食料危機、魚資源の枯渇、野鳥の大量死、消え行くアラル海（巨大湖）、誘拐大国中国、崩壊する橋と水道管などのインフラ（コンクリート劣化の話）、暗い話が次ぎから次に冷静な筆致で書かれています。
限りある、資源、酸素、耕地、地球。これ以上壊さないでおこうよ！、そのためにはどうしたらいいのかを考えるための本。本当に勉強になりました。
地球はかなり危ないところにきています。科学と技術の発展、地球規模の連帯感の復活があっても将来は明るいとはいえないなかでこそこうした本の価値があると思えた。地球をこわそうとする人はもちろん、守ろうとする人も必読だ！
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
