おしえて 科学する麻雀とおなじものです。気を付けましょう。
間違えて買っちゃいましたが、微妙に違っているところもあって、楽しく読んでいます。
とつげきとうほくさんは公務員でしたっけ。顔出しNG?どんな人なのか興味があります。
本の内容は、「科学する麻雀」の1000倍くらい解り易くなっていると思います。
より実践的って言うか、より麻雀の解説書っぽくなっています。
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超・入門 科学する麻雀 (洋泉社MOOK) 単行本(ソフトカバー) – 2007/1/11
とつげき東北
(著)
「ツキ」や「読み」や「流れ」で麻雀を語っていても何も変わら
ない! ネット雀荘「東風荘」で注目を集め、学会や大学講義でも麻雀研究成果
を発表するなど大活躍中の「科学的麻雀の寵児・とつげき東北」が、数理の力で
あなたの麻雀を変える!
ベストセラーとなった前著『科学する麻雀』(講談社現代新書)の戦術をライ
ター・福地誠氏が丁寧にまとめ、実践演習問題、漫画、イラスト、お笑いコラム
に座談会、最新研究成果から麻雀プロによる『科学する麻雀批判』まで、ありと
あらゆる要素をつめこんだ、既存の「麻雀戦術書」と一線を画する渾身の1冊!
ない! ネット雀荘「東風荘」で注目を集め、学会や大学講義でも麻雀研究成果
を発表するなど大活躍中の「科学的麻雀の寵児・とつげき東北」が、数理の力で
あなたの麻雀を変える!
ベストセラーとなった前著『科学する麻雀』(講談社現代新書)の戦術をライ
ター・福地誠氏が丁寧にまとめ、実践演習問題、漫画、イラスト、お笑いコラム
に座談会、最新研究成果から麻雀プロによる『科学する麻雀批判』まで、ありと
あらゆる要素をつめこんだ、既存の「麻雀戦術書」と一線を画する渾身の1冊!
戦術部分内容
第1章 麻雀とはどんなゲームか?/こんな麻雀必勝法は信じてはいけない/
勝ち負けに「ツキ」などない/「流れ」を意識するなど無意味/麻雀はこんなに
シンプルなゲームだった/麻雀を制する13の法則 など
第2章 最強の攻撃理論/自分が先にリーチできる場合/自分はリーチまであと
一歩、相手のリーチはなしの場合/相手のリーチを受けて自分の手がほどほど
の場合 など
第3章 最強のベタオリ理論/麻雀とは半分はオリるゲームである/負けないオ
リ方とは/ベタオリ技術を法則化する など
第4章 データが示す17の正解/絞りは有効か?/読みは役立つか?/トップ
のときは守るべきか? など
第5章 実践演習30題
ほか。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社洋泉社
- 発売日2007/1/11
- ISBN-104862480993
- ISBN-13978-4862480996
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商品の説明
著者について
2001年東北大学工学部通信工学科卒業。
2002年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科中退。
兵庫県出身。
大学時代より麻雀の数理的研究を続け、ベストセラーとなった『科学する麻雀』
を出版。現在は官職に携わる傍ら、ライフワークとしての麻雀研究を継続。
2002年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科中退。
兵庫県出身。
大学時代より麻雀の数理的研究を続け、ベストセラーとなった『科学する麻雀』
を出版。現在は官職に携わる傍ら、ライフワークとしての麻雀研究を継続。
登録情報
- 出版社 : 洋泉社 (2007/1/11)
- 発売日 : 2007/1/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 191ページ
- ISBN-10 : 4862480993
- ISBN-13 : 978-4862480996
- Amazon 売れ筋ランキング: - 830,986位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 307位麻雀 (本)
- - 75,091位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リーチの判断、オリの判断などがデータをもとに紹介されているのでこれを読んで攻めだけではなくオリの技術、オリの意識を身につけることができるかと思います。
私は完全デジタルではなくオカルトの要素も多少入っているのでデータ通りに打つことはありませんが、読んでおいて損はないかと思います。
この本が抱えている問題としてはあまりデータを鵜呑みにすると、例えば序盤にリーチが掛かったらそれは良形という説明がありますがそれを意識しすぎてオリてばかりいるとオリ癖がついてしまい、いざというときの勝負どころでも向かっていけない打ち方になるなど弊害も生じる可能性があるかもしれません。(親を蹴りたいから愚形でもリーチ、親も連荘狙いでくそリーチなど打ち手によって変わるでしょう)
人の心理を全く無視しているところにあまり共感できないので★は3つです。
役に立つけれど全てを鵜呑みにする必要はないと思いました。
私は完全デジタルではなくオカルトの要素も多少入っているのでデータ通りに打つことはありませんが、読んでおいて損はないかと思います。
この本が抱えている問題としてはあまりデータを鵜呑みにすると、例えば序盤にリーチが掛かったらそれは良形という説明がありますがそれを意識しすぎてオリてばかりいるとオリ癖がついてしまい、いざというときの勝負どころでも向かっていけない打ち方になるなど弊害も生じる可能性があるかもしれません。(親を蹴りたいから愚形でもリーチ、親も連荘狙いでくそリーチなど打ち手によって変わるでしょう)
人の心理を全く無視しているところにあまり共感できないので★は3つです。
役に立つけれど全てを鵜呑みにする必要はないと思いました。
2008年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリ方は確かにどの本より詳しく書いてあります。その点はすごく参考になりました。その他は参考になったりならなかったりです。また基本的な打ち方や牌選択については書いていないのでほかの本を見る必要があります。
2007年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうせ麻雀のことはシロウトで下手糞ですから、挿絵のことについて書きます。
まず、本編中に多数見られる凸氏のイラストは、私が子供の頃に夢中で遊んだダイヤブロックを思い出させました。
一方の『東大式』のほうは、カバーのイラストの絵柄がイライラして嫌いなので買いませんでした。
本編の所々に見られる美少女の絵は、今日ではもうアニメなんかでよく見慣れていますね。
麻雀の学習マンガなんかがあったらもっといいですね。
まず、本編中に多数見られる凸氏のイラストは、私が子供の頃に夢中で遊んだダイヤブロックを思い出させました。
一方の『東大式』のほうは、カバーのイラストの絵柄がイライラして嫌いなので買いませんでした。
本編の所々に見られる美少女の絵は、今日ではもうアニメなんかでよく見慣れていますね。
麻雀の学習マンガなんかがあったらもっといいですね。
2007年8月7日に日本でレビュー済み
ネットやゲームでしか麻雀を打ったことないヤツの考え方。
実際には雀荘で牌にも触ったことのないヤツはわからないが、
この打ち方を実戦で取り入れても結局たまたまツイてるヤツに負けるのがオチ。
トータルでみても雀荘では祝儀があるから、まったく当てはまらないし。
要はネットの長期戦トータルの前提のもとでしか成り立たない。
数字でここまで出したのはすごいと思うが実戦では半分も使えない。
実際の麻雀は生身の人間と打つものであってネット麻雀など緊張感の欠けらもない。
こういうヤツに雀荘でヤマの扱いもしらないのは多い。
実際には雀荘で牌にも触ったことのないヤツはわからないが、
この打ち方を実戦で取り入れても結局たまたまツイてるヤツに負けるのがオチ。
トータルでみても雀荘では祝儀があるから、まったく当てはまらないし。
要はネットの長期戦トータルの前提のもとでしか成り立たない。
数字でここまで出したのはすごいと思うが実戦では半分も使えない。
実際の麻雀は生身の人間と打つものであってネット麻雀など緊張感の欠けらもない。
こういうヤツに雀荘でヤマの扱いもしらないのは多い。
2007年2月8日に日本でレビュー済み
この本は現在最良の麻雀戦略書だ。他の麻雀書では、状況に応じてとか曖昧にぼかして書いている事が多いが、この最大の特徴は、どのような状況の時にどのような行為をするのが最良であるか、具体的に明記している点だ。
このような本は、同じ著者の「科学する麻雀」以外過去にはなかった。麻雀界の通説の多くを打破してしまったこの本は、まさに麻雀界を震撼させた。
著者はネット麻雀から膨大なデータを取り、統計学、確率論、コンピュータによるシミュレーション等を駆使してこのような結論を得ているため、説得力が違う。
確かに、クイタンなし、東風戦などネット麻雀での一般ルールとの違いの問題はあるが、些細な問題だろう。逆に言うと、通常のルールでデータを取られてしまったなら、一般プレイヤーは工夫の余地が無くなってしまうのではないだろうか?ルールに違いがあるからこそ、我々に工夫の余地があるとも言えるわけだ。
いずれにせよ、彼の方法論は圧倒的に正しいし、今後とも研究を推し進めていくべきだろう。ただ、統計学、数学、プログラム、文章力、麻雀に対する情熱など数々の能力を必要とするこの手法を引き継ぐ人が出てくるかは、極めて不明確であるが…。
ちなみに、ギャンブルを長いスパンで見なければいけないのは、ギャンブルの本質だ。このことについては、『ツキの法則 』(PHP新書 谷岡一郎著)という名著もあるので、興味がある人は是非読んで欲しいと思う。
このような本は、同じ著者の「科学する麻雀」以外過去にはなかった。麻雀界の通説の多くを打破してしまったこの本は、まさに麻雀界を震撼させた。
著者はネット麻雀から膨大なデータを取り、統計学、確率論、コンピュータによるシミュレーション等を駆使してこのような結論を得ているため、説得力が違う。
確かに、クイタンなし、東風戦などネット麻雀での一般ルールとの違いの問題はあるが、些細な問題だろう。逆に言うと、通常のルールでデータを取られてしまったなら、一般プレイヤーは工夫の余地が無くなってしまうのではないだろうか?ルールに違いがあるからこそ、我々に工夫の余地があるとも言えるわけだ。
いずれにせよ、彼の方法論は圧倒的に正しいし、今後とも研究を推し進めていくべきだろう。ただ、統計学、数学、プログラム、文章力、麻雀に対する情熱など数々の能力を必要とするこの手法を引き継ぐ人が出てくるかは、極めて不明確であるが…。
ちなみに、ギャンブルを長いスパンで見なければいけないのは、ギャンブルの本質だ。このことについては、『ツキの法則 』(PHP新書 谷岡一郎著)という名著もあるので、興味がある人は是非読んで欲しいと思う。
2007年11月2日に日本でレビュー済み
理系大学生のレポートに似た構図の本です。
実践面で即座に活かせる方法論である
ベタオリ法 や 状況判断法 が麻雀プレイヤーにとってのメインディッシュでしょうが
この本の個性的が出ている部分はむしろ根本にある麻雀理論です。
複雑な麻雀を統計学的にブレイクダウンしてくれています。
本書の理論を使えば
「1位を取り続けなければ行けないトーナメント戦」
での正しい判断も算出することが可能です。
もちろんその為には検量線の作成、その為のデータ収集などが必要になってきますが…
著者の理論武装に星5としました
実践面で即座に活かせる方法論である
ベタオリ法 や 状況判断法 が麻雀プレイヤーにとってのメインディッシュでしょうが
この本の個性的が出ている部分はむしろ根本にある麻雀理論です。
複雑な麻雀を統計学的にブレイクダウンしてくれています。
本書の理論を使えば
「1位を取り続けなければ行けないトーナメント戦」
での正しい判断も算出することが可能です。
もちろんその為には検量線の作成、その為のデータ収集などが必要になってきますが…
著者の理論武装に星5としました
2007年1月19日に日本でレビュー済み
膨大なデータの分析をベースに、この状況ならこう打てという
答えを数字で明確に示した画期的な書。
前著『科学する麻雀』は算数の苦手な私には、正直眠気を誘う
内容であったが、今回はマンガ、イラスト、図解、座談会などが
バランスよく配され、非常に読みやすい作りになっている。
”ツキ”や”流れ”の「ひらめき麻雀」はもういらない!
と著者は言い切る。
しかし、私の打つ麻雀というのはゲームとしての麻雀ではなく、
麻雀を肴にバカ話に華を咲かせ、口三味線、ハッタリ、ウソなど
本当の意味でなんでもアリアリの麻雀である。
つまり麻雀はある意味二の次となってしまっているのだ。
その証拠に、4人セットで雀荘に行って出入り禁止になってしまい、
仕方なく中古の全自動卓を購入して今も使っている。
そんな我々に必要なのは、ツキであり流れであり、麻雀の神である。
神が光臨すれば、役満を連続して和がることすら可能なのである!
というスタンスの正反対に位置する本書は、学ぶべき点が多かった。
これを実践に活かすかどうか、それは別問題としても…
答えを数字で明確に示した画期的な書。
前著『科学する麻雀』は算数の苦手な私には、正直眠気を誘う
内容であったが、今回はマンガ、イラスト、図解、座談会などが
バランスよく配され、非常に読みやすい作りになっている。
”ツキ”や”流れ”の「ひらめき麻雀」はもういらない!
と著者は言い切る。
しかし、私の打つ麻雀というのはゲームとしての麻雀ではなく、
麻雀を肴にバカ話に華を咲かせ、口三味線、ハッタリ、ウソなど
本当の意味でなんでもアリアリの麻雀である。
つまり麻雀はある意味二の次となってしまっているのだ。
その証拠に、4人セットで雀荘に行って出入り禁止になってしまい、
仕方なく中古の全自動卓を購入して今も使っている。
そんな我々に必要なのは、ツキであり流れであり、麻雀の神である。
神が光臨すれば、役満を連続して和がることすら可能なのである!
というスタンスの正反対に位置する本書は、学ぶべき点が多かった。
これを実践に活かすかどうか、それは別問題としても…