正直どうでも良いような内容を、とても読みやすい文章で描き出す快作。
森見登美彦のエッセイに通じるような文章力の無駄遣いが心地よい。スイスイ読める。
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ザ・万歩計 単行本 – 2008/3/1
万城目 学
(著)
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- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社産業編集センター
- 発売日2008/3/1
- ISBN-10486311009X
- ISBN-13978-4863110090
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登録情報
- 出版社 : 産業編集センター (2008/3/1)
- 発売日 : 2008/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 486311009X
- ISBN-13 : 978-4863110090
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,566位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビューすると一躍注目を集め、09年には同作が舞台化・映画化された(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ザ・万歩計 (ISBN-13: 978-4167788018 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年の後半から2007年にわたって書かれたエッセイの数々。「つまんねぇなあ」て気持ちになったエッセイは、ひとつとしてなかったです。どれも興味深く、気が利いていて、面白かったな。
最近読んだばかりの著者の作品、『プリンセス・トヨトミ』と『鹿男あをによし』に繋がる伏線というか、その萌芽と思われる記述があって、気を引かれましたね。
殊に、「遥かなるモンゴル 後編」てエッセイの中、大学四回生のマキメ氏が小便好きのトナカイに囲まれるところは、『鹿男あをによし』の景色が思い出されて、懐かしい気分になりました。
学生時代のマキメ氏は、色んな国に旅して、思いがけない体験をしているんですねぇ。
その奇妙で不思議な体験が、その後に執筆することになる作品のどこかに息づいているのかも‥‥てなこと、ちょっと思いました。
最近読んだばかりの著者の作品、『プリンセス・トヨトミ』と『鹿男あをによし』に繋がる伏線というか、その萌芽と思われる記述があって、気を引かれましたね。
殊に、「遥かなるモンゴル 後編」てエッセイの中、大学四回生のマキメ氏が小便好きのトナカイに囲まれるところは、『鹿男あをによし』の景色が思い出されて、懐かしい気分になりました。
学生時代のマキメ氏は、色んな国に旅して、思いがけない体験をしているんですねぇ。
その奇妙で不思議な体験が、その後に執筆することになる作品のどこかに息づいているのかも‥‥てなこと、ちょっと思いました。
2020年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく分かりやすかった。
2016年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて買った万城目さんの本。小説からではなくエッセイデビューです。
笑わせようとしているのは伝わってくるのだけれど、笑うまでに至らない。
ちょっともどかしい感じです。
笑わせようとしているのは伝わってくるのだけれど、笑うまでに至らない。
ちょっともどかしい感じです。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
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作者の本を読んでいくにつれて、作者のことが気になって仕方ありませんでした。
この本は
「ホルモー」「あをによし」などなど世に出るきっかけを教えてくれています。
以前有名な作家が「旅をしなさい」と言っていたことを思い出しましたが、
まさしく作者は旅をし、人と出会い良い作品を作られているのだなぁと感じました。
この本は
「ホルモー」「あをによし」などなど世に出るきっかけを教えてくれています。
以前有名な作家が「旅をしなさい」と言っていたことを思い出しましたが、
まさしく作者は旅をし、人と出会い良い作品を作られているのだなぁと感じました。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
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この方の個性的な作品のファンです。
これまで、素の著者を知りたくないなぁと、エッセイは敬遠していたのですが・・・・
しかし、期待を裏切らない奇想天外ぶり
特に「風が吹くと桶屋が儲かる」の発想飛びの部分は、さすが!と、思わずうなってしまいました
これまで、素の著者を知りたくないなぁと、エッセイは敬遠していたのですが・・・・
しかし、期待を裏切らない奇想天外ぶり
特に「風が吹くと桶屋が儲かる」の発想飛びの部分は、さすが!と、思わずうなってしまいました
2008年4月9日に日本でレビュー済み
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著者初のエッセイ集。作者を志した動機から,会社勤めのエピソード,旅行記に至るまで幅広い内容である。面白い物語を書く作者は,どのような話を書いても面白いものであり,人の前で読んでいて,思わず『ニヤリ』としてしまい,多少恥ずかしい気持ちになった。個人的には「技術の時間」「FantasticFactory2」「マジカルミステリーツアー」などがお気に入りであった。しかし,この作者若い頃,どれだけ海外を旅行しているんだろう?と思い,プロフィールを見ると,1976年生まれ・・・年下かよ!・・・恐るべしである。
2014年5月26日に日本でレビュー済み
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図書館で借りたのに、どうしてもほしくなって買いました。新品を買わなくて、万城目さん、ごめん。