宗教哲学が専門の某大学教授がおすすめしていた本です。
150ページ程であり、図も多く非常に読みやすい本です。
キリスト教とは何かを知る、最初の一冊としてお勧めします。
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図解これだけは知っておきたいキリスト教 単行本 – 2008/1/1
山我 哲雄
(編集)
- ISBN-10486248218X
- ISBN-13978-4862482181
- 出版社洋泉社
- 発売日2008/1/1
- 言語日本語
- 本の長さ155ページ
登録情報
- 出版社 : 洋泉社 (2008/1/1)
- 発売日 : 2008/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 155ページ
- ISBN-10 : 486248218X
- ISBN-13 : 978-4862482181
- Amazon 売れ筋ランキング: - 690,107位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,211位キリスト教入門
- - 1,599位キリスト教一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月15日に日本でレビュー済み
まえがきで「布教伝道のためでも信仰を深めるためでもなく」「客観的に正しい、適格な理解を」とあるように淡々とポイントが述べられ、冷静に「キリスト教という思想」の概要が包括的に解説されています。
数ある類書の中で本書が特出しているのは、成立時から中世〜近世〜現代に至るまで、各時代の中でのキリスト教の位置づけや変遷が、ムラ無く記述されている点でしょう。
「布教」をオブラートに包んだような、または「話のネタ」的な逸話の羅列に終始する類書が多い中、一貫して「異なる思考様式や価値観を持つ『キリスト教という思想』」を理解する、という視点で書かれており、読みやすい教養ガイドとしてオススメできると思います。
数ある類書の中で本書が特出しているのは、成立時から中世〜近世〜現代に至るまで、各時代の中でのキリスト教の位置づけや変遷が、ムラ無く記述されている点でしょう。
「布教」をオブラートに包んだような、または「話のネタ」的な逸話の羅列に終始する類書が多い中、一貫して「異なる思考様式や価値観を持つ『キリスト教という思想』」を理解する、という視点で書かれており、読みやすい教養ガイドとしてオススメできると思います。