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信念に生きる――ネルソン・マンデラの行動哲学 単行本 – 2012/9/18
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『結果を出すリーダーはみな非情である』著者
冨山和彦さん 推薦!
「〈情理と合理の矛盾〉に折り合いをつける
マンデラに現代リーダーの理想像を見た。」
何に人生を賭すか――。
大統領就任の歴史的瞬間に立ち会い、人生と勇気について語り合い、
寝食を共にした2年間。書き綴った12万語の日記から生まれた、
タイム誌編集長によるマンデラ珠玉の人生論。
●マンデラ15の行動哲学
勇敢に見える行動をとれ
常に冷静沈着であれ
先陣を切れ
背後から指揮をとれ
役になりきれ
原理原則と戦術を区別せよ
相手の良い面を見出せ
己の敵を知れ
敵から目を離すな
しかるべきときにしかるべく「ノー」と言え
長期的な視野を持て
愛ですべてを包め
「負けて勝つ」勇気を持て
すべての角度からものを見よ
自分だけの畑を耕せ
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2012/9/18
- 寸法13.8 x 2.3 x 19.5 cm
- ISBN-104862761410
- ISBN-13978-4862761415
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出版社より
何に人生を賭すか――。
大統領就任の歴史的瞬間に立ち会い、人生と勇気について語り合い、寝食を共にした2年間。書き綴った12万語の日記から生まれた、タイム誌編集長によるマンデラ珠玉の人生論。
[著者]リチャード・ステンゲル Richard Stengel
ニューヨーク生まれ。1977年プリンストン大学卒。ローズ奨学生として英国オックスフォード大学で歴史と英語を修める。タイム誌のライター兼編集者となり、文化、政治デスク、タイム・ドット・コム編集長、政治問題主任などを歴任、2006年よりタイム誌編集長。政治コメンテーター、プリンストン大学講師、元民主党大統領候補ビル・ブラッドレーのアドバイザー兼スピーチ・ライター、『ニューヨーカー』『ニューヨーク・タイムズ』への寄稿など、幅広く活躍している。マンデラとは公私ともに深い付き合いがり、自伝『自由への長い道』を編纂、ドキュメンタリー映画「MANDELA」をプロデュースした。
商品の説明
レビュー
私はネルソン・マンデラを誰よりも尊敬している。
そして賢慮で感動的な本書は、私に新しい見識と刺激を与えてくれた。
――ビル・クリントン(第42代アメリカ合衆国大統領)
人々を鼓舞し勇気づける、世界で最も高潔なリーダーの智恵が、
素晴らしい書き手によって鮮やかに描き出されている。
――ウォルター・アイザックソン(『スティーブ・ジョブズ』著者)
天才的政治力、高潔さ、生き残りと勝利に対する比類なき才能
……全てのリーダーが手元に置いておくべき一冊。
――トム・ブロコウ(ジャーナリスト)
人々を鼓舞し勇気づける、世界で最も高潔なリーダーの智恵が、
素晴らしい書き手によって鮮やかに描き出されている。
――ウォルター・アイザックソン(『スティーブ・ジョブズ』著者)
天才的政治力、高潔さ、生き残りと勝利に対する比類なき才能
……全てのリーダーが手元に置いておくべき一冊。
――トム・ブロコウ(ジャーナリスト)
著者について
[著者]
リチャード・ステンゲル Richard Stengel
ニューヨーク生まれ。1977年プリンストン大学卒。ローズ奨学生として英国オックスフォード大学で歴史と英語を修める。タイム誌のライター兼編集者となり、文化、政治デスク、タイム・ドット・コム編集長、政治問題主任などを歴任、2006年よりタイム誌編集長。政治コメンテーター、プリンストン大学講師、元民主党大統領候補ビル・ブラッドレーのアドバイザー兼スピーチ・ライター、『ニューヨーカー』『ニューヨーク・タイムズ』への寄稿など、幅広く活躍している。マンデラとは公私ともに深い付き合いがり、自伝『自由への長い道』を編纂、ドキュメンタリー映画「MANDELA」をプロデュースした。
[訳者]
訳者 グロービス経営大学院 Graduate School of Management, GLOBIS University
社会に創造と変革をもたらすビジネスリーダーを育成するとともに、グロービスの各活動を通じて蓄積した知見に基づいた、実践的な経営ノウハウの研究・開発・発信を行っている。グロービスは、以下の活動を通して、社会の創造に挑み、変革を導く。
●グロービス経営大学院(経営大学院/東京・大阪・名古屋・仙台・福岡)
●グロービス・コーポレート・エデュケーション(法人向け人材育成事業/日本・上海・シンガポール)
●グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
●グロービス出版(出版事業)
●オンライン経営情報誌「GLOBIS.JP」(経営情報サイト運営事業)
●コンファレンス運営(G1Summit/G1Global/G1Executive)
田久保 善彦 Yoshihiko Takubo
グロービス経営大学院経営研究科研究科長。慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修了。スイスIMD PEDコース修了。株式会社三菱総合研究所を経て現職。グロービス経営大学院及び企業研修におけるリーダーシップ開発系・思考科目の教鞭を執る。著書に『ビジネス数字力を鍛える』、『社内を動かす力』(以上ダイヤモンド社)、共著に『志を育てる』(東洋経済新報社)、『MBA クリティカル・シンキング コミュニケーション編』、『日本の営業2010』、『全予測 環境&ビジネス』(以上ダイヤモンド社)、『21世紀日本のデザイン』(日本経済新聞社)等がある。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2012/9/18)
- 発売日 : 2012/9/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4862761410
- ISBN-13 : 978-4862761415
- 寸法 : 13.8 x 2.3 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 166位MBA(経営学修士)
- - 3,481位投資・金融・会社経営 (本)
- - 9,599位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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圧倒的なリーダー像を知る機会となりました。
人生の中で、読むべきタイミングがある本だと思います。
そして、リーダーのあるべき姿、考え方、価値観を教えてくださった。
いろんな示唆があったけど、
・慎重であり大胆
・よく話を聞く
・原理原則を大事にする
・スピードよりも方向性
・矛盾を内包する
・見え方を意識する
これらは特にマンデラから学べることだと思いました。
ネルソン・マンデラが尽力したアパルトヘイト撤廃や民族融和を考えれば、彼が傑出したなリーダーであることは間違いないが、
その時に、自分が先陣を切って動くということと、人をその気にさせて動いてもらう、ということを上手く使い分けていたこと分かる。
また、即断即決を必ずしも是とせず、「十分な時間をかけて幅広い角度から分析し、必要とあらば自分の温めていた考えを曲げてでも、最善の判断をする」としているのも興味深い。
会社においても、こうしたリーダーシップの考えは、十分に参考になるのではないかと思う。
例えば、以下のような内容。
・人に会う予定があるとき、マンデラは相手のことを知るために、事前にできる限り調査し準備を怠らない。
・難しい問題が発生したときこそ、拙速にならずあらゆる可能性を考慮に入れて、冷静沈着に向き合う。そして、熟考の末に答えにたどり着く。リーダーは、そういう姿を見せるべきだと考えているのだ。
・ときに、「落ち着いている人」という表現が、「退屈な人」という意味につながることがあるが、マンデラは一向に意に介さない。お調子もので感情に波がある人間よりも、退屈でも安定している人間のほうが良いと考えていた。
・マンデラが考えるリーダーのあるべき姿とは、自ら先陣を切ることはもちろんだが、先陣を切っているという事実を他者が理解できるということも含んでいる。
・「先陣を切るリーダーシップ」とは、注目を浴びるような行動だけを指すのではない。リーダーとして特別な扱いを受けるのではなく、看守や他の受刑者の尿瓶を洗うといった行動を皆とともにするということだ。
・「リーダーには、一人で意思決定し、行動しなければならないときがある。行動した後に、組織に対しての説明責任を果たすべきときがあるのだ。その結果、組織と対峙しなければならないときに問うべき問いは、リーダーのとった行動が真に活動のためだったかどうかだ。」
・チームの一人ひとりが持っている能力を最大限に引き出すためには、皆が「ゲームに参加している」と感じることが必要で、そのためにはチームメンバー全員に「自分たちがマンデラの意思決定に影響を与えているのだ」という当事者意識を持たせることが重要だと考えていた。
・リーダーシップの要諦は、あるゴールに向かって人を動かすことにある。具体的には、人々の考え方や行動の方向性を変えることである。その方法は必ずしも先頭に立って「私についてきなさい」と叫ぶだけではない。
・助けを求められると人間は自分が尊重されていると嬉しく感じるものだ。そして、そのお返しに、尊重してくれた相手への忠誠心が増していくとマンデラは理解していた。
・マンデラは、自分から率先して行動を起こすことが、権限を握ることにつながると考えていた。政治集会などではいつも、彼は誰よりも先に立ち上がって拍手する。そして、彼から率先して登壇者や勝利者に握手を求めたり、お祝いの辞を述べにいく。人から挨拶されるのを待つのではなく、常に自分から挨拶をしに歩み寄るのだ。
・マンデラは、常に物事の良い面を見ようとし、建設的な学びを得ようとする。ネガティブな面には注目しない。
・尊敬に値しない相手に対しても、こちらが尊敬の念をもって接することで相手も尊敬の念をもって接してくれるようになるものだとマンデラは信じていた。この考え方が正しかったことは、彼が刑務所から釈放された後に証明されることになった。
・「敵の心を摑んだ、と得意になってはいけない。自分が勝っているときこそ、最大の慈悲の心を持って相手に接しなくてはならない。いかなる状況においても、相手を侮辱してはならない。相手の誇りを大切にしなさい。そうすれば、敵はやがてあなたの友となるのだから」
・マンデラは、自分の考えを変えるとき、以前は異なる立場にいた素振りなど微塵も見せない。自分が新たに受け入れた考え方に歩み寄り、改宗者のような熱意でもって受容する。そして、かつていかに自分が熱心に反対意見を唱えていたかを笑い飛ばしたりもする。
ただ、私にとって、著者の表現方法(例え話?)や著者視点の推察?が、読書の妨げになりました。