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いきなりはじめる仏教生活 (木星叢書) 単行本(ソフトカバー) – 2008/4/5
釈 徹宗
(著)
あなたはすでに仏教を知っている!
『いきなりはじめる浄土真宗』『はじめたばかりの浄土真宗』(ともに内田樹との共著、本願寺出版社)の著者・釈徹宗が、自我の肥大に悩む現代人に、仏教の知見を手あたり次第活用して、おススメの仏教生活を提案。
プチ出家にプチ修行、合掌して「三帰依文(さんきえもん)」を唱えれば、今日からあなたも立派なブッディスト。
これからの人生を仏教徒として生きてみれば、それだけで自由な人生の回路が開けてくる。いやになったらやめればいい。かりにも「宗教」に対して、そんな態度でいんでしょうか?いいんです、仏教は。
「いかに活用するか」というつき合い方でもOKだ、とブッダもおっしゃっています。洒脱で過激な仏教生活入門。
内田樹氏推薦!
『いきなりはじめる浄土真宗』『はじめたばかりの浄土真宗』(ともに内田樹との共著、本願寺出版社)の著者・釈徹宗が、自我の肥大に悩む現代人に、仏教の知見を手あたり次第活用して、おススメの仏教生活を提案。
プチ出家にプチ修行、合掌して「三帰依文(さんきえもん)」を唱えれば、今日からあなたも立派なブッディスト。
これからの人生を仏教徒として生きてみれば、それだけで自由な人生の回路が開けてくる。いやになったらやめればいい。かりにも「宗教」に対して、そんな態度でいんでしょうか?いいんです、仏教は。
「いかに活用するか」というつき合い方でもOKだ、とブッダもおっしゃっています。洒脱で過激な仏教生活入門。
内田樹氏推薦!
- 本の長さ341ページ
- 言語日本語
- 出版社バジリコ
- 発売日2008/4/5
- ISBN-104862380875
- ISBN-13978-4862380876
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商品の説明
著者について
1961年、大阪生まれ。大阪府立大学大学院人間文化学研究科比較文化専攻博士課程修了。学術博士。専門は宗教思想。兵庫大学准教授。NPO法人リライフ代表。浄土真宗本願寺派如来寺住職。
登録情報
- 出版社 : バジリコ (2008/4/5)
- 発売日 : 2008/4/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 341ページ
- ISBN-10 : 4862380875
- ISBN-13 : 978-4862380876
- Amazon 売れ筋ランキング: - 942,016位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,094位仏教入門
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月14日に日本でレビュー済み
専門的な本もいいのですが、この本は仏教、宗教とはなんぞや?という疑問を思想・哲学的に書かれています。
こういうアプローチ、考えの仏教本に初めて会ったのですが、僕は随所に唸ってしまうことになりハマってしまいました。
自分の枠組みを外し、自分を疑い、外部への回路を開き、自分を相対化し、点検すること。
手段の方法として、教え、仏法、禅や念仏、その他もろもろが今の日本にはあるので、自分が心に響くもの、惹かれるものに触れていくのが良いのだと思います。
この一冊にあらゆる要素が詰まっていて読み物としてもボリュームがあります。ライトな仏教書から一歩踏み出したい人におすすめいたします。
こういうアプローチ、考えの仏教本に初めて会ったのですが、僕は随所に唸ってしまうことになりハマってしまいました。
自分の枠組みを外し、自分を疑い、外部への回路を開き、自分を相対化し、点検すること。
手段の方法として、教え、仏法、禅や念仏、その他もろもろが今の日本にはあるので、自分が心に響くもの、惹かれるものに触れていくのが良いのだと思います。
この一冊にあらゆる要素が詰まっていて読み物としてもボリュームがあります。ライトな仏教書から一歩踏み出したい人におすすめいたします。
2013年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近代とかポストモダンとか、宗教の本質は?とか、について
思想家のセリフが多数引用されている。
その部分は不要でした。
思想家のセリフが多数引用されている。
その部分は不要でした。
2008年12月18日に日本でレビュー済み
肥大した自我の話。(ここから解説された、現代若者の殺人へいたる道が面白い)
言葉(理性)と体験の話。
個人の闇と人間の闇の話。
「十牛図」の話。
興味深い話が盛り沢山。
宗教家(僧侶)でありつつ、思想大系を学んでいるという釈氏ならではの出来!
あの内田樹教授の推薦文つき。
「引導を渡したい坊主はたくさんいるが、
引導を渡されたい坊主は彼だけ」(だったっけかな、確か)
内田教授がそう言われるのもむべなるかな、っていう感じです。
涙ぐみながら読んだ箇所もあり。深く納得する、一冊です!
言葉(理性)と体験の話。
個人の闇と人間の闇の話。
「十牛図」の話。
興味深い話が盛り沢山。
宗教家(僧侶)でありつつ、思想大系を学んでいるという釈氏ならではの出来!
あの内田樹教授の推薦文つき。
「引導を渡したい坊主はたくさんいるが、
引導を渡されたい坊主は彼だけ」(だったっけかな、確か)
内田教授がそう言われるのもむべなるかな、っていう感じです。
涙ぐみながら読んだ箇所もあり。深く納得する、一冊です!