いや、驚きました。時代の流れはこうなっているんですね。昨年エンディングノートが流行語大賞にノミネートされましたが、ライフログは、若者版のエンディングノートですね。まさに人生記録のing形だと思います。そして何より、簡単にはじめれれるのがいいですね。何もデジタルだけでなく、アナログでもいいんだって。この本を読んで安心しました。
ライフログの技術 ‾自分の仕事と趣味を丸ごと整理・保存する! (洋泉社MOOK)
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ライフログの技術 ~自分の仕事と趣味を丸ごと整理・保存する! (洋泉社MOOK) ムック – 2012/6/27
◆新たな可能性に満ちたライフログの活用方法とは?
◆ライフログを生活の中に取り入れた人たち、実践者の話から、自分なりのライフログをつくっていく道筋、ヒントを提示!
【PART 1 ライフログの達人たちの使い方に学ぶ】
CASE01 勝間和代氏
「記憶」は嘘をつくけれど、「記録」は嘘をつかない!
自己管理や分析、共有するメリットまで日々のログを取る効用は数多くある!
CASE02 ちきりん氏
超人気ブロガーちきりんの「これまで」と「これから」
自分の好きなこと、楽しいことをアウトプットし続ければ、自ずからライフログになる!
CASE03 佐々木正悟氏
人はなぜ記憶を呼び戻すための補助ツールを欲するのか?
思い出せることは脳の喜びにつながる! Evernoteに記録していくことの意味
CASE04 wasesan氏
位置情報のログをとる愉しみとは?
GPSを使い、通ったコースや時間経過を記録していくことで、記憶はより鮮明になる!
CASE05 五藤隆介氏
毎日を大切に生きていくためにログを残す
「ブログで食べていく」という自己実現ができた理由とプロセス
CASE06 漆原次郎氏
1日たりとも欠かさずブログを更新し続けて6年間!
人に“読ませる"だけではない頭を“整理する"ためのブログ活用法
CASE07 古川健介氏
ログを取ることが楽しくなる仕組みとは?
2012年はライフログスタートの年共有する楽しさを覚えよう!
CASE08 相澤清晴教授
ライフログに不可欠な「継続性」をいかに実現させるか
食事の写真を撮ってメール送信するだけの「フードログ」
CASE09 中川淳一郎氏
〈反〉ライフログ考!?
セルフブランディングよりも、もっとシビアで切実なライフログがあるということ
CASE10 SPREAD氏
あなたの1日はどんなストライプ模様になりますか?
「ライフストライプ(Life Stripe)」というライフログのひとつの形
CASE11 塩原匡浩氏氏
遺言がライフログになる!?
自分の人生を「9マスユイゴン」という1枚のシートに落とし込み、頭を整理する!
Column とあるOLのライフログ術(1)
Column とあるOLのライフログ術(2)
【PART2 便利アプリを利用してライフログを楽しもう】
01 ライフログを保管するプラットフォームを探す
02 ライフログの保管はEvernoteが便利
03 その日の行動記録や思いついたことをメモしていく
04 入力が面倒なら音声で入力する
05 TwitterのつぶやきをEvernoteに送る
06 毎日の食事を記録する
07 食べたものの写真をきれいに撮っておこう
08 日々の摂取カロリーを計算・記録する
09 自分が行った場所を記録する
10 日々の生活を写真で残しておく
11 毎日の睡眠も記録していこう
12 どんな本を読んだかを忘れないようにするために
13 鑑賞した映画の内容を記録しておこう
14 服やCDの写真を撮っておけば好みの変遷がわかる
15 その日いくら使ったを記録しておこう
16 誰と会ったかを思い出せるよ
◆ライフログを生活の中に取り入れた人たち、実践者の話から、自分なりのライフログをつくっていく道筋、ヒントを提示!
【PART 1 ライフログの達人たちの使い方に学ぶ】
CASE01 勝間和代氏
「記憶」は嘘をつくけれど、「記録」は嘘をつかない!
自己管理や分析、共有するメリットまで日々のログを取る効用は数多くある!
CASE02 ちきりん氏
超人気ブロガーちきりんの「これまで」と「これから」
自分の好きなこと、楽しいことをアウトプットし続ければ、自ずからライフログになる!
CASE03 佐々木正悟氏
人はなぜ記憶を呼び戻すための補助ツールを欲するのか?
思い出せることは脳の喜びにつながる! Evernoteに記録していくことの意味
CASE04 wasesan氏
位置情報のログをとる愉しみとは?
GPSを使い、通ったコースや時間経過を記録していくことで、記憶はより鮮明になる!
CASE05 五藤隆介氏
毎日を大切に生きていくためにログを残す
「ブログで食べていく」という自己実現ができた理由とプロセス
CASE06 漆原次郎氏
1日たりとも欠かさずブログを更新し続けて6年間!
人に“読ませる"だけではない頭を“整理する"ためのブログ活用法
CASE07 古川健介氏
ログを取ることが楽しくなる仕組みとは?
2012年はライフログスタートの年共有する楽しさを覚えよう!
CASE08 相澤清晴教授
ライフログに不可欠な「継続性」をいかに実現させるか
食事の写真を撮ってメール送信するだけの「フードログ」
CASE09 中川淳一郎氏
〈反〉ライフログ考!?
セルフブランディングよりも、もっとシビアで切実なライフログがあるということ
CASE10 SPREAD氏
あなたの1日はどんなストライプ模様になりますか?
「ライフストライプ(Life Stripe)」というライフログのひとつの形
CASE11 塩原匡浩氏氏
遺言がライフログになる!?
自分の人生を「9マスユイゴン」という1枚のシートに落とし込み、頭を整理する!
Column とあるOLのライフログ術(1)
Column とあるOLのライフログ術(2)
【PART2 便利アプリを利用してライフログを楽しもう】
01 ライフログを保管するプラットフォームを探す
02 ライフログの保管はEvernoteが便利
03 その日の行動記録や思いついたことをメモしていく
04 入力が面倒なら音声で入力する
05 TwitterのつぶやきをEvernoteに送る
06 毎日の食事を記録する
07 食べたものの写真をきれいに撮っておこう
08 日々の摂取カロリーを計算・記録する
09 自分が行った場所を記録する
10 日々の生活を写真で残しておく
11 毎日の睡眠も記録していこう
12 どんな本を読んだかを忘れないようにするために
13 鑑賞した映画の内容を記録しておこう
14 服やCDの写真を撮っておけば好みの変遷がわかる
15 その日いくら使ったを記録しておこう
16 誰と会ったかを思い出せるよ
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社洋泉社
- 発売日2012/6/27
- ISBN-104862489699
- ISBN-13978-4862489692
登録情報
- 出版社 : 洋泉社 (2012/6/27)
- 発売日 : 2012/6/27
- 言語 : 日本語
- ムック : 191ページ
- ISBN-10 : 4862489699
- ISBN-13 : 978-4862489692
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,222,017位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,137位コンピュータ・IT関連の一般・入門書
- - 226,753位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライフログの実践を現在検討中です。紹介技術を参考にしたいと思いました。
2016年6月9日に日本でレビュー済み
ライフログについての本をまとめて集めて
一気読みしたのですが本書は当たりでした!
参考となる考え方と、使える資料を提示して
自分なりのライフログを選びとってもらう、というスタイルに感じました。
ライフログというものは、日記と同様に
「自分にメリットを感じられたり、楽しければ続けられる
でも、そうでなければ、どれほど説得されてもやらない」であるかと
思いますので、このアプローチは非常に合っているとおもます。
本書はまず、ライフログの達人へのインタビューを
複数人してます。
ライフログといっても目的が多様なので
こうした、ライフログの達人へのインタビューを通して
ロールモデルを選べるのは、とても参考になりました。
著名人のライフログというのは、
”ライフログが効果があった証拠”であり
自分が憧れるような達人がやっていることであれば
真似したいと思うのではないでしょうか。
*中にはアンチライフログの著名人も入れており
”ライフログばんざい!”といった偏った意見にならずに素晴らしいと思いました。
後半はiPhoneアプリなどでのツールを紹介
参考となる考え方と、使える資料を提示して
自分なりのライフログを作る材料を提示しているように感じました。
多くのライフログに関する本は
・著者が伝えるライフログの有効性
・実際のHOW TO
・利用ツール紹介
などが多いですし、そちらが王道かと思いますが
本書のアプローチも素晴らしいと思いました。
一気読みしたのですが本書は当たりでした!
参考となる考え方と、使える資料を提示して
自分なりのライフログを選びとってもらう、というスタイルに感じました。
ライフログというものは、日記と同様に
「自分にメリットを感じられたり、楽しければ続けられる
でも、そうでなければ、どれほど説得されてもやらない」であるかと
思いますので、このアプローチは非常に合っているとおもます。
本書はまず、ライフログの達人へのインタビューを
複数人してます。
ライフログといっても目的が多様なので
こうした、ライフログの達人へのインタビューを通して
ロールモデルを選べるのは、とても参考になりました。
著名人のライフログというのは、
”ライフログが効果があった証拠”であり
自分が憧れるような達人がやっていることであれば
真似したいと思うのではないでしょうか。
*中にはアンチライフログの著名人も入れており
”ライフログばんざい!”といった偏った意見にならずに素晴らしいと思いました。
後半はiPhoneアプリなどでのツールを紹介
参考となる考え方と、使える資料を提示して
自分なりのライフログを作る材料を提示しているように感じました。
多くのライフログに関する本は
・著者が伝えるライフログの有効性
・実際のHOW TO
・利用ツール紹介
などが多いですし、そちらが王道かと思いますが
本書のアプローチも素晴らしいと思いました。