メンタルケアと言えばカウンセリングや薬物療法です。
しかし栄養失調の人にカウンセリングをしたり薬を与えたとしたらどうでしょうか、
おそらく大きな効果は得られないでしょう。
著者は栄養療法の観点から、鬱は脳の栄養不足から引き起こされることを実体験を交えながら説明していきます。
脳も一つの内臓器官であり体の一部なのです。(充分な栄養が必要です)
多くの精神の病が栄養不足が原因であると、受け入れることが出来る人には有用な書です。
レシピも簡単に作れるものばかりです。
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精神科医の栄養療法: 今日からすぐに実践できる 単行本 – 2009/5/1
佐藤 安紀子
(著)
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- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社ビーエービージャパン
- 発売日2009/5/1
- 寸法13 x 1.3 x 18.9 cm
- ISBN-104862204341
- ISBN-13978-4862204349
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登録情報
- 出版社 : ビーエービージャパン (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4862204341
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- 寸法 : 13 x 1.3 x 18.9 cm
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- - 134,049位暮らし・健康・子育て (本)
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2010年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今はたくさんの種類の栄養、食事療法に関する書籍が出ています。一方で、実践するにはかなり難しい内容の本も多いと思います。本書でも、種々の疾患に対しての栄養療法のことが書かれていますが、いわゆる”体験談”に近い感じで紹介されています。一般の方向け、ということはいえると思いますが、〜治療・〜療法の本というにはやや物足りなさを感じます。
2009年9月7日に日本でレビュー済み
この本との出会いは、『うつは食べ物が原因だった』(溝口徹著・青春出版)からである。第1章は、栄養療法の基礎理論編。第2章は、13にも及ぶ様々な病気のケースの事例であり、分子整合医学に基づく栄養療法の実践例を知ることができ、有用だと思う。僕の場合、自分で弁当を作る関係で、第4章のレシピを参考にするため購入したところである。つなぎに小麦粉は使わず、寒天・おから・麩を使うことなど、ところどころに参考となるレシピが掲載されていた。また、この本、時代の変化から外食せざるを得ない場合も心配してか、第3章に『外食中心の場合の栄養改善のコツ』という章があり、とても参考になった。コンビニでの食材の選び方もあり、時代にマッチした栄養療法といえるかと思う。ただ食品添加物など表示にまだまだ信用性がないのであり、できれば自分で食材を選び、自分で調理するのが理想なことは事実のようである。僕は今まで、練り物中心の根菜類ばかり弁当で食べていた。これが健康食だと思っていたが、決定的にたんぱく質不足であることを本書で身をもって知ったところである。卵も健康によくないと思って、めったに食べなかったが、これは間違った常識だったようである。
本書によれば、体重64キロの僕は、64グラムのたんぱく質が必要なようだ、魚や肉の全体の量に換算すると、640グラムも摂らねばならぬようだ・・・。3食で摂取することは非常に困難な量といえる。おそらく今まで、僕はたんぱく質は30グラムもとっていなかったと思う。
なお、この本から『脳に効く栄養』(マイケル・レッサー著・中央アート社)という本も知り、熟読したが、栄養療法は、確かに科学的根拠がある確かな医学であると確信するに至ったところだ。
本書によれば、体重64キロの僕は、64グラムのたんぱく質が必要なようだ、魚や肉の全体の量に換算すると、640グラムも摂らねばならぬようだ・・・。3食で摂取することは非常に困難な量といえる。おそらく今まで、僕はたんぱく質は30グラムもとっていなかったと思う。
なお、この本から『脳に効く栄養』(マイケル・レッサー著・中央アート社)という本も知り、熟読したが、栄養療法は、確かに科学的根拠がある確かな医学であると確信するに至ったところだ。
2009年8月18日に日本でレビュー済み
私は栄養療法の治療を受け、普段の食事にもとても気を配っています。
1年ほど経ちますが、いまだに食べるものには苦労しています。
ほとんどの加工食品・外食には、ものすごい量と種類の添加物が入っているからです。
栄養療法では当然、これらも避ける必要があると認識しています。
けれど、この本で紹介されているのは、加工食品や外食が多く、添加物の害をさんざん勉強してきた私にとっては、「なぜこういうものを勧めるのだろう?」と疑問に思うものばかり紹介されていました。
糖制限とタンパク質重視にばかり焦点があたっていて、これを読んで鵜呑みにされると危ないです。
「どうしても加工食品・外食を利用する場合は、これがまだマシ」という紹介の仕方だったら、少しは違いますが・・・。
いくら糖が少なくタンパク質中心のメニューでも、こんなに添加物が多いものを勧めるなんて・・・という気持ちです。
さんざん勉強してきてから読んだ本なので、この本はダメだとは分かりますが、そうでない人たちには誤解を与えそうです。
1年ほど経ちますが、いまだに食べるものには苦労しています。
ほとんどの加工食品・外食には、ものすごい量と種類の添加物が入っているからです。
栄養療法では当然、これらも避ける必要があると認識しています。
けれど、この本で紹介されているのは、加工食品や外食が多く、添加物の害をさんざん勉強してきた私にとっては、「なぜこういうものを勧めるのだろう?」と疑問に思うものばかり紹介されていました。
糖制限とタンパク質重視にばかり焦点があたっていて、これを読んで鵜呑みにされると危ないです。
「どうしても加工食品・外食を利用する場合は、これがまだマシ」という紹介の仕方だったら、少しは違いますが・・・。
いくら糖が少なくタンパク質中心のメニューでも、こんなに添加物が多いものを勧めるなんて・・・という気持ちです。
さんざん勉強してきてから読んだ本なので、この本はダメだとは分かりますが、そうでない人たちには誤解を与えそうです。
2009年8月27日に日本でレビュー済み
うつ 不安 パニック など心身症に
薬により治療アプローチではなく
食事による治療という切り口で書かれた本でした
血糖値の上昇は 高揚感 幸せ感を感じますが
急激な血糖値の上昇は 急激な血糖値の下降につながります
この下降の時に うつ パニックなど症状 不安感 倦怠感がでることが
あります
そういった症状を抑えるために
血糖値をコントロールするための食事法
また 体内の糖のエネルギー代謝をよくするための栄養素
ということが書かれていました
血糖に影響しやすい 糖質依存の食事
食事療法 日々の食事の影響力 そんなことを感じられました。
薬により治療アプローチではなく
食事による治療という切り口で書かれた本でした
血糖値の上昇は 高揚感 幸せ感を感じますが
急激な血糖値の上昇は 急激な血糖値の下降につながります
この下降の時に うつ パニックなど症状 不安感 倦怠感がでることが
あります
そういった症状を抑えるために
血糖値をコントロールするための食事法
また 体内の糖のエネルギー代謝をよくするための栄養素
ということが書かれていました
血糖に影響しやすい 糖質依存の食事
食事療法 日々の食事の影響力 そんなことを感じられました。
2011年6月1日に日本でレビュー済み
中途半端に間違ってないことも書かれてあるので余計にタチが悪いなと感じた。
まずでも、読者として言うべきこととしては、この本と著者は信用しないほうが吉だ、ということかな。
著者はあくまでもよかれと思ってこの『栄養療法』とやら専門のクリニックまで打ったてて今日も人様のためにと頑張っている。
それが非常に怖いのだ。
この先どうなっていくのかはわからないが、「宗教」になってしまわないことを心から願う。
一つには、まず著者ご本人が診察を受けてみられるというのもとても良いことかな、と思う。
この書の中から読み取れる「こだわり」を考えれば、このアドバイスはあながち間違ったことではないだろう。
中途半端に間違ってないことも書かれてあるので余計にタチが悪いなと感じた。
まずでも、読者として言うべきこととしては、この本と著者は信用しないほうが吉だ、ということかな。
著者はあくまでもよかれと思ってこの『栄養療法』とやら専門のクリニックまで打ったてて今日も人様のためにと頑張っている。
それが非常に怖いのだ。
この先どうなっていくのかはわからないが、「宗教」になってしまわないことを心から願う。
一つには、まず著者ご本人が診察を受けてみられるというのもとても良いことかな、と思う。
この書の中から読み取れる「こだわり」を考えれば、このアドバイスはあながち間違ったことではないだろう。