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最新版 スター・トレック ビギンズ (海外TVドラマ・マニアックスVol.4) (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝) ムック – 2009/5/1

4.0 5つ星のうち4.0 12個の評価

スター・トレックビギンズ 最新版
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 洋泉社 (2009/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/1
  • ムック ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862484247
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862484246
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 12個の評価

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岸川 靖
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 今年5月下旬に公開予定のスター・トレック最新映画(ST11)は、基本的に、旧TVシリーズ(宇宙大作戦・TOS)のクルーの活躍をキャストを一新して描くストーリーとなっている。ムックである本書も、その最新映画ST11の単なる宣伝の一環かと思われるかもしれないが、決してそうではない。むしろ、最新映画の公開(かつTOSの日本放映40周年)を契機とした、「海外TVドラマ・マニアックス」としてのまさに旧TVシリーズ・TOSの総力特集といった感が強い。
 
 その内容は、「スター・トレックとは?」としてTOSの基本解説や製作秘話をはじめ、さらにTOS全エピソードの写真つきのガイドもあるなど、極めて充実している。編著者は(ファンの間には当然好き嫌いはあるものの)スター・トレックシリーズの日本の第一人者といってよい岸川靖氏であり、要所を手堅くまとめている印象を受ける。また、ST11に関しては、頁をさかさまにして、ネタバレを嫌う人への細かい配慮もなされている。さらに、声優の矢島正明、沢海陽子両氏のスター・トレックシリーズの吹替に関する特別寄稿も、日本語吹替版のファンにとっては嬉しいところであり、日本のいわゆる「トレッキー」も(その資料的価値の高さも充分認められ)納得の出来栄えといえる(ただし、全体として「新スター・トレック」など他のシリーズへの言及は少ない)。
 
 最終的に、本書は、TOSの特集をすることで、シリーズ新世代の幕開けとも言えるST11に対してエールを送ると共に、ST11によって(特に今後生まれるであろう若いファンの登場により)忘れ去られてしまうかもしれないTOSへの最大の賛辞と(よい意味での)餞別の意味もが込められているような気がする。それだけに、往年のファンにとって、本書は非常に感慨深いものがあるともいえる。もちろん、本書は、読み物として肩の凝らない構成が文体やレイアウトなどにおいて随所にとられており、ST11を観るなどして、逆にTOSに関心を抱いた新たなファンにとっても(価格も手ごろであるため)ガイドとして購入して損はない一冊といえる。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく 読み応えが有りました。
2009年5月13日に日本でレビュー済み
スター・トレック日本放映40周年記念保存版、映画公開に合わせて発行。
映画版最新作「スター・トレック」と、TVシリーズ第1作「スタートレック 宇宙大作戦」の全エピソード他を紹介。
著者は、日本でのスタトレ研究第一人者の岸川靖さんなので内容については保障つき。
スタトレ初心者にもわかりやすく、しかしマニアには読み応えある内容が面白い一冊です。
中でも、矢島正明さん(「宇宙大作戦 スター・トレック」カーク船長声優)、沢海陽子さん(「スター・トレックヴォイジャー」セブンオブナイン声優)の特別寄稿が貴重です。

但し、後半1/3は、2009年前半アメリカドラマシリーズ最新情報、「バトルスター・ギャラクティカ」第3シリーズ全エピソード完全ガイドなので要注意!
私も、一冊まるごとスタトレではないことに、買った後で知って残念!
あくまでも「別冊映画秘宝・海外TVドラマ・マニアックス」シリーズの特集がスタトレなだけなのでした。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画2009を見てから、宇宙大作戦を全部見たい!
そう思って、父の所有していたビデオを全79話全て見ました。

そのときに、こちらの本が多いに役に立ち、バイブル的存在価値となりました。

何度も読み返したために、本が使い古した辞書のようにボロボロに・・・笑。

全ページ、宇宙大作戦だったらいいのに、他のドラマの説明があって、残念。。

しかしながら、宇宙大作戦の部分は、濃厚で分かりやすかったです。
とても、勉強になりました!!

スター・トレックシリーズの科学本や、細かい辞典みたいなのは、
ほとんど廃版になっているので、この本はとても貴重と思われます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月17日に日本でレビュー済み
 いくつもあるスタートレックのTVシリーズの最初の作品であり、日本公開時には宇宙大作戦という題名になっていたTVシリーズの紹介が主の本である。全エピソードを各エピソードを代表する写真付きで紹介されており、これを見るだけでファンにとってはたまらない構成になっていいる。原作者のジーン・ロッテンベリーの話だけでなく、日本吹き替え版の現場などの話も載っていて、単なるスタートレック紹介にとどまらない本に仕上がっている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月10日に日本でレビュー済み
後半は全く関係のないドラマの記事ばかりだが、今まで見たどの雑誌よりも濃厚で資料的価値の高い特集であったと思う。
各エピソードの監督や脚本のその後について書かれているのはとても興味深い。

しかし、筆者の語り口の特徴か、少々毒舌であるため読んでいて数箇所眉間に皺が寄る。
褒め称えよとは言わないが、このシリーズを愛している者が読む記事であることを気にかけていて欲しかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月13日に日本でレビュー済み
スタートレックの最初のシリーズの各話の解説と製作裏話が全体の2/3近くを占めています。また、バトルスターギャラクティカのシーズン3の各話解説も掲載されています。
これらを合わせると全体の80%強をSFドラマが占めているので、海外ドラマに感心がある人でも、SFに興味が無いという人は止めたほうが良いでしょう。
また、俳優にフォーカスした紹介も無いので、スターのインタビューや写真が目当ての人も期待はずれに終わるでしょう。
しかし、SFが好きな人であれば、資料的な価値も含めて十分楽しめるかと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新作映画の公開に併せてスター・トレックを特に最初のオリジナルシリーズにスポットを当てて語った1冊。日本で最初にパイロット版として声が吹き込まれた時には、まだ日本語版台本は宇宙大作戦ではなくスタートレックだったと云うのは初めて知った。
又、ギャラクティカのシーズン2のエピソードガイドも掲載。矢島正明の自叙伝に木原たけしへのインタビューはそれぞれ連載4回目。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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