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城田 真琴
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今さら聞けないクラウドの常識・非常識 (新書y 223) 新書 – 2009/10/6

3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価
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購入オプションとあわせ買い

◆もはや一般的なビジネスパーソンでも、クラウドを知らずに仕事はできない!

エンジニア以外でも「クラウド・コンピューティング」を理解するための最適本

米国のベンチャー企業ではクラウド利用が常識であり、
日本の企業や大学でも導入が相次ぐ。
クラウドがワークスタイルを大きく変えはじめた!

◆クラウドについてひと通り知識がある読者にも
『クラウドの衝撃』発表以降の最新動向をクラウドの「非常識」部分として解説

◆クラウドは「持たずに使う」の真骨頂!

クラウドはGmailといった
コンシューマー向けサービスだけでなく、
アマゾンのEC2のように設備投資なしで
企業にシステム導入を可能にする。

自前でサーバを準備するよりも、クラウドを利用すれば、
短期間、低コストでシステム構築ができる。
買うより安く、運用も効率化でき、無限のIT資産を使える――。

日本郵政グループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、
ユニ・チャーム、一橋大学などでも導入されており、
日本でもクラウド時代が本格的に幕を開けた!


【構成】

Chapter1 クラウド・コンピューティングとは何か?

Chapter2 クラウド・ネイティブ企業が推し進める戦略

Chapter3 クラウド時代に向けて大きく舵を切るIT業界

Chapter4 クラウドの利用が進み始めた日本

Chapter5 クラウドのダークサイド

Chapter6 国産クラウドの挑戦

Chapter7 クラウドが描く未来予想図
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  1. 本の長さ
    221ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    洋泉社
  4. 発売日
    2009/10/6
  5. ISBN-10
    4862484506
  6. ISBN-13
    978-4862484505
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 洋泉社 (2009/10/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862484506
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862484505
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

ひらり
5つ星のうち5.0 クラウドがいかに重要か手っ取り早く理解するには、オススメの一冊
2010年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までのコンピューターの世界の常識が、クラウドの世界では非常識になってしまう？

今までのコンピューターの世界では非常識と言われるようなことが、クラウドの世界で起こる？

クラウド・コンピューティングとは何か？要点を要領よくまとめて、技術的なことは良く分からないという人にも分かり易く書かれています。

ただし、コンピューターの世界は、ドッグ・イヤーと言いますが、世間で1年かけておきるような変化が、たった3ヶ月で起きてしまう世界です。

この本が書かれた後で、有名になった新しい会社やサービスも沢山あります。

この本の受け売りで他の人に話をすると、いかにも初めて知りましたと言っているようなものなので、ご注意ください。

クラウドが今後いかに重要なものなのかを、手っ取り早く理解するには、オススメの一冊です。
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中井康男
5つ星のうち3.0 なんとなく使っているのに、殆ど何も知らなかった実態？が少しだけ理解できたように思う。
2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今後のビジネスに必ず欠かすことのできないものであることを認識させてくれる内容です。
役に立った
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フラッシュ
5つ星のうち5.0 わかりやすかった！
2010年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてクラウドを理解するには、適した本だと思います。
製品名、協業名、導入事例など、すごくわかり安く記載があります。
クラウド初心者にはお薦めです！
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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riedel
5つ星のうち5.0 クラウドとは何かを知りたければお勧めの一冊
2009年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ITエンジニアですが直接クラウドコンピューティングに接するチャンスがありませんでした。そこで数冊のクラウド関連書籍を購入してみたのですがその中でこんな価格でありながら一番分かりやすかったのがこれでした。

クラウドが実際どのように生活に関係しているのかまで結びつけて解説されていますので理解しやすいと思います。文庫本サイズですからかばんに入れて持ち歩きながら直ぐに読みきってしまいました。迷ったらとりあえずお読みいただければいいかと思いました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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カーマイン
5つ星のうち4.0 よくまとまっているし、１時間もあれば読める
2012年4月10日に日本でレビュー済み
　著者は野村総研のITアナリストである。「クラウド」の仕組みを技術的に解説する本ではなく、クラウド・コンピューティングのメインプレーヤー（Googleやアマゾン）やクラウド・コンピューティング・サービスを利用するメリット（低コスト、アジャイル、オフバランス）とデメリット（ネットワーク待ち時間と自分のデータが物理的にどこにあるのかわからない、FBIの立ち入りリスク）、国産クラウドの状況などわかりやすくまとめられている。
　多くのクラウドは普通の汎用コンピュータをいっぱいつなぎあわせて、それらをオープンソース・ソフトウェアで協調させることで運用されている。データセンターの電力効率をいかに高めるかが運用コスト低減にとって重要であり、そのためには空調設備の電力を抑制する必要があり、そのためには水冷式が望ましく、更に、いっそデータセンターを寒冷地に置く方が望ましい。実際、北海道とかアイスランドとかシベリアすら、設置場所として注目されているようである。また、電力料金やデータセンターに課される税金なども重要。そういう条件にあう地域にデータが移っていく・・・まるで、マネーが規制の緩い環境に瞬時に動いていくのと似ている。
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Tomy_SE
5つ星のうち5.0 Webサイトで調べるより、効率的！！
2010年11月6日に日本でレビュー済み
　クラウドコンピューティング（以下、「クラウド」）についてとても良くまとめられていると思います。　
　クラウドのことを知りたい場合、複数のWebサイトで調べる方もいらっしゃると思うのですが、裏づけの無い内容もあり、断片的な知識しか得られないと思います。

　しかし、この本では身近なシステムである「Gmail」から法人向サービスの現状まで体系的にまとめられているので、この本を読むメリットは十分あると思います。ちなみに読むのに要した時間は約3.5時間でした。

　第６章では海外ＩＴベンダー（システムを提供する企業）との比較について述べられており、予想通り海外ベンダーが市場をリードしているといった内容でした。しかし、日本のベンダーが狙うべき市場や目指すべき方向性なども書かれており、なかなか読み応えのある内容でした。

　今後の著者のご活躍に期待してみたいと思います。
　
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be3osaka
5つ星のうち4.0 クラウドについての深い雑学ならおまかせ
2009年10月16日に日本でレビュー済み
クラウドについては一応知っており、gmailの他にも体験したことがある。しかし、その拡がりや近未来のクラウド像までは浮かんで来ないといった人にとっては有益であり、かつ面白い内容となっています。
特定の企業がどういうことをやったかを具体的に語っています。そのため、非常にわかりやすくて手に取るように理解できます。

amazonとgoogleが主役な訳ですが、他の企業の名前と数多く出てきます。IBM、マイクロソフト、JTB、NEC、富士通などが出てきます。今年の夏頃までの出来事もちゃんと触れています。

クラウド最先端がどういう状況にあるのか、これからどうなるのかを知りたい方にとっては格好の「クラウドの今」を知ることができる入門書となっています。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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