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はたらけ、ケンタウロス! (ゼロコミックス) コミック – 2011/4/9
えすとえむ
(著)
- 言語日本語
- 出版社リブレ
- 発売日2011/4/9
- ISBN-10486263950X
- ISBN-13978-4862639509
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登録情報
- 出版社 : リブレ (2011/4/9)
- 発売日 : 2011/4/9
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 486263950X
- ISBN-13 : 978-4862639509
- Amazon 売れ筋ランキング: - 358,079位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケンタウロスが普通に東京にいたら…。よく考えましたね。でも、これがおかしくないように思えるから不思議。馬の部分の画力も凄い。何度も読んで、何度も笑い、ジンときました。
2013年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子書籍で出会い、ページ隅のパラパラがやりたくて購入に至りました。
馬具メーカー・株式会社エクウス営業部勤務の日高健太郎の話が全体の半分を占め、あとは、ソバ職人志望・靴職人・モデル・ニート志望(大丈夫、ニートにはなりません笑)の話。
ストーリーも良いし、何より表情や身体の描き方が素敵!!綺麗!!
「馬ではありません。」とのことですが、読んだら馬のいるところに行きたくなりました。
「ふっ...ん...!」なシーンは全くありません。
人間と生きる時間が違うものたちの話はケンタウロス以外にも様々あるので正直既視感があるかなと思ったのですが、ありきたりな長寿モノと違って充実した読後感。
濃くてぐったりなるような良作もあれば、こんな風に心を持ち上げてくれるものもある。
だからBLはやめられません(笑)
馬具メーカー・株式会社エクウス営業部勤務の日高健太郎の話が全体の半分を占め、あとは、ソバ職人志望・靴職人・モデル・ニート志望(大丈夫、ニートにはなりません笑)の話。
ストーリーも良いし、何より表情や身体の描き方が素敵!!綺麗!!
「馬ではありません。」とのことですが、読んだら馬のいるところに行きたくなりました。
「ふっ...ん...!」なシーンは全くありません。
人間と生きる時間が違うものたちの話はケンタウロス以外にも様々あるので正直既視感があるかなと思ったのですが、ありきたりな長寿モノと違って充実した読後感。
濃くてぐったりなるような良作もあれば、こんな風に心を持ち上げてくれるものもある。
だからBLはやめられません(笑)
2013年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はやくこんな時代がくればいいのにと思いました。
ケンタロウと一緒に働きたい。
ケンタロウと一緒に働きたい。
2014年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ作者の「エクウス」もあります、お好みで。
ケンタウロスの健太郎の都会生活。ケンタウロス仕様の台所とか、車線とか、なかなか
つくりが楽しく、その設定の下語られる、オフィス勤めの喜びと悲哀が心打つ。彼らは人と
命の時間が違うのだ。しみじみ。
圧巻は『モデル』かな。テーマは「オリジナルの美しさ」だろうけれど、これは圧倒的な画
力の勝利でしょう。そこはかとないおかしみも漂っていて、いい感じだ。
ケンタウロスの健太郎の都会生活。ケンタウロス仕様の台所とか、車線とか、なかなか
つくりが楽しく、その設定の下語られる、オフィス勤めの喜びと悲哀が心打つ。彼らは人と
命の時間が違うのだ。しみじみ。
圧巻は『モデル』かな。テーマは「オリジナルの美しさ」だろうけれど、これは圧倒的な画
力の勝利でしょう。そこはかとないおかしみも漂っていて、いい感じだ。
2014年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケンタウロスが違和感なく社会に溶け込んでいるw
が彼らが寿命が人間よりも長いせいが、笑いの中、後にも
じんわり切なさが隠されていました。
おもしろかった。
が彼らが寿命が人間よりも長いせいが、笑いの中、後にも
じんわり切なさが隠されていました。
おもしろかった。
2011年4月22日に日本でレビュー済み
えすとえむさんの単行本を初めて購入しました。
雑誌をよく読んでいた頃は、連載も自然と読んでいたのですが
えすとえむさん目当てで!、というほどではありませんでした。
書店で表紙を見たときにも
「どんな内容??」と気になった程度。
レーベルがゼロコミックスだし、ほんのりBLか…?
と素通りしようとしたものの、
表紙のケンタウロスが、まんま人間社会で生活しているって…!どんなだ!!
ということで、購入決意(笑。
ケンタウロスが普通に、東京で生活しています。
ケンタウロスの雇用法とか、
ケンタウロス仕様の住宅リフォームの助成金(!)とか
やけにリアルw。
ケンタウロスと人間が共生している、
その世界を存分に楽しんでほしいです。
前半は雑誌『クロフネ』で連載されていた
故郷から東京に出てきたリーマンのケンタウロスと、その先輩のお話。
ケンタウロスのケンタロウ(ややこいw)との会話がおかしいです。
先輩のツッコミが的確すぎて噴きます。
後半は『GOLD』で連載されていた
短編集。
ケンタウロスが、そば職人見習い。
ケンタウロスが、くつ職人。
ケンタウロスが、モデル。
ケンタウロスが、メッセンジャー。(一番、理に適ってます。)
それぞれ、ほんのーーーーーり、BLもの。
ケンタウロスという存在を、物語に当然のごとく登場させ
「こんな世界あっても、おかしくない」とか考えてしまうほどです。
人間と寿命が違うので(ケンタウロスの方が長い)
そういった意味では異種族恋愛の切なさもあります。
雑誌で読んでいた頃から感じてましたが
絵柄が硬いわりに、
なかなかお笑い要素もあるんですよね。
なので、読んでいてリラックスできます。
読後、それぞれの物語のケンタウロスが
健気に、一生懸命、自分の人生を充実させようと
地道に頑張っている姿に励まされると思います。
表紙にツッコミを入れた方は、買い…か?
こんなにケンタウロスって打ったの初めて。
雑誌をよく読んでいた頃は、連載も自然と読んでいたのですが
えすとえむさん目当てで!、というほどではありませんでした。
書店で表紙を見たときにも
「どんな内容??」と気になった程度。
レーベルがゼロコミックスだし、ほんのりBLか…?
と素通りしようとしたものの、
表紙のケンタウロスが、まんま人間社会で生活しているって…!どんなだ!!
ということで、購入決意(笑。
ケンタウロスが普通に、東京で生活しています。
ケンタウロスの雇用法とか、
ケンタウロス仕様の住宅リフォームの助成金(!)とか
やけにリアルw。
ケンタウロスと人間が共生している、
その世界を存分に楽しんでほしいです。
前半は雑誌『クロフネ』で連載されていた
故郷から東京に出てきたリーマンのケンタウロスと、その先輩のお話。
ケンタウロスのケンタロウ(ややこいw)との会話がおかしいです。
先輩のツッコミが的確すぎて噴きます。
後半は『GOLD』で連載されていた
短編集。
ケンタウロスが、そば職人見習い。
ケンタウロスが、くつ職人。
ケンタウロスが、モデル。
ケンタウロスが、メッセンジャー。(一番、理に適ってます。)
それぞれ、ほんのーーーーーり、BLもの。
ケンタウロスという存在を、物語に当然のごとく登場させ
「こんな世界あっても、おかしくない」とか考えてしまうほどです。
人間と寿命が違うので(ケンタウロスの方が長い)
そういった意味では異種族恋愛の切なさもあります。
雑誌で読んでいた頃から感じてましたが
絵柄が硬いわりに、
なかなかお笑い要素もあるんですよね。
なので、読んでいてリラックスできます。
読後、それぞれの物語のケンタウロスが
健気に、一生懸命、自分の人生を充実させようと
地道に頑張っている姿に励まされると思います。
表紙にツッコミを入れた方は、買い…か?
こんなにケンタウロスって打ったの初めて。
2014年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケンタウロスを現代社会の日常に持ち込んだ着眼点は素晴らしい。主人公は、カッコよくてユーモラスで、(しかも)ドンくさい。でも、年月が経っても色あせない魅力のようなもの(オーラ)がありますね。隅々まで配慮が行き届いていて、あらゆる要素でハイクオリティーさを感じさせます。同人誌を手に入れることはもはや困難でしょうが、BLでないものは大好きです。
2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が特に好きだったのはモデルの話。ケンタウロス姿での初ランウェイのシーン、あまりの美しさにシビれました。
でもどの話も良かった。
ケンタウロスは、マイノリティのメタファーなんですね。
なんてわざわざ書くのも野暮かもしれないけれど、だからこそ、フツウの人間のように働けることに喜びを感じる彼らの姿が胸を打つ。
尊厳をもって労働するケンタウロスたちの姿がまぶしいです。
あと各ページ欄外にオマケあり。健太郎のトロットが見られますよ!
すみずみまで芸の細かい一冊でした。
でもどの話も良かった。
ケンタウロスは、マイノリティのメタファーなんですね。
なんてわざわざ書くのも野暮かもしれないけれど、だからこそ、フツウの人間のように働けることに喜びを感じる彼らの姿が胸を打つ。
尊厳をもって労働するケンタウロスたちの姿がまぶしいです。
あと各ページ欄外にオマケあり。健太郎のトロットが見られますよ!
すみずみまで芸の細かい一冊でした。