おもしろかったです⭐️
読む前は感情はうすかったのですが、読み返すとドツボにはまります。何でしょう…あらっぽい絵柄(失礼!)なんだけど色気があるんですよ魅力がある 話しも読み返すと、あっそういうことって思って爆笑。楽しかったです😊
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肉食獣のテーブルマナー (ドラコミックス 130) コミック – 2007/4/25
草間 さかえ
(著)
安藤はゼミの先輩・水沢が苦手だ。
しかしある日、水沢が双子の兄に秘めた欲望を持っている事を知ってしまう。
秘密を共有した二人の関係は...? その他、兄・亮司のラブストーリーも同時
収録!!
しかしある日、水沢が双子の兄に秘めた欲望を持っている事を知ってしまう。
秘密を共有した二人の関係は...? その他、兄・亮司のラブストーリーも同時
収録!!
お前、俺を慰めようなんて百年早いよ───
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社コアマガジン
- 発売日2007/4/25
- ISBN-104862521312
- ISBN-13978-4862521316
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商品の説明
出版社からのコメント
drap COMICS No.130 BL人気作
登録情報
- 出版社 : コアマガジン (2007/4/25)
- 発売日 : 2007/4/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 4862521312
- ISBN-13 : 978-4862521316
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,984位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うっとりしてしまうお話が大好きで幸せを予感できる物語だと思います。
とても良かった。
とても良かった。
2007年4月26日に日本でレビュー済み
★は実はもっと高くて4.5くらい。
背景の描き方も独特。下書きはどうあれ、フリーハンドなので、当然ながら人物がしっくり馴染んで、浮いていない。
そこがいいととるか、目が整理できずにわずらわしいと思うかが、この著者への評価の分かれ道になるとおもう。
前作もよかったので発売当日に(!)買ってみたが、満足度のレヴェルがはじめから高いことをこちらも期待しているので、短編集ということもあり、その分だけわずかーに辛口な評価になっている。
ずーっと読んでる方に吉。
初めてこのコミックスから入るかたにも大吉。
同人誌までそろえちゃうコアなファンには、画風の変遷も楽しめて吉。
買った方は、ぜひカバーもはずしてみて。
背景の描き方も独特。下書きはどうあれ、フリーハンドなので、当然ながら人物がしっくり馴染んで、浮いていない。
そこがいいととるか、目が整理できずにわずらわしいと思うかが、この著者への評価の分かれ道になるとおもう。
前作もよかったので発売当日に(!)買ってみたが、満足度のレヴェルがはじめから高いことをこちらも期待しているので、短編集ということもあり、その分だけわずかーに辛口な評価になっている。
ずーっと読んでる方に吉。
初めてこのコミックスから入るかたにも大吉。
同人誌までそろえちゃうコアなファンには、画風の変遷も楽しめて吉。
買った方は、ぜひカバーもはずしてみて。
2007年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、森脇真末味という作家のやはり月と太陽のように正反対の双子のシリーズがあったのですが双子の兄の方に心底恋をしていた私はこのシリーズが完結してしまった時「もうエイイチに会えないんだ…」と本当に胸を痛めたものでした。だがしかし最強の双子ここに復活。氷のような弟にむくわれない恋に落ちるも良し、生まれて来たままのような無垢な兄に萌えるも良し。話の方はハッピーエンドなのにもかかわらず読んだあなたが切ない恋に悶えること受け合います。ストーリーの完成度が素晴らしいです。カバー端の四コマが最高。
2007年4月26日に日本でレビュー済み
絵柄というより、描線がすごく好きです。
よしながふみをはじめて読んだ時の感覚に近いかな?
シンプルなんだけどオリジナリティがあって新鮮な印象で
でももっとスタイリッシュ!
いまどきは絵の巧い漫画はたくさんあふれてるし
描き込みが多かったりハイテクな作品も多いけど
むしろ漫画というメディアは
必要な部分以外は思い切った省略もアリつーか
省略こそが読者の想像をかきたてる部分もあるんじゃないでしょうか?
絵のことばかりいいましたが、
キャラもネームもぞくぞくするくらいイイ!!です。
ちょいリアル系のBLもの?かなカテゴリー的には。
よしながふみをはじめて読んだ時の感覚に近いかな?
シンプルなんだけどオリジナリティがあって新鮮な印象で
でももっとスタイリッシュ!
いまどきは絵の巧い漫画はたくさんあふれてるし
描き込みが多かったりハイテクな作品も多いけど
むしろ漫画というメディアは
必要な部分以外は思い切った省略もアリつーか
省略こそが読者の想像をかきたてる部分もあるんじゃないでしょうか?
絵のことばかりいいましたが、
キャラもネームもぞくぞくするくらいイイ!!です。
ちょいリアル系のBLもの?かなカテゴリー的には。
2007年4月27日に日本でレビュー済み
表題作と『キス・シロップ』は、いずれも双子の兄弟、亮司と聡司のシリーズです。表題作は弟聡司の、『キス・シロップ』は兄亮司のお話。
他に、『ここだけの話』(デザイナー×ネコ耳オタ)と『春の指先』(幼なじみ同士)を収録。
ラフなタッチの、人肌の暖かさを感じる絵柄で、筋肉や筋がなんともエロっぽい。
色気があるというか。あれやこれやをべろりと舐める舌も、肉厚で、濡れてて、ぬくそう。
地味好みの大人な絵柄に、一癖も二癖もある登場人物が味わいを出しつつ、ストーリーは意外に軽妙なテンポで小気味よい。この方は確固たる世界を持っておられるのでしょう。どの話も見事に草間カラーです。エロもあるけど品もあるんです。
舞台はどこにでもありそうな場所ばかり。
ちょっと古めのマンションだったり、大学の研究室、ごくごく普通の焼き肉屋、あるいはオフィス、一軒家(これがまた味のある家…)。
すぐ隣にある、しかしこの人しか描けない独特な世界。とてもいいです。一読お薦め!
他に、『ここだけの話』(デザイナー×ネコ耳オタ)と『春の指先』(幼なじみ同士)を収録。
ラフなタッチの、人肌の暖かさを感じる絵柄で、筋肉や筋がなんともエロっぽい。
色気があるというか。あれやこれやをべろりと舐める舌も、肉厚で、濡れてて、ぬくそう。
地味好みの大人な絵柄に、一癖も二癖もある登場人物が味わいを出しつつ、ストーリーは意外に軽妙なテンポで小気味よい。この方は確固たる世界を持っておられるのでしょう。どの話も見事に草間カラーです。エロもあるけど品もあるんです。
舞台はどこにでもありそうな場所ばかり。
ちょっと古めのマンションだったり、大学の研究室、ごくごく普通の焼き肉屋、あるいはオフィス、一軒家(これがまた味のある家…)。
すぐ隣にある、しかしこの人しか描けない独特な世界。とてもいいです。一読お薦め!
2007年6月9日に日本でレビュー済み
描線が独特な作家だが最近線が細くなってきて
初期の頃より 画面が見易くなった気がする(初期の頃のカッチリとした描線も好きだが)
表題作の双子の話は双子だからなのか少々人物に見分けがつかなくて混乱した部分もあったが面白い。
双子で外見はそっくりだが性格が正反対と言う設定が美味く話の中で生きていたと思う。
個人的には「ここだけのハナシ」前後編の方が好きだ。
ホッコリした気持ちになれるので興味があったら手に取っても損はない作品集。
初期の頃より 画面が見易くなった気がする(初期の頃のカッチリとした描線も好きだが)
表題作の双子の話は双子だからなのか少々人物に見分けがつかなくて混乱した部分もあったが面白い。
双子で外見はそっくりだが性格が正反対と言う設定が美味く話の中で生きていたと思う。
個人的には「ここだけのハナシ」前後編の方が好きだ。
ホッコリした気持ちになれるので興味があったら手に取っても損はない作品集。
2007年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独特の世界観、美しいライン、滲み出る色気、作品が読者を選ぶ逸材。
個人的に最後の『春の指先』が大好きです!タイトルからしてそそられ感満載。
クールでカタブツなメガネの誘い受け(?)が必見。幼馴染のヘタレな攻めも憎めない。
指先だけですべてを語る、純文学的な作品です。
他の作品が自分にはあまりヒットではなかったので、評価は少し低くしますが。
個人的に最後の『春の指先』が大好きです!タイトルからしてそそられ感満載。
クールでカタブツなメガネの誘い受け(?)が必見。幼馴染のヘタレな攻めも憎めない。
指先だけですべてを語る、純文学的な作品です。
他の作品が自分にはあまりヒットではなかったので、評価は少し低くしますが。