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クレイジーパワー 社会起業家―新たな市場を切り拓く人々 (Harvard business school press) ハードカバー – 2008/10/25
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本書の描く「非常識な」社会起業家の資質は、世界が大変革の時代を迎えようとしている今、
まさに求められているものだ。
―クラウス・シュワブ(世界経済フォーラム/シュワブ財団創設者)
私は、非常識な人々の持つ力、そして本の持つ力を信じている。あなたの手には、その
両方を信じるだけの十分な根拠と、世界の変革に参加するための招待状とが握られている。
―パウロ・コエーリョ(『アルケミスト』著者)
===================
未来の巨大市場はどこにあるのか?
===================紛争、テロ攻撃、貧困、飢餓、伝染病、気候変動……。今、世界は多くの歴史的な問題に
直面している。しかし、これらの問題にも適切なアプローチで臨めば、計りしれない市場
機会が創造されると実証されはじめている。
こうした市場を生み出す人々、それが「社会起業家」だ。彼らは既存の枠組みを超えたビ
ジネスモデルを生み出し、新たな市場を創り、社会を変革していく。では、我々は、彼らの
この力を、この潮流を、どのように活かしていけばよいのか。本書はその疑問に答える。
本書では、この新種の起業家たちへの数百時間に及ぶ、インタビューや対話から得られた
生の声を紹介しながら、彼らが創り出したビジネスモデル、資金調達、マーケット、リーダー
シップの手法を分析・考察する。企業、政府、市民セクターなど、領域を問わず、あらゆる
組織のリーダーが未来で活躍するためのヒントに満ちた1冊。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2008/10/25
- ISBN-104862760414
- ISBN-13978-4862760418
商品の説明
著者について
「持続可能な開発」および、「トリプルボトムライン」手法の第一人者。サステナビリティ
の共同創設者で元会長。現在は同組織のチーフ・アントレプレナーを務める。また、政
府機関、企業、非政府組織など、さまざまな顧客を対象にコンサルティングを提供している。
著作には、100万部を売り上げた『Green Consumer Guide』などがある。
シュワブ財団マネージング・ディレクター。社会変革に取り組む実践者の育成・支援を行う
同財団の使命達成のため、戦略立案・運営を担当している。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2008/10/25)
- 発売日 : 2008/10/25
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 328ページ
- ISBN-10 : 4862760414
- ISBN-13 : 978-4862760418
- Amazon 売れ筋ランキング: - 688,547位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,234位起業家関連書籍
- - 41,477位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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非常に参考になりました。
貧困,環境問題,教育格差・・・。課題認識はあっても、ボランティア活動やNPO, NGOへの参加といった
直接的行動に直ぐに結びつかないのが“常識”を持った人たちだと思います。
こんな常識人とは異なる「社会起業家」という“非常識”な人たちの活動と、
そこから見える新しい市場可能性について、現実味を持って記述された本でした。
『クレイジーパワー』という邦題は言い得て妙ですが、ともかく“常識”人が、新しい力の
うねりを感じるには、絶対のお勧めです。
原題は、The Power of Unreasonable Peopleだが、せめて「社会起業家ー非常識な人たち」くらいにしておけば、もっと注目されたと思われる。
内容は、世界で活躍する社会企業家たちを類型化し、初心者にもわかりやく書かれている。日本人は「アイガモ農法」の古野さんが出てくるだけで、ちょっと寂しい。
「ダボス会議」の創設者の巻頭言がよせられている。同会議は、世界のトップリーダーたちが集まるセレブ集会のイメージが強いが、実際はオールタナティブ・エコノミーについても挑戦しているとは知らなかった。
世界同時不況といわれる今、企業人、市民活動、NPO、いずれの立場に人にも
気軽に読んでほしい本である。
何か「必要悪」のように私たちを取り込む存在かもしれない。
企業が利潤つまりお金を追求することは当然である。
しかし、その企業が慈善活動を行う場合、私たちは慈善活動と利潤追求は何か相容れないもののように感じるだろう。
慈善的な活動を建前に、それをビジネス化させることで過激な利潤追求に走っている、など云わば本質的な問題からかけ離れたマネーゲームを行っているのではないかという疑念も抱く。
これは一見対局を為すボランティアという献身的な活動が世間的な評価を得すぎているからかもしれない。
これらの価値観を解きほぐし、シフトさせることができるのが本書であり、また社会企業家である。
もし本書を読んだら、この異常なまでの社会企業家の実例の数に圧倒され、何か感じるものがあるのではないだろうか。
企業家だけでなく「何か将来役に立ちたい」というモヤモヤから抜けられずにいる人間にとって、将来の選択肢が増えることは必須だと思う。
よくある著者の思想を押し付けるような本ではなく、世界中の社会起業家を事例に、しっかりと冷静に客観的に書かれているように思います。
「社会l起業」を考えるきっかけとして特別な1冊になること間違いなしです。今現在起こっていることがわかり、そしてこれから社会起業家としてあるべき姿、やるべきことが見えてきます。
社会起業家を目指す人だけでなく、今の社会システムでは何かがいけない、そう感じている人は是非読んでみると良いと思います。