今までBLのコミックスは敬遠していたのですが、山田ユギさんの作品を読んでから
ユギさんの世界にはまってしまいそうです。短編の「小間使いの日記」が
妙に心に残り、何度も読み返しています。
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開いているドアから失礼しますよ (新装版) (ビーボーイコミックス) コミック – 2007/11/1
山田 ユギ
(著)
マイクロソフト社のWindowsのように今後数十年に渡り、Kindle版は何度も更新する必要があるのでしょうか?更新しなければ、過去にダウンロードした書籍を見ることができないなど詳細な説明が不可欠です。(公正取引委員会は監視を強めているはずです。日本に積極的に法人税を納めて下さい。)
- 言語日本語
- 出版社リブレ
- 発売日2007/11/1
- ISBN-104862632718
- ISBN-13978-4862632715
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登録情報
- 出版社 : リブレ; マイクロソフト社のWindowsのように今後数十年に渡り、Kindle版は何度も更新する必要があるのでしょうか?更新しなければ、過去にダウンロードした書籍を見ることができないなど詳細な説明が不可欠です。(公正取引委員会は監視を強めているはずです。日本に積極的に法人税を納めて下さい。) (2007/11/1)
- 発売日 : 2007/11/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4862632718
- ISBN-13 : 978-4862632715
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,033位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年1月3日に日本でレビュー済み
山田作品の中でも切なさとおかしさともどかしさとエロさがバランスよく配合された作品だと思います。
本当はいとこ同士だけど兄弟として育った兄と弟。弟は気持ちに一直線だけど家族のつながりがない兄にはほかに加味しなければいけない義理や情がある。弟が好きだけど家族は裏切れない。だったらせめて目の前からいなくなってくれ。
まじめゆえに切なさのただよう税務署勤めの兄と、生き方が全く逆の奔放な弟。
好きってだけじゃどうしようもないんだという現実の中で兄が決心をするまでが切ないし、その兄のためなら!の忠犬弟も欲望に忠実なところが男臭くて○。
「最後のドアを閉めろ」の攻め役の兄と弟のお話で同じワールド。一気に3冊読むと余計ハマれますよ。
本当はいとこ同士だけど兄弟として育った兄と弟。弟は気持ちに一直線だけど家族のつながりがない兄にはほかに加味しなければいけない義理や情がある。弟が好きだけど家族は裏切れない。だったらせめて目の前からいなくなってくれ。
まじめゆえに切なさのただよう税務署勤めの兄と、生き方が全く逆の奔放な弟。
好きってだけじゃどうしようもないんだという現実の中で兄が決心をするまでが切ないし、その兄のためなら!の忠犬弟も欲望に忠実なところが男臭くて○。
「最後のドアを閉めろ」の攻め役の兄と弟のお話で同じワールド。一気に3冊読むと余計ハマれますよ。
2007年11月27日に日本でレビュー済み
ドアシリーズ、本田三兄弟の長男と次男のお話です。
好きなのに、家族という檻に縛られて素直になれない正一
自分の気持ちに素直すぎて、好きな相手を追い詰めてしまう俊二
対照的な二人の、でも、お互い苦しいほど相手を思う気持ちが
伝わってきて、胸が締め付けられました。
ツンデレの正一は本当に可愛いです。
しかも、腹をくくった後は意外と大胆(?)かも…
「最後のドアを閉めろ」の1巻と2巻の間に読むのをお勧めします。
好きなのに、家族という檻に縛られて素直になれない正一
自分の気持ちに素直すぎて、好きな相手を追い詰めてしまう俊二
対照的な二人の、でも、お互い苦しいほど相手を思う気持ちが
伝わってきて、胸が締め付けられました。
ツンデレの正一は本当に可愛いです。
しかも、腹をくくった後は意外と大胆(?)かも…
「最後のドアを閉めろ」の1巻と2巻の間に読むのをお勧めします。
2007年12月16日に日本でレビュー済み
ユギさんの作品の中で一番好き。
とにかく弟(攻)が男の色気ムンムンで、心が広くてかっこいい!(身近にこんな人いたら絶対惚れる><)
お互いに好きなのに、兄は世間体や育ててくれた両親(実親しゃないけど)への負い目から本田家の長男としての立場を守ろうとする。
弟はそんな兄の気持ちを汲んで家族の前から姿を消す。
10年後に偶然出会い・・・。
お互いの離れても変わらぬ気持ち、優しさ、思いやりがとにかくせつないです。
気持ちを押し込めてきた兄が、最後衝動にかられ駆け出すシーンはポロッときてしまいました(10年前の追いかけられず電柱の陰で口を押さえて泣くトコも涙)。
オススメです☆
とにかく弟(攻)が男の色気ムンムンで、心が広くてかっこいい!(身近にこんな人いたら絶対惚れる><)
お互いに好きなのに、兄は世間体や育ててくれた両親(実親しゃないけど)への負い目から本田家の長男としての立場を守ろうとする。
弟はそんな兄の気持ちを汲んで家族の前から姿を消す。
10年後に偶然出会い・・・。
お互いの離れても変わらぬ気持ち、優しさ、思いやりがとにかくせつないです。
気持ちを押し込めてきた兄が、最後衝動にかられ駆け出すシーンはポロッときてしまいました(10年前の追いかけられず電柱の陰で口を押さえて泣くトコも涙)。
オススメです☆
2009年4月11日に日本でレビュー済み
私の独断と偏見でそう思いました。普段明るくて飄々としている俊二が、ふとした瞬間に真剣な目で正一を見ている所がぐっときました。最後に俊二が言ってた「覚悟」の表れなんだと思います。
2003年2月1日に日本でレビュー済み
山田さんのマンガは、どこかで世界がつながっています。
この本の中にも、あ、あの話のあの人と…って人がでてきたりしますが。
ま、それはさておき。
いつだって共通するのは、誰もが知ってるけど、
気付いてない切ない気持ち。
普通にだ~~~~~いすきだったり、
普通に抱くよこしま~~~な気持ちだったり。
普通に描かれ過ぎてて、ときどき、切なくなるんです。
とはいえ、タッチは軽快で、さくっとそしてほこっとよめてしまうんですね。
で、読んだ後はなんか幸せなんです。
この本の中にも、あ、あの話のあの人と…って人がでてきたりしますが。
ま、それはさておき。
いつだって共通するのは、誰もが知ってるけど、
気付いてない切ない気持ち。
普通にだ~~~~~いすきだったり、
普通に抱くよこしま~~~な気持ちだったり。
普通に描かれ過ぎてて、ときどき、切なくなるんです。
とはいえ、タッチは軽快で、さくっとそしてほこっとよめてしまうんですね。
で、読んだ後はなんか幸せなんです。