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勇気ある人々 単行本 – 2008/1/10
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キャロライン・ケネディ氏の解説文収録
――「刊行50周年に寄せて」
だれの人生にも、自分自身の“勇気”を問われる瞬間がある。――ジョン・F・ケネディの伝説的名著、待望の復刊!
「国が自分のために何をしてくれるのかではなく、自分は国のために何ができるのかを問いかけていただきたい」――その優れたリーダーシップ、信念と良心、そして勇気にあふれる行動と発言によって全国民の心をとらえ、今なお世界中のの人々を魅了する偉大な政治家、ジョン・F・ケネディ、アメリカ合衆国第35代大統領。
キューバ危機の解決や人種差別との戦いをはじめ数々の問題に果敢に取り組んだ20世紀最高のリーダーが、自らの理想とし、心の支えとしたのは、アメリカの歴史に名を残す偉大な先人たちだった。逆境にあっても自らの信念を貫いて生きた「勇気ある人々」。ケネディは、そうした人々のエピソードをもとに、自分の信じる生き方を描き、一冊の本にまとめた。それが、全米大ベストセラーとなり、ピュリッツァー賞を受賞した本書『勇気ある人々』だ。
政治は一つの舞台に過ぎない。どんな人生であろうと、われわれは皆、ある時、自分の勇気を問われる瞬間に向き合うことになる。そのとき人は何を思い、何を守り、何を賭けて行動するのか。本書に登場する人々の、夢と幻滅、栄光と挫折、称賛、非難、妥協、苦渋の決断など、それぞれの生きざまから、われわれは何を学ぶべきなのか。ジョン・F・ケネディが、当時そして未来の読者に向けて、渾身の力をこめて書きのこした情熱と気迫の人間論。
(本文からの抜粋)
本書で私は彼らの人生を、つまり、彼らが命をかけた理想や守り抜こうとした主義主張、彼らの美徳、罪、夢と幻滅、受けた称賛、耐え抜いた誹謗中傷などを、的確に紹介しようと努めた。……彼らの人生にはどれも、……地元の人々の心を動かし、この国のあらゆる地域に住むあらゆる市民の人生を豊かにしてくれる何かがあったのだ。
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2008/1/10
- ISBN-104862760236
- ISBN-13978-4862760234
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商品の説明
著者について
【著者】
ジョン・F・ケネディ (John Fitzgerald Kennedy [1917-1963])
アメリカ合衆国第35代大統領(在職1961~63年)。マサチューセッツ州に生まれる。ハーバード大学卒業後、海軍に入隊し第二次大戦中に太平洋戦線での作戦に参加。戦後、政治家となることを決意し民主党に入党、1946年にマサチューセッツ州から下院議員選挙に出馬し当選。52年には上院議員に選出された。議員として活躍する一方、病気療養中に執筆した『勇気ある人々』はベストセラーとなり、ピュリッツァー賞を受賞。60年の大統領選挙で民主党の候補者指名を受け、「ニューフロンティア精神」を掲げて共和党候補ニクソンと闘い当選、史上最年少(43歳)で大統領に選出された。キューバ危機の回避やベルリン危機への対応など冷戦下の外交問題で成果をあげ、内政面では公民権運動を保護し人種差別と闘ったことで知られる。63年、テキサス州ダラスで遊説中に暗殺された。
【訳者】
宮本喜一(みやもと・よしかず)
翻訳家、ジャーナリスト。1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同大学経済学部卒業。同年ソニーに入社し、主に広報とマーケティングを担当。94年マイクロソフトに入社し、マーケティングを担当。98年独立し、本格的に翻訳・執筆活動に入る。主な訳書に『ジャック・ウェルチ わが経営』(日本経済新聞出版社)、『トム・ピーターズのマニフェスト』(ランダムハウス講談社)、『ビジョナリー・ピープル』(英治出版)などがある。著書に『マツダはなぜ、よみがえったのか?』(日経BP社)がある。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2008/1/10)
- 発売日 : 2008/1/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4862760236
- ISBN-13 : 978-4862760234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 346,570位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 134位アメリカのエリアスタディ
- - 1,911位政治入門
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そのケネディが選んだアメリカの先人の言葉に感銘を受けました。
アメリカの統一、奴隷制度とネイテイブの人々の人権を守ろうとして、
政治家としての人生をあきらめた人々の話。
いつの時代も、体制に立ち向かうには勇気が要ります。
名訳書だと思います。
説明していく造りである。
ストーリーの羅列で、しかも日本人になじみの
ないであろう大昔(アメリカ建国期前後)の偉人
ばかりで、それぞれの人物に共感が持てなかった。
故にそれらストーリーを総括して、何が伝えたい
のかも不明瞭だったように思えた。
題名と表紙だけでも価値があります。
本書には50年前のジョン・F・ケネディ著、下島連訳『勇気ある人々 良心と責任に生きた八人の政治家』(日本外政学会、昭和33年6月15日)にはない「序文 ロバート・F・ケネディ 」「付録:刊行50周年に寄せて キャロライン・ケネディ、ジョン・F・ケネディの軌跡」などの貴重な文章も新しく付加されていて、ケネディファンならずともぜひ手元に置いておきたくなる1冊となっている。日本外政学会の翻訳本には当時「訳は生硬で、二、三度読み返さないと頭にはいらぬ箇所が多く、この点が惜しまれる」という書評もあったが、この新訳はとても読みやすく、政治に無関心といわれる若い人にもぜひ読んで欲しいと思う。
ケネディ本というと暗殺本やスキャンダル本ばかりが目立つ中、ケネディを知るには必須ともいうべき本書(その昭和33年版は絶版で入手が困難となっていた)が、こうして復刊されたことはケネディファンとして本当にうれしい。
テレビでケネディをやたら英雄扱いするから洗脳されているだけだろう。
(私もTVや本の情報でしか知らないので、エラそうな事は書けないが、調べた限りでは・・)
ケネディの父は禁酒法の時代にマフィアと共謀して酒を密売してボロ儲けしたらしい。
その家に生まれたケネディは子供の頃、いつ死ぬか分からないほど病弱だったので、
父が毎日のようにケネディの友人を家に呼んではパーティー三昧だったらしい。
やがて、父がケネディをハーバードに金で裏口入学させて、さらに、大統領選挙では
金を使ってマフィアと組んで、票を操作して不正に勝たせたらしい(実際は負けていたそう)
ケネディはアジソン病の薬の副作用で性欲が異常に強く、相当な女好きで有名(まるでタイガー・ウッズ)
要するにケネディは甘やかされて育った大金持ちのボンボンで、自身は演説が上手いだけで
何の力も無く、全て父親の敷いたレールに乗っかっただけの人生で、育ちがいいから平和主義者で、
国民受けするキレイな事を言う(オバマのように)だから左翼思想の人々に支持された。
自身の力が無いから最後はあっさり暗殺された。
本物の力の有る人は何度でも逃げ延びてしぶとい(ヒトラーは暗殺を50回以上かわしている)