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マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 単行本(ソフトカバー) – 2017/1/24
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DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー おススメ経営書(2017/1/26)
「仕事の生産性や創造性を促進する要素として、働く人のマインドが重要であることは言うまでもない。
この、モチベーションの考え方に新しい枠組みを提示したのが、『マネジャーの最も大切な仕事』である」
◇
ハーバード教授と心理学者がついに解明。
生産性と創造性は、こうすれば高まる。
小さなスタートアップから、広く名の知れた企業まで、
26チーム、238人に数か間リアルタイムの日誌調査を行った結果、
やりがいのある仕事が進捗するようマネジャーが支援すると、
メンバーの創造性や生産性、モチベーションや同僚性が最も高まる
「進捗の法則」なるものが明らかになった。
評価でもインセンティブでも明確な目標でもなく「進捗」?
自身の研究やマッキンゼーの調査などでも「進捗」という言葉は見当たらず、
ごく当たり前のことではないかと不安に思った著者は、改めて調査を実施。
だが評価や目標よりも「進捗」が大切だと答えた人は、わずか5%だった――。
1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査…35年の研究で明らかになる新常識。
私たちは、マネジメントを誤解してきたのかもしれない。
◇
「メンバーが自ら生き生きと動き出し、成長していく。
私の追い求めているチームの作り方がここにある」
岡田武史(元サッカー日本代表監督)
「一人ひとりの感情、認識、やる気はどう揺れ動き、
パフォーマンスにどんな影響を与えるかを解明。
これは、マネジャー論の最先端に位置する一冊だ」
金井壽宏(神戸大学大学院教授)
「これまで読んだ中で最高のビジネス書のひとつ」
ダニエル・ピンク(『ハイ・コンセプト』著者)
「傑作。自分にとって最も重要なビジネス書かもしれない」
ロバート・サットン(スタンフォード大学教授)
「マネジメントの考え方が、根本から変わる」
中竹竜二(日本ラグビー協会コーチングディレクター)
「微差の積み重ねこそが、〈現場力〉の本質だ」
遠藤功(ローランド・ベルガー会長)
「〈働く喜び〉と〈成果〉を両立させる
シンプルだけど実践的なマネジメント法」
森本千賀子(リクルートエグゼクティブエージェント)
原題 The Progress Principle: Using Small Wins to Ignite Joy, Engagement, and Creativity at Work
※本書の下敷きとなった論文What Really Motivates Workersは、ハーバード・ビジネス・レビューNo.1 Breakthrough Ideaに選出。
- 本の長さ388ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2017/1/24
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104862762409
- ISBN-13978-4862762405
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出版社より
ハーバード教授と心理学者が解き明かした、生産性と創造性を高めるマネジメントの新常識。
1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査…35年の研究で明らかになったのは、やりがいのある仕事が進捗するようマネジャーが支援すると、メンバーの創造性や生産性、モチベーションや同僚性が最も高まるという「進捗の法則」であった。多くの人が誤解してきたマネジメントの、あるべき姿が浮かび上がってくる。
[著者]
テレサ・アマビール Teresa Amabile ハーバード・ビジネススクール教授(エドセル・ブライアント・フォード記念講座)。ベンチャー経営学を担当。同スクールの研究ディレクター。35年以上にわたり創造性、生産性、モチベーション、職場環境について調査し、その研究成果や理論をアップル、IDEO、P&G、ノバルティスなどの企業や、政府、教育の各組織に提供している。 全米ギフテッド教育協会E. Paul Torrance Award、リーダーシップ・クォータリーBest Paper Awardほか受賞歴多数。世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」に3期連続で選出。TEDや世界経済フォーラムなどにも登壇。心理学博士(スタンフォード大学)。
スティーブン・クレイマー Steven Kramer 心理学者。リサーチャー。組織内における主観的体験、成人発達論、乳幼児の知覚的・認知的発達などが専門。ハーバード・ビジネス・レビュー、アカデミー・オブ・マネジメント・ジャーナルほかに多数の論文を寄稿。アマビール教授とは長年にわたって共同研究を続けている。心理学博士(ヴァージニア大学)。
商品の説明
出版社からのコメント
私たちは、勘違いしていたのかもしれない。売上の達成、成功や勝利といった結果が全てであり、可視化された目標に向かってまっしぐらに突き進むことが最大の成果をもたらすだろう、と。
本書を通じて改めて思うことは、組織において常に「人」が中心にあり、そして「日常」に解があるということ。それはつまり、マネジャーひとりひとりが、チームや部下にとってやりがいのある仕事が毎日少しでも前に進むよう支援することで、組織は劇的に変わり得るということだ。
だが、マネジャーの最も大切な仕事は、やりがいのある仕事が進捗するよう支援することだと言われて、あなたはどう感じただろうか? 「進捗」という言葉は誰もが知っており、そして「進捗の支援」というとシンプルでごく簡単なことのように思えてくるかもしれない。
しかし、本書で克明に描かれているマネジャーたちの言動を見ていると、誰もが知っている「進捗」の大切さを実はほとんどの人が見過ごしており、そしてその「進捗」を支援することがマネジャーにとってとても難しいことなのだと気づかされる。
自分が良かれと思ってとった行動が、メンバーにとって逆の反応や効果を招いてしまった。その一方で、自分の意図しない行為が、チームや部下の創造性や生産性を大きく、しかも持続的に高めることにつながった。――あなたにも、そういう経験がきっと、ひとつやふたつあるはずだ。
著者について
テレサ・アマビール Teresa Amabile
ハーバード・ビジネススクール教授(エドセル・ブライアント・フォード記念講座)。ベンチャー経営学を担当。同スクールの研究ディレクター。
35年以上にわたり創造性、生産性、モチベーション、職場環境について調査し、その研究成果や理論をアップル、IDEO、P&G、ノバルティスなどの企業や、政府、教育の各組織に提供している。 全米ギフテッド教育協会E. Paul Torrance Award、リーダーシップ・クォータリーBest Paper Awardほか受賞歴多数。世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」に3期連続で選出。TEDや世界経済フォーラムなどにも登壇。心理学博士(スタンフォード大学)。
スティーブン・クレイマー Steven Kramer
心理学者。リサーチャー。
組織内における主観的体験、成人発達論、乳幼児の知覚的・認知的発達などが専門。ハーバード・ビジネス・レビュー、アカデミー・オブ・マネジメント・ジャーナルほかに多数の論文を寄稿。アマビール教授とは長年にわたって共同研究を続けている。心理学博士(ヴァージニア大学)。
監訳者 中竹 竜二 Ryuji Nakatake
(公財)日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター。株式会社TEAMBOX代表取締役。
早稲田大学人間科学部卒業後、レスタ―大学大学院社会学部修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督を務め、自律支援型の指導法で多くの実績を残す。「フォロワーシップ論」を展開した人のひとり。現在、日本ラグビー協会コーチングディレクター(初代)を務め、2016 年アジアラグビーチャンピオンシップにて日本代表ヘッドコーチ代行として指揮をとり優勝を果たす。2014年には株式会社TEAMBOX を設立。主な著書に『自分で動ける部下の育て方――期待マネジメント入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP社)など。
訳者 樋口 武志 Takeshi Higuchi
1985年福岡生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2011年まで株式会社東北新社に勤務。現在、早稲田大学大学院在学中。訳書に『異文化理解力』(英治出版)、共訳書に『サリンジャー』(KADOKAWA)、『ぼくらの時代の本』(ボイジャー)、字幕翻訳に『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』など。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2017/1/24)
- 発売日 : 2017/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 388ページ
- ISBN-10 : 4862762409
- ISBN-13 : 978-4862762405
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,554位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21位オペレーションズ (本)
- - 396位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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よく目にするビジネス本では、明確な目標とか、メンバーを管理することがマネージャーとして重要な役割であると解かれることが多いが、それよりも、メンバーのインナーワークライフをポジティブにすることが最も大切な仕事であると説く。インナーワークライフとは、仕事に関する心情とでもいうものであろう。メンバーのインナーワークライフが良好であれば、仕事の成果は高まり、イノベーションも起きやすくなるが、そうでないと、業績の悪化につながる。そして、インナーワークライフの良いメンバーは、人生全体の満足度も高まり、さらにマネージャー自身のインナーワークライフも良くなるという。
良い気分で仕事をすれば良い結果になる、という、至極当たり前に感じていることを、幅広い調査と分析により導いたところが、この本のすごいところである。巻末の付録には調査の概要が記載されているのも、これが科学的な論であることの矜持を感じる。
惜しいのは、日本語訳がこなれていないところ。インナーワークライフとか、触媒ファクター、栄養ファクターなんて、その言葉自体から意味を掴みにくい。栄養ファクターという言葉から、これが、人間関係を良好にする要素であるとは分かりにくい。ただ、そうした引っ掛かりがあるからこそ、流し読みでなく、しっかりと読めたという実感はある。
最後にはマネージャーが参考にすべきチェックリストが成果物として示されており、非常に丁寧に作られた本だと分かる。
でも、読んでみると納得。
100%実行は難しいですが、チームをまとめる身としては実行していきたいと思う
内容が書かれていました。
そして「進捗管理」が最重要で、他の大切なことも色々と書かれており、読んで良かったとは思います。
しかし同じ内容をこの3分の1の文章量でまとめられたんじゃないかと思うほど冗長的で読むのが疲れたので☆-2でした。
既存の知識と合わせて納得できる点も多く、モチベーションを理解する上で役に立ちました。
インナーワークライフの概念自体素晴らしいと思いますが、全てを飲み込み実践することは難しいと感じているため、まずは小さな勝利・敗北をうまく環境設計に落とし込んで実践していこうと思います。
社長はもちろん、部下を育てようと思う人にも、読んで貰いたい内容だなと感じました。
役に立っていることを意識するとモチベーションが上がるとか、感情を無視しないとかは当たり前の話なので目新しい情報も多くはないと思いました。
対人関係に関するデータや実験の結果を事実として知れたのでそれはよかったかなぁという感じです。この本を読んでテクニックを得るとかではなく、そういう事実があるから気をつけようねっていう印象を得ました。