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人の心を操作するブラックマーケティング 単行本(ソフトカバー) – 2012/8/22
購入オプションとあわせ買い
「ステマ(ステルスマーケティング)」とは、サクラやヤラセを消費者に気づかれないように行う販売戦略のことである。
そんな「ステマ」が、いかに我々の生活の中溢れてしまっているのかということを事例を交えて紹介し、
その上で「ステマ」に騙されないための、その見破り方を伝授する。
現代の生活においては、ほぼ皆が「ステマ」に触れている環境にある。
「自分には関係のないことだ」とは誰も言えない状況の今、是非本物を見極める力をつけていただきたい。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社総合法令出版
- 発売日2012/8/22
- ISBN-104862803210
- ISBN-13978-4862803214
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商品の説明
著者について
SEOコンサルタント
1963年北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。
「SEOは売上の向上があって初めて成功といえる」との信念から、SEOとマーケティングをセットで考え、費用対効果を重視する姿勢を貫く。
上位表示の早さと継続性の両立には定評があり、これまでに約1000に及ぶサイトの上位表示を手がけ、数多くの成功者を出してきた。
SEO関連書籍の出版、寄稿多数。セミナーなども行い、どれも具体的で実践的、わかりやすいと好評を得ている。
また、「ウェブは文章内容こそが最も重要」との認識を持ち、自社サイトの中身の充実に力を注ぐとともに、ウェブ用記事作成代行及びブログ作成代行を行う。
その累計作成記事数は2万を優に超えており業界トップクラスを誇る。
著書に、『食品の迷信』(ポプラ社)『「最速」SEO~たった28日で上位表示する驚速ビジネスサイト構築術~』(技術評論社)
『SEO成功の法則~確実に結果を出す実証的SEOの新常識』(MdN)がある。
木下裕司(きのした ゆうじ)
ITジャーナリスト/放送作家
1979年静岡県熱海市出まれ。神奈川県鎌倉市在住。
立教大学卒業後、プログラマーとして業務効率化システムの開発を経験した後、
WEBシステムの企画・開発事業で独立する。
その後、ネットオークション統計サービスを運営する株式会社オークファンに、新規事業開発担当として入社。
新サービスのプレスリリース・記者会見などの経験を通じて、広報・PRの実績をつけた後、再独立。
現在は、IT関連の最新技術やサービスに関しての出版活動や、ソーシャルメディアでの広報支援、インターネットテレビでの生放送番組やラジオ番組のプロデュースを行っている。
著書に『スマートテレビ革命』(総合法令出版)、共著に『ゲーミフィケーション』(大和出版)『ネットオークション制覇の極意』(ぱる出版)
『セカンドライフ仮想空間のリアルなビジネス活用』(オーム社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 総合法令出版 (2012/8/22)
- 発売日 : 2012/8/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4862803210
- ISBN-13 : 978-4862803214
- Amazon 売れ筋ランキング: - 907,706位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,840位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
木下 裕司(きのした ゆうじ)
暗号資産&NFT研究家
ITジャーナリスト(著書12冊)
ラジオパーソナリティ(USEN、うらやすFM、鳥越アズーリFM)
立教大学OB・青年会議所OB。
1979年熱海市伊豆山生まれ。プログラマー、出版プロデューサー、講演家、コミュニティ管理者の経験を活かした新規事業構築やPRを得意とする。趣味:ボディビル、パワーリフティング、三線、鎧兜フィギュア蒐集。ゲーム全般。
静岡県立伊豆中央高等学校卒業
立教大学経済学部経済学科卒業
10歳のころから、実家の家業である仕出し料理の仕事を手伝い、年中無休で働くことを身体で覚える。
大学受験での浪人の際に、実家以外の世界に触れ、家業の手伝いのほか、3つのアルバイトと4つの運転免許の取得をしながら、志望校の立教大学に合格。
大学在学中から、大学生の就職活動を支援する事業をおこない、ビジネスを始める。
大学卒業後は株式会社インクスに入社し、未経験のシステム開発の仕事をおこなう中で、同僚と共に株式の自動売買システムを構築する。
システムを利用した、私募債ファンドを運営の傍ら、株式会社東大家庭教師友の会にて、東大生の有料職業紹介事業をおこなう。
私募債ファンドの運営が頓挫したことと、同時期にSNSが流行の兆しを見せたことから、友人と共に合同会社アウラントを設立。50本以上のSNSの企画・開発に携わり、SNS関連書籍への執筆協力をおこなう。
その後、台頭したドロップシッピングの研究をおこなう中で、初の出版をおこなう。
その後、出版の縁から株式会社オークファンに執行役員 新規事業開発担当として、自社コンテンツ・事業提携・広報などを手がける。
インターネットビジネスを手がけていく中で、出版のアナログさとデジタルとの融合による可能性に着目し、編集プロダクションである株式会社天才工場に戦略責任者として就任、出版のプロデュースを学び、独自のビジネスモデルを構築し独立。現在に至る。
Webマーケティングコンサルタント。
SEO集客コンサルタント。
1963年生まれ。
北海道出身。
神奈川県茅ケ崎市在住。
2005年より独立し、IT関連の会社を経営。
コンサルタント業以外に、会社では記事・ブログ作成、ホームページ制作、動画制作
などを行う。
趣味は写真撮影、スポーツ観戦、魚介類グルメ。
特に写真撮影は地元湘南の海を中心に撮影している。
著書;
「食品の迷信」(ポプラ社)
「ネットで買わせる技術」(ぱる出版)
「SEO成功の法則」(Mdn)
「最速SEO」(技術評論社)
「人の心を操作するブラックマーケティング」(総合法令出版)
「SEO最新トレンド2013」(技術評論社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本のなかには、ステマの事例や規制、ステマを見破る技術などについて詳しく書かれています。
ステマという言葉の定義すら定かでなかった私には、目からウロコのようなお話ばかりでした。
この本を読んでステマというマーケティング手法について知るほど、こうした形態の販売戦略は今後とも容易に排除されるものではないということがわかってきます。
そしてネットビジネスにおけるステマに悩まされる現代と、かつての「ガマの油売り」を容認していた世の中とでは、大きく違う点もあると感じました。
かつての「ガマの油売り」の口上は芸の域にまで達し、客を喜ばせようというホスピタリティもあったようです。
また消費者もそれに騙されていたばかりではなく、そうした販売上の演出を楽しみ、かつ芸への対価を支払うような気持ちをもっていたのではないかと思います。
それに比べ、現代で問題を起こすステマの実態というのは、より直接的、かつ稚拙で、消費者を騙すこと以外の目的を持たないものであるようです。
時代が進み、IT技術が進化しても、こうしたネット上のビジネス展開をみるに、運用する人間の進化が遅れていると言わざるを得ません。
本の最後に書かれているように、ネットでビジネスをと考える人は安易に売上を上げようという考えを捨て、消費者との長きにわたるお付き合いを求めるようシフトしていかなければならないと思います。
ステマの現状を紹介したこの本を読めば、その実態がわかり、むやみに怖がる必要がないということが分かります。
同時に成熟した消費者へと成長するためには、安物買いをやめて、自分の価値観にあった品を認めるよう成長しなければならないのだなと反省しました。
口コミや感想・評判を信じきって買い物していつも後悔する私にはこの本を購入して本当に良かったっと思いました。
これからはステママーケティングに躍ろらされることなく満足行く商品選びができそうなので大満足です。
ステマの見抜き方については、ある程度ネットリテラシーを持っている方であれば新しいことはほとんどないでしょう。ただ、現状ではステマの法規制が難しいことや、逆ステマ(商品・店舗について悪く書き込むこと)など私にとって新しい情報もあり、勉強させていただきました。
物足りなかった点して「ステマにならないように投稿するための方法論」が少なかったこと。
ステマではない投稿にもかかわらず、第三者から「はいはいステマ、ステマ」と評価されてしまうことが多くなっています。
本書でステマの定義がされていますが、具体的に「これはステマ」「これはステマではない」という例があると、より良かったように思います。
ステルスマーケティングをあまり知らない方、ネットのウソ・ホントの見分け方が分からない方におススメしたい一冊です
(読書時間:2時間)
本書は、その実態をいろいろ紹介。”口コミサイト“、”投稿サイト”、”ランキングサイト“等のサービス特性に応じたステマ見破り技術を伝授。
それと共に、ステマが発覚した時の”ハイリスク“を説き、ステマをしない気構えをも乙ことも説いている。
ネット社会の深化が進めば、情報操作によって騙したり、騙されたりするケースが増加する。現在でも個人情報の流出も多い。ネット時代にはネット時代の正しい疑い方を知るべきであろう。