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Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書y 227) 新書 – 2009/11/6

3.6 5つ星のうち3.6 34個の評価

140字の「つぶやき」がなぜ世界を変えるのか

リアルタイム性の高さと強力な伝播力によって、ツイッターはコミュニケーションを変えた。
ジャーナリズム、政治、ビジネスの世界に、何が起きているのか?

勝間和代さんとのスペシャル対談「つぶやく力」収録!


***目次***
はじめに

第1章 ツイッターとは何か?
1 ツイッターで今、何が起きているのか?

2 ツイッターとは何か?

第2章 筆者のツイッター活用術
1 筆者のツイッター個人史

2 「tsudaる」技術


第3章 社会に広がるツイッター・インパクト
1 ツイッターとジャーナリズム

2 ツイッターと政治

3 ツイッターとビジネス

スペシャル対談 勝間和代×津田大介
つぶやく力――ツイッターの可能性を探る

おわりに

ツイッターとはいったい何なのか?

「2013年には10億人のユーザーを獲得する世界初のウェブサービスとなる。その時ツイッターは
地球の鼓動となり、神経系となるだろう――。」
オバマ大統領をはじめとして各界著名人や各種公的機関、マスメディアや大企業がこぞって使い、全世界で
爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。
今、何が起こっているのか? これからどうなるのか?
いち早くツイッターを使いこなし、「tsudaる」の語源ともなった著者がそのインパクトを読み解く!
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商品の説明

著者について

津田大介(つだ・だいすけ)
メディアジャーナリスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。
大学在学中からIT・ネットサービスやネットカルチャーをフィールドに新聞、雑誌など
多数の媒体に原稿を執筆。2002年に個人運営のブログ「音楽配信メモ」を立ち上げ、
ジャーナリスト活動を開始。その後文部科学省文化審議会著作権分科会の小委員会で
専門委員を務め、著作権やコンテンツビジネスの動向について積極的に発言。
2007年にはインターネット先進ユーザーの会(MIAU、現・インターネットユーザー協会)を設立。
最近ではツイッターを使って、各種の審議会やシンポジウムの内容を実況中継式に伝える
手法をいち早く開拓し、ツイッターを使ってイベントを実況中継することを意味する「tsudaる」
というネット用語の語源にもなっている。主な著書に『だれが「音楽」を殺すのか?』(翔泳社)、
『仕事で差がつくすごいグーグル術』(青春出版社)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 洋泉社 (2009/11/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862484824
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862484826
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 34個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
34グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1章でツイッターとは何かを語り(35ページ)、
2章で筆者のツイッター活用術(31ページ)、
  特にシンポジウムのツイッター中継について多くのページをさいている
3章でツイッターとジャーナリズム・政治・ビジネス(79ページ)、
  ページ数からもわかるが、ここがかなり熱い
おまけで勝間和代氏との対談(25ページ)

3章がかなり重みが置かれていて、ジャーナリズム・政治・ビジネスにおける
ツイッターについて、現状と可能性について熱く語っている。

ツイッターによってどう世界が変わる可能性があるのか。読む価値あります。
決してツイッター寄りすぎない、フェアな価値観から語っているところが素晴らしい。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitter でさまざまな会議を中継し,そのやりかたが 「tsudaる」 とよばれるようになった著者が,彼自身の Twitter 活用法や,報道,政治,企業でのその活用法などについて書いている. Twitter 活用法に関する本のなかには 「あなたもつかってみよう」 的なものがおおいが,この本はもっと 「重い」 つかいかたを紹介している.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月13日に日本でレビュー済み
2009年にこの本が出たころはこの本程度の内容でも評価されていたんでしょうね。
でも今となっては読む価値はありません。
ツイッターについて知りたいのであれば、
使い方に特化した内容の本や社会との関係・影響に着目したものなど、
様々なものがあります。
そちらを使いましょう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バイラル(ウィルス的)なWebアプリケーションTwitter。
「Twitterで学んだことはたくさんがあるが、最も大きいのは、
人間が一番おもしろいってこと」という言葉に激しく同意。

ほんとに「10年以内に10億人が使う地球の神経ネットワークになる」かも、ね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飛行機の中2時間くらいで一気にざっくり読める。
内容が薄いからではない。引き込むように読ませる本。そしてわかりやすい。
すごく頭を使って書いているなぁと思った(失礼な表現でごめんなさい)

ただ巻末の勝間氏との対談は不要だった。
カツマーに媚びずともこの本は売れるだろう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterに興味を持ち、使い方はもちろんですが背景や位置付けを知りたく読んでみました。
この本を読んで、こんなにも世界的に影響を与えていることにビックリしました。
またGoogleとの情報の考え方の違いも言われると、成る程と思いますね。
Googleは万人が求める情報が常に上位に来ており、それが当たり前であり、適正だと思っていましたが、実際に不便も感じていました。
今の情報では無いんですよね。
下手すると、3年前だったりして困るケースがあります。
しかしTwitterであれば、情報は最新でリアルです。
もちろん絶対的な情報量は足りませんけどね。
残念なのは、著者の伝えたい言葉が私には伝わりませんでした。
巻末に、勝間さんとの対談もありますが、何を伝えたいのか解りません。
Twitterが世界的にどういう形で使われ、今に至ったかの簡易解説本ですね。
もう少し著者の考えや言葉を伝えてもらうと良かったです。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツイッター上では「tsudaる」とツイッターでの実況中継の代名詞となった津田氏は、日本でのツイッター黎明期からアカウントを取得している。
ツイッターはシンプルな機能が故に利用者側次第でどうにでもなるWEBサービスであるので、ユーザーの少ない初期から自身がその環境下に身を置き、積極的に利用してきたからこそ、そのツイッター史やそこから感じたツイッターの解説にはただ頷くのみである。

それだけでなく、社会的背景やツイッター上でのトピックも絡めた客観的な分析を展開しており、ツイッターがどんなものかという一般向けの解説としても秀逸である。

最近Twitterを始めた人はもちろん、これからTwitterを始めようという人で「Twitterって何?」という人に自信を持って勧められます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツイッターのことがよくわかりました。勉強になります。まあまあ