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ニーチェ―すべてを思い切るために:力への意志 (入門・哲学者シリーズ 1) 単行本 – 2007/10/3

4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

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ニーチェはなぜ道徳を否定するのか。「わたし」や「自我」も無用の長物だ、という。
「力への意志」など、ニーチェの過激なヴィジョンは何をもたらすのか。

「ひとは見たい現実しか見ないものだ」というのがジュリアス・シーザーの口癖だったという。
ニーチェの魅力は、「ひとが見たくない現実」をこれでもかと突きつけてくる点にある。
しかもかれは、美しい理想や価値を否定して終わるなどという無責任なことはしない。
通常の見方をどのように改めればいいのか、その結果、世界がどう見えてくるのかを、ニーチェは示している。
本書は、哲学についてほとんど、あるいは、まったくご存じない読者にもニーチェの考えを理解していただくため、背景となる哲学史的な事情をくめ、かれの考えを、できるかぎり噛みくだいて描いた。

入門・哲学者シリーズの特徴
◎ 中学生にも分かる、はじめての哲学者シリーズ。

◎哲学の基本からていねいに解説する。
◎それぞれの哲学者の全体像を、レベルを落とすことなくコンパクトにまとめる。
◎各冊140ページ程度で一気に読め、現代を生きる手がかりをつかめる。

そびえ立つ哲学の巨人を相手に、ダンサーの身体のようにしなり、たわむ、強靭な思索。ダンスを愛する著者らしく、語り口もリズミカル。はじめて西洋哲学を学ぶ人にも、もう一度復習したい人にもぴったりの入門書シリーズだ。
――鷲田清一(大阪大学総長、哲学)
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商品の説明

著者について

現在、専修大学文学部教授
1956年、神奈川県に生まれる。
1985年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。
現象学をはじめとする現代哲学、歴史理論、舞踊美学を研究。
著書に『図解雑学 哲学』(ナツメ社)、『哲学マップ』(ちくま新書)、『哲学ワンダーランド』(PHP)、『経験の構造:フッサール現象学の新しい全体像』(勁草書房)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青灯社 (2007/10/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 141ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862280153
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862280152
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

著者について

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貫 成人
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
めっちゃかどうかはともかく、面白い気がした。
本書で「われわれはなにかをしようと意志することはできる。
だが、何かをする意志を意志することができない」というニーチェの
言葉が引用されていましたが、
面白かったと意志することはできないけど、
面白い気がした、までは意志できたというか。
ニヒリズムの章までは、めっちゃ面白かったが、永遠回帰からが、
なんとなく、こちらの気持ちに届くような届かないような。
「本書は、哲学についてほとんど、あるいは、まったくご存じない読者にも
ニーチェの考えを理解していただくため」と
著書である貫さんもあとがきで書いておられますが、
噛み砕く必要があり、しかし、足りないから、例えで伝えるしかなく、
しかし、例えでも伝えきれないから、例えも重ねるしかなく…そんな雰囲気の記述が
重なる印象もあり、
もう、こうなれば例えではなく、貫さん独自にねばねばと語って欲しかった、
とも思いました。
ただ、西洋哲学全体の流れの中に立つ研究者としての
ポイントはしっかり突いておられるのだろうという感じは
強く受けました。
しかも、現代に生きる人間にとってのニーチェという視点も外さず。
(2007年に出版されていますので、「失われた15年」という言葉に接した
ときは、へ~と思いましたが)
なんだが、すーっと読めてしまいましたので、1回の読書で終えてしまうのは良くない。
「自我/自己」?。この二項対立の視点からだけでも、もう一度読み返そうと
思っています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原著を読むと難解な部分もあるので助けになるかと思って購入したがもうちょっと噛み砕いてもらえるとありがたい。
もちろん小生の頭の問題も大きいのだが・・・
2013年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともと難しいので初心者にはわかりやすくていいと思います。どのみち一回読んだだけでは理解は難しい分野だと思いますので。
2014年3月20日に日本でレビュー済み
祇園精舎の鐘の声~♪と、中学、高校で勉強している我々にとって、
ああ、そうだよねと驚きに値するものではない。

ルサンチマン=強い者への「ひがみ根性」から、善悪の道徳が生まれ、神もイデアもでっちあげられた。
道徳の根源が、「自我」というのもウソ。固定した観点から自分を眺めているだけの、眺望固定病。
強い意志なんてものはなく、たまたまの小さな「力」の集まりで、選択・判断が決まるだけ。
価値というものもない。
人生も人類の歴史も、同じようなところをぐるぐる廻っているだけ(永劫回帰)。
悲観もしていなければ、楽観もしていない。
  ↑
だいたい、このような話が書いてある。

だが、19世紀末のヨーロッパから、ニーチェの哲学が誕生したことは、すごいことだし、
今こそ、アジアの思想に慣れ親しんだ我々が、彼と対話するため、いちばんとっつきやすく、解りやすい良書である。

「力への意志」って、中国の「気」とも近い感じがするね。
諸行無常というか、無為自然というか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月10日に日本でレビュー済み
 道徳の否定、永遠回帰、キリスト教は邪教です。などとニーチェを取り巻く言葉は刺激的です。然し、この本を読んでニーチェの考えに触れることが出来たら今まで取り上げられたことの意味が改めてわかるかと思います。ニヒリズムなど何故、ニーチェはこうなったのか。入門書なのですが充分に読者を満足させるだけのことはあります。値段の割りには非常によく書けています。素晴らしい内容の本だと思います。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニーチェについてよくは知らない私が(彼の著作と彼について書かれた本を数冊読んだ程度)、この本を正しく評価することはできません。しかし、読んで、分かりやすく書かれていて、ニーチェの全体像について、著者が書こうとしていることは理解できます。それは、まず、大いに評価すべきことだと思います。しかし、現在大いに活躍している哲学者にしては、どうしてこんな用語を使われるのか、疑問を感じます。12、13ページのキリスト教に関する用語は、現在の日本のキリスト教界では使われていないものが多い(特に「エホバ」は間違った読み方だったことがかなり以前に明らかになり、聖書学者やキリスト教神学者でこの単語を使う人はいません)。60ページの「空海信仰」は、「弘法大師信仰」ではありませんか。141ページの「ジュリアス・シーザー」は「ユリウス・カエサル」とすべきです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月2日に日本でレビュー済み
この著者は本当に明晰な頭脳の持ち主でしかも説明がわかりやすい。
余計な回り道はせずズバっと来る感じ。
まったく哲学に興味のない人はともかく、この本を買ってみる人のほとんどが理解できるのではないだろうか、
おおいなる正午 についての解釈などあっけないほどサラリと説明する。
ツァラ〜であれほど深遠をもって待たれる 大いなる正午 がこうもあっけなく
説明されると、なにか肩透かしを食らう感すらある。
とても優れた本だが
ニーチェの哲学のエッセンスについてあれこれかんがえたり
それを楽しんだり、自分を試したりするロマン性は一切ない。ので
ニーチェ哲学を楽しみたい人はさきに読まないほうがいいと思う。
永遠回帰を超人を力への意思を 解きほぐす旅?それ自体がニーチェを読む面白さだと思うから。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート