自分がテクノ手芸に出会ったのはテクノ手芸部さんのワークショップ。
LEDが光るだけのすごく単純な回路なのに、手芸と組み合わせてストーリーをつけてあげるとすごく面白くなる!
いままで電子工作してて、難しいことしないと面白いもの作れないなって思ってたのが、覆された感じです。
このテクノ手芸に載ってる作品はどれも魅力的で、作りたい!と思うものがきっとあるはずです。
だから、本をみて、つくってほしいです。できればワークショップみたいに仲間で集まって、微妙にちがう作品ができるのも楽しいです。
そしたら、こんなのもできるんじゃいかって、オリジナルの作品にもチャレンジしてみてほしいと思います。きっとどんどん作るのがたのしくなるはずです。
ただ、ちょっと高いかも。書店でパラパラと中身が見れるといいですね。ジャンルが不確定なので検索端末のある大きな書店でみてみましょう。
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テクノ手芸 単行本 – 2010/11/29
テクノ手芸部
(著)
ちょっと不思議であったかい。
テクノ手芸部の作品とその作り方を紹介しています!
電子工作と手芸、遠いようで近い、その2つを組み合わせてみる。
すると、ちょっと変わった、おもしろい作品ができました。
本書は、電子工作と手芸を結びつけた新しいものづくりを
実践しているテクノ手芸部による、待望のテクノ手芸本です。
テクノ手芸部の作品とその作り方を紹介しています!
電子工作と手芸、遠いようで近い、その2つを組み合わせてみる。
すると、ちょっと変わった、おもしろい作品ができました。
本書は、電子工作と手芸を結びつけた新しいものづくりを
実践しているテクノ手芸部による、待望のテクノ手芸本です。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ワークスコーポレーション
- 発売日2010/11/29
- 寸法21 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104862670954
- ISBN-13978-4862670953
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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登録情報
- 出版社 : ワークスコーポレーション (2010/11/29)
- 発売日 : 2010/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4862670954
- ISBN-13 : 978-4862670953
- 寸法 : 21 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,305位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月10日に日本でレビュー済み
電子工作と手芸を結ぶ良い資料となるかと思って立ち読んでいた所、妻がプレゼントにと買ってくれました。w
評価としては、可もなく不可もなくの☆3つ。とします。感想を一言で言うなら、「惜しい」です。
もう少しデザイン等が洗練されると化けるんじゃないかなぁという可能性を含んでいますが、現時点では、発展途上の分野であることがよく判りました。
内容について
まず、導電糸についての説明が少ないように思います。この素材がテクノ手芸の核になる素材なのですから、価格(Amazonで調べますと5mで500円くらい。電子部品の感覚から考えると大変高価なものです。また、導電糸自体が大変大きな抵抗を持っている点も特徴です。)や質感(アクリル繊維に銅やニッケルをメッキしたものであるため、糸が毛羽立ちやすいといった点など)、購入先の情報などについての記述があると親切だったのではないだろうかと思います。
また、個人的な意見ですが、感覚なのでなんとも言えませんが、作られている作品と私はセンスが合わないと感じました…。(これ作ってみたい!と強く思う作品はありませんでした。)
イクラが光っても私はあまり楽しくないし…。ルーターにそれほど萌えを感じないし…。
暗くなると眼が光る人形はアイデアはいいと思うのですが、知らない方が見たらホラーかも知れません。(例えば、小人がランプ等を持っているとかの方が、置物として自然なように思います。)
LED光らせる以外の作品がもう少し多くてもいいように思います。
手芸として特化されている方々の書籍の様な垢抜けたセンスはありません。
電子工作バリバリのマシーンの様なかっこよさがあるわけでもありません。
その中間で、どうしてもどっち付かずのような感覚に陥ってしまいます。これが、☆3つの理由です。
しかし、これからウェアラブルデバイスはより発展していくことでしょうから、そういったものとの連動を考える上で本書はよい橋渡しとなることでしょう。
本書を基礎として、より発展させていく必要がある分野であると思いました。
評価としては、可もなく不可もなくの☆3つ。とします。感想を一言で言うなら、「惜しい」です。
もう少しデザイン等が洗練されると化けるんじゃないかなぁという可能性を含んでいますが、現時点では、発展途上の分野であることがよく判りました。
内容について
まず、導電糸についての説明が少ないように思います。この素材がテクノ手芸の核になる素材なのですから、価格(Amazonで調べますと5mで500円くらい。電子部品の感覚から考えると大変高価なものです。また、導電糸自体が大変大きな抵抗を持っている点も特徴です。)や質感(アクリル繊維に銅やニッケルをメッキしたものであるため、糸が毛羽立ちやすいといった点など)、購入先の情報などについての記述があると親切だったのではないだろうかと思います。
また、個人的な意見ですが、感覚なのでなんとも言えませんが、作られている作品と私はセンスが合わないと感じました…。(これ作ってみたい!と強く思う作品はありませんでした。)
イクラが光っても私はあまり楽しくないし…。ルーターにそれほど萌えを感じないし…。
暗くなると眼が光る人形はアイデアはいいと思うのですが、知らない方が見たらホラーかも知れません。(例えば、小人がランプ等を持っているとかの方が、置物として自然なように思います。)
LED光らせる以外の作品がもう少し多くてもいいように思います。
手芸として特化されている方々の書籍の様な垢抜けたセンスはありません。
電子工作バリバリのマシーンの様なかっこよさがあるわけでもありません。
その中間で、どうしてもどっち付かずのような感覚に陥ってしまいます。これが、☆3つの理由です。
しかし、これからウェアラブルデバイスはより発展していくことでしょうから、そういったものとの連動を考える上で本書はよい橋渡しとなることでしょう。
本書を基礎として、より発展させていく必要がある分野であると思いました。
2011年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子工作の知識が皆無な女性でも、難なく始められるものが多数掲載されています。
本の構成としては、
前半分がカラーグラビアを用いた手芸&工作の紹介、
後ろ半分がその詳細な解説ページになっています。
とはいえ、工作そのものがものすごく簡単。
やはりメインは、「手芸」ですから、ぬいぐるみを使ったり、
材料も、布フェルトにボタン電池とLEDなどから始められます。
最も簡単な工作に至っては、手袋に電気を通す糸を縫い付けるだけのもの(i-phone対応手袋)など。
使う工具も、せいぜい半田ごてやニッパーくらいなもので、特別大掛かりなものは必要ありません。
当然、プログラム制御で動く、少し高度なものも掲載されていますが、
そのあたりも解説が丁寧なので非常に安心して作って頂けるのではないでしょうか?
また本の写真を眺めているだけでも、創作意欲の刺激されます。
お勧めの一冊です。
本の構成としては、
前半分がカラーグラビアを用いた手芸&工作の紹介、
後ろ半分がその詳細な解説ページになっています。
とはいえ、工作そのものがものすごく簡単。
やはりメインは、「手芸」ですから、ぬいぐるみを使ったり、
材料も、布フェルトにボタン電池とLEDなどから始められます。
最も簡単な工作に至っては、手袋に電気を通す糸を縫い付けるだけのもの(i-phone対応手袋)など。
使う工具も、せいぜい半田ごてやニッパーくらいなもので、特別大掛かりなものは必要ありません。
当然、プログラム制御で動く、少し高度なものも掲載されていますが、
そのあたりも解説が丁寧なので非常に安心して作って頂けるのではないでしょうか?
また本の写真を眺めているだけでも、創作意欲の刺激されます。
お勧めの一冊です。
2012年11月2日に日本でレビュー済み
手芸と電子回路をくみあわせて,ひとや環境に反応してひかったり,うごいたりする作品をつくっている. 3 つの章からなっていて,イントロダクション,「テクノ」 とはいえない入門作品のつくりかた,そして 3 章が本命の,Arduino などをつかった作品のつくりかたを紹介している.
ところが,なぜか 2 章までがカラー印刷されていて,3 章は 2 色印刷だ. 作品そのものはそれなりにおもしろいが,完成品の写真は本の最初の部分をみる必要がある. その写真もあまり魅力的にはうつっていない. もっとテクノ手芸のおもしろさをひきだしてもらいたいものだ.
ところが,なぜか 2 章までがカラー印刷されていて,3 章は 2 色印刷だ. 作品そのものはそれなりにおもしろいが,完成品の写真は本の最初の部分をみる必要がある. その写真もあまり魅力的にはうつっていない. もっとテクノ手芸のおもしろさをひきだしてもらいたいものだ.
2011年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電気とフエルト手芸が一緒になると、こんなに楽しい。
LEDやこまごまとした電気部品など、買ったことがない人でもお店で迷わないように、写真がついていたので、ちゃんとそろえることができました。単純な仕掛けのものから、ちょっとだけオームの法則とか必要なものまで、レベルもいろいろでとても活用できます。(やさしい説明もついてます)中学生の子どもと一緒に楽しんで作っています。一つめはたくさんある作品例の中から、まねして作りました。次はオリジナルにも挑戦だ。
LEDやこまごまとした電気部品など、買ったことがない人でもお店で迷わないように、写真がついていたので、ちゃんとそろえることができました。単純な仕掛けのものから、ちょっとだけオームの法則とか必要なものまで、レベルもいろいろでとても活用できます。(やさしい説明もついてます)中学生の子どもと一緒に楽しんで作っています。一つめはたくさんある作品例の中から、まねして作りました。次はオリジナルにも挑戦だ。
2015年8月2日に日本でレビュー済み
がいるのではないでしょうか?私は後者です。
テクノ手芸部のことは知らずに、書店の手芸本売り場の定期巡回の際ひときわ目を引いたこの本。分厚いしなんだか……
何の手芸?フェルト?
めくってみて驚き。Arduino?
光るイクラだとか気を引こうと倒れるきりんだとか。見たこともないものたち。
作りたい!自分もアイデアを出して動かしたい、光らせたい!と思いました。
本当に簡単なLEDの工作などは小学生でも工作の苦手な大人の方でもできると思います。材料も手に入れやすいですしね。
Arduino(マイコン)まわりは本当に夢のふくらむところ。わくわくした方には、ぜひ『Prototyping Lab』の作例を
見てもっとわくわくしてもらいたい!(私のことですけど。。。
しかしまあ、実際に作らなくても、見ているだけで、既存の手芸の枠(編み物?ビーズ?洋裁……??)を飛び越えて
「作りたいものを作る!」という気持ちの原点に立ち返ることのできる本です。好きです。
テクノ手芸部のことは知らずに、書店の手芸本売り場の定期巡回の際ひときわ目を引いたこの本。分厚いしなんだか……
何の手芸?フェルト?
めくってみて驚き。Arduino?
光るイクラだとか気を引こうと倒れるきりんだとか。見たこともないものたち。
作りたい!自分もアイデアを出して動かしたい、光らせたい!と思いました。
本当に簡単なLEDの工作などは小学生でも工作の苦手な大人の方でもできると思います。材料も手に入れやすいですしね。
Arduino(マイコン)まわりは本当に夢のふくらむところ。わくわくした方には、ぜひ『Prototyping Lab』の作例を
見てもっとわくわくしてもらいたい!(私のことですけど。。。
しかしまあ、実際に作らなくても、見ているだけで、既存の手芸の枠(編み物?ビーズ?洋裁……??)を飛び越えて
「作りたいものを作る!」という気持ちの原点に立ち返ることのできる本です。好きです。