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おもてなしの源流 日本の伝統にサービスの本質を探る 単行本 – 2007/12/18
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●日本の伝統にサービスの本質を探る
サービスの極意は日本文化の「おもてなし」にある! 茶道、花街、旅館、着物、祭、・・・その道一流の達人たちに導かれ、日本の伝統文化を豊かに彩る「おもてなし」の本質を探る。「一期一会」と「主客共創」の日本文化は、こんなにも魅力的で奥が深かった。サービスする人・される人、どちらにとっても味わい深い、日本流「おもてなし」の極意を凝縮した一冊。
●推薦文
古くから日本に伝わる「おもてなし」の精神。それは、禅を源流とする「主客一体」「一期一会」の思想を根底に抱き、「主客分離」「関係構築」を前提とした欧米の「サービス」の精神とは、全く異なった深みを持つ。その「おもてなし」の精神が、情報革命と資本主義の最先端において、いま、蘇ってくる。しかし、それは、単なる復活や復古ではなく、日本的精神の新たな進化と深化に他ならない。本書は、その未来の予感に満ちている。――田坂広志氏(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表)
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2007/12/18
- ISBN-104862760333
- ISBN-13978-4862760333
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2007/12/18)
- 発売日 : 2007/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4862760333
- ISBN-13 : 978-4862760333
- Amazon 売れ筋ランキング: - 188,506位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 141位日本の民俗
- - 21,196位ビジネス・経済 (本)
- - 39,487位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「主客一体」の精神を根底に抱いた日本独自のおもてなしの精神を改めて認識することが出来ました。
接客業に従事されている方にはもちろん役に立つ内容ですが、日常生活においても重要な事柄ばかりではないでしょうか。
このようなおもてなしの精神を持つ日本人として生まれたことを誇りに思うと同時に、日本人たるもの茶華道を習う必要があるなぁ・・・と、つくづく感じてしまいました。
おすすめの一冊です。
勝手な思い込みですが、リクルートといえば儲からない仕事はしない主義。みたいなイメージで、そこが出してるおもてなしの本ってどうなんだろ。
期待値が下がりつつ読み始めましたが、内容は面白かったです。届いて、1時間ほどで読み終えました。
140ページで5章、5人を訪ねているので、深く掘り下げはしていないです。インタビューをまとめてっていう感じ。雑誌のコラムみたいに、へ〜。ふんふん。と興味のそそった部分を、頭のすみに入れて読み進み。
さすがリクルート、1章毎に、締めの言葉として「現在のビジネスにも役立つだずだ」ときちんと言葉を添え、ビジネスマンにアピールしております。
本の中で訪ねている文化人は、どの方もいい雰囲気です。
日本のもてなしは、よそおい、しつらい、ふるまいの約束事から成り立っている。主人のその約束事に基づいたもてなしに、客は同じ約束事を用いて応える。
ゆえに主人と客は一方的に何かをもたらす、もたらされる関係ではなく、その場を共有する関係となる。
気持ちを、気持ちで返す。こんな当たり前のことが、今の日本の飲食産業の中では、あまり生きていないのかもしれませんね。
ならば、安い価格と対になったマニュアル接客に、おもてなしの心が!と腹を立てるのも、かえってお門違いなのかなと思いました。
お店との信頼関係を築けていないのは自分です。自分がスポンサーの一人になると思える位に好きなお店をつくり、通うこと。そこに気持ちのやりとりが生まれる。
お客と共有するものがある。なければおもてなしにならない。それってすてきなことだなと思いました。
文化人の面々が語ることが、どこか共通項があるようなとこが、すてきな本です。
リクルートっぽい軽い語り口には、マイナス☆2個。
さまざまな、日本のおもてなし文化、考え方、作法を
凝縮した1冊。
欧米のホスピタリティと、日本のおもてなしの差が
よく理解できる1冊。
非常におもてなしは奥が深く、
海外からしても、この文化を発信することは
競争優位であり、1つの戦略になるのではないか
と思いました。
サービスを深く学びたい方にお勧め。