この本は、単に音楽系のことを買ったいるばかりではなく、著者の日常の生活感覚やライフスタイル、行動が多少理解できて一気に読ませる好著だ。
業界事情もいろいろわかるのではあるが、それに対峙する著者の「間の取り方」や物言いはほんとにためになる。共感で切る部分が多い。
単に音楽が好きで、くわしいだけで、音楽業界に入りたい人がいかに多いか・・・。好きなだけでは業界に入れない理由もよくわかる業界入門書でもあります。
¥1,430¥1,430 税込
ポイント: 14pt
(1%)
配送料 ¥480 6月24日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥1,430¥1,430 税込
ポイント: 14pt
(1%)
配送料 ¥480 6月24日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥200¥200 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥257 6月13日-14日にお届け
発送元: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店 販売者: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店
¥200¥200 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥257 6月13日-14日にお届け
発送元: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店
販売者: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
音楽系で行こう ! 単行本 – 2005/7/27
印南 敦史
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,430","priceAmount":1430.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,430","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"9S0E%2B0NUxiEWAnEVfxyIBA9laycloDYsKX%2FGn8pRcnhUIp5C1FtAqOY5M0F9oP3cSW0gkZ8n6C1owoJVdUDgBOHJ7d5md2ZwgQ5eV4MQ7CSKiBe6E4AR13nrq7t4x5R1uQUWcapaYKU6LX828V2TG2zCPgDIFN3mkiX5vaoVeFlnldevqTAhAA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥200","priceAmount":200.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"200","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"9S0E%2B0NUxiEWAnEVfxyIBA9laycloDYsTTihqG2lXU5rXf5WSarL%2Fk1bbSttL8WeTNR2DbVnX%2B8bNhywT2CGcxCZ2XDB6BJZB3WW04Ju3QHkgBbd8bxEYl%2Ft6Z9cL0idYlvei7tG3S%2FjBXhHNbML1b%2Bd%2F9N%2BZ4wunNhsbUxVrQp2%2BPBOKKZP8g%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
この本は『音楽ライター残酷物語』とか、世間によくある『音楽ライター養成講座』ではない。悲惨さをさも悲惨そうに書いたところで、そんなことになんの意味もないと思っているし、音楽ライターを養成できるほと偉い人間でもない。
だから『これはこうあるべき』とか『こうしなくてはいけない』と断定するようなことは避けたいし、あくまで自分の経験に沿ったかたちでしか伝えることができない......。
マクドナルドのようにマニュアルが通用する世界でもないので、ひょっとしたら自分の通ってきた道を示すことが、そのままなんらかのアドバイスになる可能性はあるのではないかと思う。
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社ロコモーションパブリッシング
- 発売日2005/7/27
- ISBN-104862120148
- ISBN-13978-4862120144
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
すべてのフリーランス&フリーランス志願者が知っていたい赤裸々な話です。
専門誌ライターという自由業の中身をここまで書いてしまっていいの? 音楽ライターとして活躍している著者の原稿を書いていくという想いのすべてが詰まっています。
著者について
印南敦史(いんなみ あつし)1962年東京生まれ。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽専門誌を中心に寄稿。その後、専門誌の編集者を経て独立。現在はフリーランスのフリーライター/編集者/DJ。著書に『ブラックミュージックこの一枚』『あの日、ディスコが教えてくれた多くのこと』(ともに光文社知恵の森文庫)など多数。知識偏重型のスタンスを嫌い、読者にとっての「入り口」であり続けることを心得としている。
登録情報
- 出版社 : ロコモーションパブリッシング (2005/7/27)
- 発売日 : 2005/7/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 214ページ
- ISBN-10 : 4862120148
- ISBN-13 : 978-4862120144
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,502,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 354位ポピュラー音楽論・理論
- - 830位学生の就職(業界研究)
- - 384,049位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
4グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年8月3日に日本でレビュー済み
この本は「音楽ライター向けのガイドではない」と著者は書いている
が、実際は本質的な業界ガイドだと思う。
ライターになるまでのエピソードは、そんなに多くないけど、それは
それで役に立つだろうし、ライターになってからのエピソードは本当
に面白いし、音楽業界の雰囲気がすごく伝わってきます。
ここでノンビリとレビューを書いているぶんには誰にも直接は文句を
言われないけど、実際にミュージシャンや音楽会社の人と顔をあわせ
る中で、レビューを書くのは大変なことなんだろうなあ。
が、実際は本質的な業界ガイドだと思う。
ライターになるまでのエピソードは、そんなに多くないけど、それは
それで役に立つだろうし、ライターになってからのエピソードは本当
に面白いし、音楽業界の雰囲気がすごく伝わってきます。
ここでノンビリとレビューを書いているぶんには誰にも直接は文句を
言われないけど、実際にミュージシャンや音楽会社の人と顔をあわせ
る中で、レビューを書くのは大変なことなんだろうなあ。
2005年8月12日に日本でレビュー済み
音楽ライターを目指す人はもちろん、そうでない人も、業界裏話として楽しめる内容になっている。
その中に、人に対する優しい視点、ものを書くことに対する真摯な態度が垣間見えて、とても好感の持てる一冊だと思う。
その中に、人に対する優しい視点、ものを書くことに対する真摯な態度が垣間見えて、とても好感の持てる一冊だと思う。