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身体を通して時代を読む (木星叢書) 単行本(ソフトカバー) – 2006/6/6

3.5 5つ星のうち3.5 6個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ バジリコ (2006/6/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862380034
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862380036
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 6個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月23日に日本でレビュー済み
孤高の武道家である甲野善紀氏と、これまた異端な文学部教授の内田樹氏の対談や往復書簡をまとめたもの。
また、全編ではありませんが、二人の対談のナビゲート役として、心理学者の名越康文氏も加わっていたようです。

初版は2006年。本文では、「今年(2003年)は・・・」とあるので、本書に収録された内容はすでに10年以上の月日が経っています。
時代の移り変わりが激しい中で、10年というのは一昔ではなく、今や二昔前くらいな感があります。
しかし本書の内容は、10年以上経った今でも、この今の日本の現状に警鐘を鳴らし、一つの方向性を示しているように思います。

もちろん著者も人間ですし、そもそも個性派のお二人の好き勝手な放談でありますから、ところどころ読んでいて鼻のつくところもあります。また、付いていけないところもあるでしょう。
しかし、この二人の名前がタイトル以上にでかでかと出ている表紙を見てわざわざ手にしたのですから、そういった二人の奔放な発言を期待もして読んでいるとも言えますので、それはそれで楽しいものがあります。読んでいるうちにうまく二人のペースに巻き込まれていくところは、まさに武道の真骨頂といったところでしょうか。

ただ、思ったよりも二人のぶつかり合いが少なかったことが残念。
どちらかというと、内田樹氏が甲野善紀氏をリスペクト(気を遣いながら)しながらなので、内田氏の発言のトーンが低く、甲野氏に追随しているだけになっている感じがしたのは私だけでしょうか(対談相手の甲野氏が、内田氏のそのあたりを指摘していますが)。
そのため、当たり障りのないお話しが多かったように思う。
また、世相を話しているばかりのところも長いような気がしました。
もっとぶつかり合うところを見たかったという意味で、☆は3つくらいにしておきました。
武道をしている方にとっては、☆4つ以上の価値はあるかもしれません。
2015年3月5日に日本でレビュー済み
2006年初版。現在はこの本の文庫版が2010年に刊行されている。面白いのは本書と文庫版のレビューの違いだ。文庫版では☆が4.5、片やこちらは☆2である。目を通した訳ではないが、文庫版の発刊に当って大幅改訂されているとも思えない。只、時間的な差は有る。本書のレビューが主に2006−7年に書かれている事だ。僅か4年の間に、どうしてこの様な違いが出たのか?それが面白い。甲野氏のマスコミ露出が時間差でレビューに差をつけたのか?

流石、稽古会に内田氏が通われている分、対談の雰囲気は良好に合っている。内田氏が媚びている、と言う意見がレビューに有ったが、自由な稽古会でも、師匠は師匠だから内田氏が一歩下がっても当たり前なのではないだろうか。武術についての共通項がお二人にはあるから、色々な分野に話しが及ぶ。普通の武道・武術だったら、師匠の面子に掛けても、対談なんてトンデモナイ!筈だ。内容は結構面白い。いつもの小魚の群れの話から山岡鉄舟、無門関、教育、事件、子育て、漫画に至るまで、きっと稽古の後でダベリングをしたら、こんな風になるのかな、なんて思った。

ダベリングでは有るが、武術ストレートに出て来る箇所は少ないものの、バックボーンは確かに武術である。

武術であれ、武道であれ、日常生活に応用出来ないもの、伝統にしがみ付いている処は形骸化して行く運命にある。武術を構築し組織化すると、必ずと言って良い程軋轢が起きる例はいくらでもある。今の時代はこの分野もビジネス化し、トップは黙っていてもお金が入ってくる、と言う遣り方が好まれている。世界中、武術的ねずみ講だらけだ。それは権威者になる人物にとっては威張れるし、金は入るし、この上無いシステムだ。

ならば、個人主義を徹底して貫くか、と言うのももう一つの選択肢ではないだろうか。甲野氏はそれを選んだ。類は類を持って集まるから、異色の弟子?達が集まっている。その中の一人との対談である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月15日に日本でレビュー済み
あくまで感想ですが、内田さんの主観的な話がたくさん出てきますので、甲野さんの主観的な話を読んでみたい方には、最初は不向きかも?甲野さんの本を何冊も読んだ後で、「これ読んでないな・・・」みたいな感じで読むといいかも知れません。内容的には、内田さんの「ゲームは法律で禁止せよ!」とか「近頃の若いものの服装はなっとらん!」とか・・そういう内田地図の押し付けをいささか感じちゃいました。どうなんでしょ?ちょっと物足りないというか・・・読んでてそんなに為にならなかったかな〜と。甲野さんの本を読むなら別の本からって感じなんで星2つ。
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2007年2月3日に日本でレビュー済み
甲野氏と内田氏の対話で成り立っている本だが、とにかく内田氏の甲野氏に対するコメントが媚びているように感じられたのが残念だった。しかし、テーマである武道について参考になる下りはいくつかあるので、参考程度に読むといいと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月29日に日本でレビュー済み
武道的観点から、今の日本の問題点を語り合った対談集。

4割は有益な情報であった(甲野流武術の思想、現代のスポーツトレーニングの問題点、心の専門家の問題点(『「心の専門家」はいらない』にはない妥当な指摘がある)など)。それが星4つ。しかし、長所即欠点のわりには(欠点即長所ではないが)、現代の問題点、若者の問題点だけを論じ(メリットは論じず)、かつ基づいている知識が浅薄(たとえば、テレビゲームで脳内麻薬物質が出るのでよくないならば、運動もよくないことになる)なので(分量で言えば約6割)、それが星2つ、全体的に星3つといったところか。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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