一読して、著者が人の不幸や苦しみを真正面から見つめ、生きてこられた方であることがわかります。
人が不幸な人生を歩んでしまう本質を見事に突いています。
そして、民主党の正体が、不幸を愛する“破壊政党”であることが、これでもかと論証されています。
結局、このような破壊衝動を持った人々が、自らの過ちに気付き、その生き方を改めるためには、完膚無きまで挫折を経験して頂く以外にありません。
それが、彼らの破壊活動を止める唯一の方法です。
そのための方法論を考え、行動しなければなりません。
民主党の本質を暴いた好著です。この内容を、多くの方に知って頂きたい。
必読書としてお勧めするのは当然のこと、限りなく大勢の方へと広めてゆきたいと思います。
超・拡散を!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
民主党政権と破壊衝動 単行本 – 2010/2/28
辻 貴之
(著)
民主党政権が発足して半年余。次から次へと明るみに出る政治資金規正法違反疑惑、日教組色が強まる公立学校、子供手当をはじめとするバラマキ制度、迷走する基地問題…混迷を深め、日本を亡国の彼方へ誘おうとしている民主党政権の暴走は何に起因しているのか。著者は無意識に起こる攻撃的衝動を〝破壊衝動〟と定義。破壊衝動によって民主党政権が日本を破綻に追いやろうとしている事実を独自の視点で暴く。
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社産経新聞出版
- 発売日2010/2/28
- ISBN-10486306067X
- ISBN-13978-4863060678
登録情報
- 出版社 : 産経新聞出版 (2010/2/28)
- 発売日 : 2010/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 486306067X
- ISBN-13 : 978-4863060678
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「目から鱗」とはこのことでしょう。鳩山首相や小沢幹事長がまともな政治家でないことは分かっていましたが、それではどのようにまともでないのかが自分ではもう一つピンときていませんでした。この本のタイトルにあるように、小沢幹事長はむろんのこと鳩山首相も、強烈な破壊衝動の持ち主とのこと。そうしたことがきわめて説得力を持って書かれています。
著者は元公立学校の教諭とのことです。日教組などの組合が支配する現場で左翼系教師を通して発見した「破壊衝動」は、そのまま鳩山政権や民主党に当てはまるという主張です。説得力があるわけです。私が感じていた疑問も氷解しました。
平成22年度予算は、仙谷大臣が自ら述べるように、「これでは国がもつのか」と思わせる中身です。まさに「亡国」予算です。普天間基地の移設問題にしても、現行案以上にいいものがあるはずがありません。鳩山首相は党首討論で「腹案」があるかのように語りましたが、まずは苦し紛れの発言でしょう。せっかく日米間で合意し、地元も受け入れた案をぶち壊してしまったのが鳩山首相です。
鳩山首相が強烈な破壊衝動の持ち主であるとの本書の主張も、納得できるようになってきました。
私たちはとんでもない政権を選んでしまったようです。
著者は元公立学校の教諭とのことです。日教組などの組合が支配する現場で左翼系教師を通して発見した「破壊衝動」は、そのまま鳩山政権や民主党に当てはまるという主張です。説得力があるわけです。私が感じていた疑問も氷解しました。
平成22年度予算は、仙谷大臣が自ら述べるように、「これでは国がもつのか」と思わせる中身です。まさに「亡国」予算です。普天間基地の移設問題にしても、現行案以上にいいものがあるはずがありません。鳩山首相は党首討論で「腹案」があるかのように語りましたが、まずは苦し紛れの発言でしょう。せっかく日米間で合意し、地元も受け入れた案をぶち壊してしまったのが鳩山首相です。
鳩山首相が強烈な破壊衝動の持ち主であるとの本書の主張も、納得できるようになってきました。
私たちはとんでもない政権を選んでしまったようです。