この本は帯にも書いてありましたが面白いかどうかは人によると思います。
ただ、肩の力を抜いてみると案外面白みが伝わってきます。私が気に入ったのは雰囲気で笑いを掴みとっているというのが実に良く、私のツボにうまくハマりました。
気楽に読めて且つ、リズミカルに最初から最後まで読め、パンダと少年の駆け引きが空気を伝って笑いを誘います。そのような所が私は気に入りました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,787¥1,787 税込
発送元: Amazon 販売者: WHITE STONE HAPPY AUNT
¥1,787¥1,787 税込
発送元: Amazon
販売者: WHITE STONE HAPPY AUNT
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月10日-12日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月10日-12日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
やさぐれぱんだ 単行本 – 2005/10/1
山賊
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,787","priceAmount":1787.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,787","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"E1yQJA6oe2z5xCAXaVPOub8G9DZM4CLcnSBkbXFvlWuSNGFfOZr92y7gmpwjCbOx1E7kWJaXnwxjPcz3TS%2FJmiS2tTw3QwRL30FF%2BZgsZtzUsTbQeupX7k6NPL21M0gJAzmjdWwoKv%2BOF22xOLvaV0cZc4a%2FvTeoUICCCk92vOkasP43KgGIPiRxEFpC%2Bcue","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"E1yQJA6oe2z5xCAXaVPOub8G9DZM4CLcGRSI04y5EBGhbpxKonG9J4Z8xetX33hGE2%2FjcJ10M8PONa0FJTvNMkGlFqXd28thSjzfoaAKkVi3T8cGXE9YS5J1KbVCZeFwBI7kp9AvOVkN7zvNx6c4iX3TwR1XGREfp23mIkHTHdNhswES4x7Usw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ125ページ
- 言語日本語
- 出版社アーティストハウスパブリッシャーズ
- 発売日2005/10/1
- ISBN-104862340024
- ISBN-13978-4862340023
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者からのコメント
「そんなにはやさぐれてないですけれども読んでみてください」
出版社からのコメント
いま話題の、ネットから生まれたシュールな新感覚ギャグマンガ。多くのファンの声にお応えして、ついに待望の単行本化!
きっとあなたもこの”笑い”にはまって、癒されること間違いなしです。
きっとあなたもこの”笑い”にはまって、癒されること間違いなしです。
著者について
2002年とかそのへんくらいに、山賊としてインターネットに生を受け、数々の恥をさらしつつも、本書のもととなったサイト「山賊UNDER GROUND」開設に至る。不精満点なため、更新が毎度滞りつつも、現在は不思議の国のアリスを叩き台にした「山賊WONDERGROUND」をじりじりと展開中。
登録情報
- 出版社 : アーティストハウスパブリッシャーズ (2005/10/1)
- 発売日 : 2005/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 125ページ
- ISBN-10 : 4862340024
- ISBN-13 : 978-4862340023
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,062,066位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
8グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年10月28日に日本でレビュー済み
人気サイト『山賊UNDERGROUND』の書籍化。
一人の人間とジャイアントパンダとの会話集、と言えば何だかモロに癒し系に聞こえますが、その辺ちょっとイイ感じにズレているのがこの作品のウリです。
形式は、何回も同じものを使い回すイラスト(手抜きに聞こえますがこれがシュールさを増している)と、吹き出し無しに入る言い回しの絶妙なセリフや文章。
一応漫画に近い内容かと。
ここに出てくるぱんださんはかなり性格ひねくれてたり、世間知らずだったり勘違いしまくりだったり、口調もぶっきらぼう。
それに立ち向かう(?)山賊少年も、一見常識人のツッコミ役かと思えばなかなかのボケをかますことも。
こんな二人がそろえば、それはもういろいろとすばらしい世界が広がります。
しかしそこでただの笑える漫画には終わらない。
どんなに厳しかったり脱力系なことを言っても、ぱんださんのかわいらしい容貌で結局心温まってしまうのがこの作品のマジックです。
描き下ろしネタも多いのでサイトを知ってる方でも買って損はない。おすすめ。
一人の人間とジャイアントパンダとの会話集、と言えば何だかモロに癒し系に聞こえますが、その辺ちょっとイイ感じにズレているのがこの作品のウリです。
形式は、何回も同じものを使い回すイラスト(手抜きに聞こえますがこれがシュールさを増している)と、吹き出し無しに入る言い回しの絶妙なセリフや文章。
一応漫画に近い内容かと。
ここに出てくるぱんださんはかなり性格ひねくれてたり、世間知らずだったり勘違いしまくりだったり、口調もぶっきらぼう。
それに立ち向かう(?)山賊少年も、一見常識人のツッコミ役かと思えばなかなかのボケをかますことも。
こんな二人がそろえば、それはもういろいろとすばらしい世界が広がります。
しかしそこでただの笑える漫画には終わらない。
どんなに厳しかったり脱力系なことを言っても、ぱんださんのかわいらしい容貌で結局心温まってしまうのがこの作品のマジックです。
描き下ろしネタも多いのでサイトを知ってる方でも買って損はない。おすすめ。
2005年11月19日に日本でレビュー済み
本家サイトが大好きなので、迷わず購入しました。
一度読んでもそのネタに飽きることなく、また読みたい!と思わせる。
中毒性のある本だと思います。
主に同じイラストでセリフだけが展開していく中で
突然変わるパンダの表情が底知れず愛しさを感じさせてくれます。
人のキャラじゃない、動物(パンダ)だからこそ出来る天然のボケが
違和感無く笑いに変わって、読み終わった後には気持ちの良い満足感が湧き出てきます。
最後のページの文字には、少し寂しくなってしまうほどに
山賊さんワールドに惹きこまれてしまいました。最高です。
一度読んでもそのネタに飽きることなく、また読みたい!と思わせる。
中毒性のある本だと思います。
主に同じイラストでセリフだけが展開していく中で
突然変わるパンダの表情が底知れず愛しさを感じさせてくれます。
人のキャラじゃない、動物(パンダ)だからこそ出来る天然のボケが
違和感無く笑いに変わって、読み終わった後には気持ちの良い満足感が湧き出てきます。
最後のページの文字には、少し寂しくなってしまうほどに
山賊さんワールドに惹きこまれてしまいました。最高です。
2006年4月5日に日本でレビュー済み
正にそんなマンガです。
「やさぐれ」という言葉がピッタリなパンダのコメントに
「くぅぅぅ」と渋い顔をさせられたり
「しまった!!」となったり(一本とられたみたいになったり)します。
ちょろおもしろいマンガ。
シュールすぎずおバカすぎず
ほどよく心地よいゆるい笑いをひきだしてくれる。
「やさぐれ」という言葉がピッタリなパンダのコメントに
「くぅぅぅ」と渋い顔をさせられたり
「しまった!!」となったり(一本とられたみたいになったり)します。
ちょろおもしろいマンガ。
シュールすぎずおバカすぎず
ほどよく心地よいゆるい笑いをひきだしてくれる。
2006年5月7日に日本でレビュー済み
面白い。ただただシンプルに面白い。
久々にこのようなものに出会えて嬉しいなぁ、とまで思ってしまった。
つまりこの本は、パペットマペット風に言えば・・・
「人とパンダのショートコント」
久々にこのようなものに出会えて嬉しいなぁ、とまで思ってしまった。
つまりこの本は、パペットマペット風に言えば・・・
「人とパンダのショートコント」
2005年10月27日に日本でレビュー済み
腹の奥のほうでふつふつと沸いてくる面白さ。
なんていうか、ゆるい。
で、なんだか可愛い。
喉の奥がこそばゆい。
気がつくとニヤニヤしてる・・・
本家のサイトも面白いけど、本もまたプラスαで楽しい。
なんていうか、ゆるい。
で、なんだか可愛い。
喉の奥がこそばゆい。
気がつくとニヤニヤしてる・・・
本家のサイトも面白いけど、本もまたプラスαで楽しい。