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DOG STYLE 3 (スーパービーボーイコミックス) コミック – 2008/9/10

4.7 5つ星のうち4.7 18個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ リブレ (2008/9/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862634613
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862634610
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 18個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感動した〜〜〜〜〜〜〜〜〜(涙)

BLで泣いたのはじめてかも。。。

涙あり、笑いあり、友情ありのキラキラ青春ものです☆

ぜひ、おすすめ!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月3日に日本でレビュー済み
本仁先生の作品は「飼育係シリーズ」しか読んでいませんでした。
なぜなら、耽美で硬質な画風の先生には、ギャグ混じりの作品は似合わないと決め込んでいたからです。
でも、レビューに書き込まれているみなさんの評価がめちゃめちゃ良いので、
一度読んでみようと購入してみたら、めちゃめちゃハマりました〜(>_<)

1回目よりも2回目…と、何度も読み返すほど、セリフの1つ1つに深い意味が
ある事に気づき、どの会話の場面も重要なものなので、流し読みできません。
それぞれのキャラもしっかり立ってるので、性格&行動も納得できます。
( 何度も読み返すと、鬼島も柏兄弟もだんだん好きになってしまった )

不要なグダグダのエピソードもなく、書き足りなくて説明不足になることも無く
5巻ぐらいの内容を、3巻にギュッと押し込んだようなスピード感…。
4年かかって書き上げられたそうですが、完結コミックを3冊一気に読めた
私は幸せなのかも…(じらされ無かったから)

一番のお気に入り場面は、千秋の部屋での第9話ですね。
ここで、2人の距離がググッ〜っと近づいたのがいいです。
それと全編にわたるキスシーン…。エロくて、優しくてステキです。
( キスシーンの私的ベストは、15話のガードレール横のキスです )

千秋もミキティも大好きでたまりません。
特に14話の表紙のミキティがめちゃめちゃ素敵です。
男らしさ、優しさ、可愛さ、頭の良さ、Mr.公陽のカッコよさ…。
すべてが表現されていると思います。カラーバージョン欲しい。

涙涙のハッピーエンドの2人ですが、「一生幸せに」と思えないのは私だけ?
なんか、2人が大人に成長していくと「自然消滅」か「一生の親友」みたいな
関係に落ち着くような気がしてなりません。
2人とも根本的に「ゲイ」では無いから、そう感じるのかも?
たまたま、癒されて、信頼して、落ち着ける相手が男だっただけですもんね。

本仁先生の作品のなかでは、「飼育係シリーズ」を追い抜いて、
ダントツで大好きな作品になりました。(^O^)/
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月10日に日本でレビュー済み
1巻が発売されてから、約10年。
時がたっても、ヤッパリ面白い物は面白い。
イラストもカッコいいし、セリフもいいし。
ヤンキー物で、久々はまった作品が10年前のなんて、本当、BLコミックはまだまだ奥が深いと思いました
2016年8月14日に日本でレビュー済み
ラスト数ページ、嗚咽するほど泣きました。
笑顔がこんなにつらいなんて。
ミキティのかわいさと千秋のカッコよさ。
加えて私と友人は鬼島が好きでよく真似してます。ござい。
2009年7月14日に日本でレビュー済み
2巻以上の長編の場合、多くは1巻にレビューが集中しがちですが
(全巻通して読んで、総評を書く場合、1巻にレビューしますよね?)
でも、本書の場合は思わず3巻に書きたくなってしまいます。
コメディ漫画なのかしらん?と軽い気持ちで思って読み進めた
1巻の先に、ドえらい感動が待っていました。
かといって、最初のコメディ路線が、何となく流れでシリアスに
なって言った訳ではなく、
最初の1話から、一切ブレる事なく、
それはもう、パズルのピースの様に
1話1話が計算され尽くして、ラストへと繋がって行きます。
読者はストーリーの矛盾や、無駄なエピソードで、
退屈を感じる事はありません。

本仁 戻先生.....前からただ者じゃない事は分かっていましたが
これまた凄い作品を紡ぎ出したものです。
疾走感と鬱屈感。笑えるのに、切ない。
相反する感情が、1つのストーリーに同時に盛り込まれていて、
ラストはハッピーなのに、爆涙モノ。
凄いエロいのに、BLではなく、青春マンガを読み終えた
爽快感が余韻として残りました。

本当に久々にBLで泣きました。
って言うか、こんな爽やかな涙は、BLで初めてです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月1日に日本でレビュー済み
こちらのレビューに後押しされ、初めて本仁戻ワールドに足を踏み入れ。。。読後、何でしょう。この気持ち。作中の二人と一緒に夕陽に向かって走っちゃったような感覚というか、青空にすこーんと突き抜けたような爽快感というか。今まで読んできたBLでも幸せになって良かったね、じーん。。。は何度もありましたが、この作品は種類というか次元が違った! 目からウロコってこういう時に使うのかなぁとしみじみ思いました(笑)。 だいぶ前から本仁戻先生の事は知っていたのに、なぜ今まで読まなかったんだ、私!と激しく後悔しました(ToT) 同じように絵が。。。とか、何となく。。。な理由でまだ本仁戻ワールドを覗かれた事がない方。是非読んでみてください!!ちなみに私はこの作品の後本仁作品を大人買いしちゃいました(笑)。。。 ★10個つけたい位お勧めです!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月18日に日本でレビュー済み
DOG STYLE待望の3巻です。
いよいよ、テルとミキティのお話の完結です。

1巻で笑って、2巻で萌えて、3巻で泣いて…
最後のミキティの笑い泣きには思わず貰い泣きしました。

この巻では、鬼島が2人の仲をメチャメチャにしてくれるのですが、
テルミキがくっつく事を願ってやまない反面、鬼島好きでもある私…
とっても美味しい巻でした。

ミキvs柏弟の彼女・かなも、超〜よかったです。
スッキリしました!!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月24日に日本でレビュー済み
本仁先生の作品に接するのは初めてでしたが、絵の美しさと上手さに目を奪われて手に取り、読み始めたあとはキャラクターとストーリーに夢中になって、ドキドキしながら三巻を一気に読み終えました。

「寂しがりやの野良犬」テルと、見た目も中身もカッコいいミキが出会い、お互いにとってかけがえのない存在になっていく過程が、効果的な「犬」の比喩と、説得力のある心理描写をもって語られています。何度か繰り返して読み、行間が読めるようになってくるとますます味わいが増し、テルの切なさとミキの強さと優しさが胸に迫ります。

全篇にあふれる疾走感と青春ならではのキラキラ感がたまりません! それぞれの親友である柏兄弟との確執を軸にしたストーリー展開がすごくよく練られていて、恋だけではなく友情もたっぷり描かれているところが、物語に広がりと深みを与えているのかなと思いました。だからなのか、読後感がすごく爽やかで良かった!

じゃれあうことの延長線上にあるようなテルとミキのHは、けっこうあからさまな描写なのに不思議と清潔感があります。二人の表情に色気があってすごく素敵だし、人の体や体の動きをきちんと描ける漫画家さんなんだな、と感心しました。

絵もキャラもストーリーも文句なしに素晴らしく、疾走感と青春の甘酸っぱさにあふれた最高の作品です。読んで損なしです!
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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