもいるのに、キス未遂のあと舞踏会でいきなりディープキスで最後にベッドシーンかー何か段階が足りないと思ってしまいました
他の方のレビューで最後のベッドシーンでアレクに失望したとかありましたけど、あそこで抱かなかったら逆に私は失望しました笑
多分求めているものが乙女ファンタジーなのかTLという女性向けエロロマンスかで全然違っちゃったんでしょうけど
私的にはTLを求めていたのでキャラはいいのに少しラブ要素薄めかなーというか、
後半の迷宮での戦闘シーンとかヴァイはあまり前面に出ないで
もっと初心なシアの皇女をはさんだ揺れる想いとその中でのアレクとの接近とか2人の恋愛中心に読みたかったなーと思ってしまいました
2012年7月2日に日本でレビュー済み
小説の内容は、なかなか話がこっていて、シリーズで読みたくなるレベル。二人の出会いから、婚約までもじっくり読みたかったな。残念なのは、絵が下手すぎる。プロのレベルじゃないよ。どうして?。