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3D映像制作 -スクリプトからスクリーンまで 、立体デジタルシネマの作り方- 単行本 – 2009/12/26

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

【書籍の概要】
デジタル革命による映像の3次元化の本質を理解し、活用するための最適な入門書!
本書を手に、デジタル3D映像革命に乗り出しましょう。

映像制作の現場は急ピッチで3D化が進み、映画、TV、ゲーム、携帯電話、広告など、私たちを取り巻くメディアの映像が大きく変化しています。この進化を新しい映像表現としてとらえ、いち早く活用するためには、体系的な基礎知識が必要です。
ステレオグラファーの第一人者、バーナード・メンディブルが、企画開発からプリプロダクション、撮影、ポストプロダクション、配給、管理まで、映像制作のすべての段階にまつわる幅広い知識をわかりやすく解説しています。次のようなトピックが含まれています。
- 人間の立体知覚の仕組み
- 奥行きという新しい次元が加わることによる変化
- 従来の3Dと現代の3Dの違い
- 立体映像制作をするうえで回避しなくてはならないこと
- 立体映像処理に利用できるソフトウェア、ハードウェア
- 立体映像の合成とVFX
- 撮影、編集、プロジェクション用機材の現状
付属のDVD(英語資料)には、コンセプトとテクニックを示すための豊富な2Dおよび3D画像、プロジェクトファイル、ソフトウェアツールの紹介、チュートリアルが収録されています。

【解説内容】
3Dシネマとは/立体視と3D映像制作/3D映像制作の習得/3D映像制作機材/プリプロダクション/撮影/CG とXFX/編集/グレーディングとパッケージ/撮影機材
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商品の説明

著者について

バーナード・メンディブル(Bernard Mendiburu)は、VFXアーティストであり、デジタルシネマエンジニアです。この10年間の活動は、3Dに関する調査開発から、フランスのパリを本拠地にする一流の3DポストハウスでのCTO、Dreamworks Animationでのリードステレオグラファーまで、広範囲にわたっています。こうした経験から、バーナードは、3Dシネマにおける技術面、美術面、管理面での課題について大局的な視点を獲得しました。さらに、SMPTEの3D TVタスクフォース、ACM SIGGRAPHロサンゼルス支部、ISU(International Stereoscopic Union)の現役メンバーとして活動しています。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ボーンデジタル (2009/12/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/12/26
  • 単行本 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862460895
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862460899
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

著者について

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Bernard Mendiburu
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年2月16日に日本でレビュー済み
最近は3Dに高い注目が集まり、この勢いを受けて国内でも立体映像の制作を始めた所も多い。しかしいざ3Dに取り組もうとしても、これまでは実用的な教科書が皆無だった。もちろん「立体映像…」「3D映像…」と銘打った書籍はいくつも発売されているが、どれも基礎理論だけだったり、開発中の技術を紹介するのみというのが大半で、即プロダクションワークで役立つ知識は載っていなかった。本書は、実際の現場でのノウハウを細部まで紹介している、世界でも初めての実用的な本である。著者のバーナード・メンディブルは、「ルイスと未来泥棒」や「モンスターVSエイリアン」にも参加したバリバリのステレオグラファーであり、本書にもNABやSIGGRAPHといった映像のプロ向けセミナーで発表していた最新テクニックが、惜しげもなく紹介されている。その内容は、実写撮影、CG制作、2D→3D変換、編集、上映までを網羅しており、学生からプロまで必要とされる基礎知識から、立体映画を作ってみなければ気付かない実践的情報までを扱っている。さらに紙面だけでは表現できないものに関しては、付属のDVDとWEBリンクによって補うという徹底ぶりで、これから立体映像に取り組もうと考えている人にとって必読である。
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