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ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 家族の写真 単行本 – 2008/6/5
ジョエル・サートレイ
(著)
大好評「プロの撮り方」シリーズにスペシャル版が登場!
一流写真家が自分自身の家族写真から選りすぐった実例と、具体的で詳細な撮影情報を満載した家族写真の撮影入門書!
ナショナル ジオグラフィック誌の仕事に18年以上も携わっているジョエル・サートレイは、フォトジャーナリストとして世界各地で活動をしてきました。その彼の最大の、そして最も大切なコレクションは、20年にわたって撮りためてきた彼自身の家族写真です。本書では、その膨大な数におよぶ作品の中から傑作写真を紹介するとともに、どのように撮影したかをサートレイ自身が解説。さらにデジタルカメラの選び方のほか、プリントの方法やアーカイブの作り方など、デジタル時代に愛する家族と自分自身の記録を残すためのさまざまなアイデアを紹介します。
一流写真家が自分自身の家族写真から選りすぐった実例と、具体的で詳細な撮影情報を満載した家族写真の撮影入門書!
ナショナル ジオグラフィック誌の仕事に18年以上も携わっているジョエル・サートレイは、フォトジャーナリストとして世界各地で活動をしてきました。その彼の最大の、そして最も大切なコレクションは、20年にわたって撮りためてきた彼自身の家族写真です。本書では、その膨大な数におよぶ作品の中から傑作写真を紹介するとともに、どのように撮影したかをサートレイ自身が解説。さらにデジタルカメラの選び方のほか、プリントの方法やアーカイブの作り方など、デジタル時代に愛する家族と自分自身の記録を残すためのさまざまなアイデアを紹介します。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日2008/6/5
- ISBN-104863130333
- ISBN-13978-4863130333
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出版社より
ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 完全マスター ベーシック (ナショナル・ジオグラフィック) | ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 家族の写真 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
28
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5つ星のうち3.8
9
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価格 | ¥3,850¥3,850 | — |
発売日 | 2020/6/25 | 2008/6/5 |
登録情報
- 出版社 : 日経ナショナルジオグラフィック社 (2008/6/5)
- 発売日 : 2008/6/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4863130333
- ISBN-13 : 978-4863130333
- Amazon 売れ筋ランキング: - 396,558位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 214位特殊写真
- - 2,065位カメラ・ビデオ (本)
- - 8,249位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思った感じで、かわいい子供たちの写真がとても良かったですよ。
2014年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で目にして、どうしても欲しくなりました。ただ、絶版になっているので、中古を購入。定価より高くなっているとしても、写真好き(特に家族写真を撮るのが好き)なら一読すべき本だと思います。
2010年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中にたくさんの写真撮影のハウツー本がある。
残念ながら、その殆どの本が紙面を埋めるために取って付けたような作例を掲載していたり、
もしくは、終始テクニック論に終始してしまっていて、ことさら購買意欲が掻き立てられない。
しかし、この本は違う。
ナショジオの一流の写真家が、自身の膨大な家族写真を余すところなく掲載して、
そしてそれを基にどのような想いで、そしてどのような技術で撮影したかを丁寧に教えてくれる。
そして同時に、著者の家族のこれまでの長い歩みを見ることができる素晴らしい作品集になっている。
「テクニックに走り過ぎると家族のイキイキした表情が撮れないのでは?」
「家族を撮影するには、撮影者が家族に対する思いがあれば充分で、技術、ノウハウは二の次である」
そんな風に考えている方にとっては、眼から鱗です。是非読んでみてください。
残念ながら、その殆どの本が紙面を埋めるために取って付けたような作例を掲載していたり、
もしくは、終始テクニック論に終始してしまっていて、ことさら購買意欲が掻き立てられない。
しかし、この本は違う。
ナショジオの一流の写真家が、自身の膨大な家族写真を余すところなく掲載して、
そしてそれを基にどのような想いで、そしてどのような技術で撮影したかを丁寧に教えてくれる。
そして同時に、著者の家族のこれまでの長い歩みを見ることができる素晴らしい作品集になっている。
「テクニックに走り過ぎると家族のイキイキした表情が撮れないのでは?」
「家族を撮影するには、撮影者が家族に対する思いがあれば充分で、技術、ノウハウは二の次である」
そんな風に考えている方にとっては、眼から鱗です。是非読んでみてください。
2010年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく撮影意欲をかきたてる写真がたくさん載っています。
今まで「こっち向いて!」パチリとやっていた私には撮れないような写真ばかりです。
文章を読まずに写真を見ているだけでも楽しくなるし、自分もこんな風に子どもを撮ってみようという意欲も湧きます。
またデジタル一眼を購入して間もない方は必見です!
絞り・シャッター速度・ISO感度についても解りやすく書いてあるので、初心者の私でもよく理解できました。
ほとんどのページに写真が掲載されていて、その写真をどんな状況で撮ったか、撮影のポイント・ヒントが書いてあります。
これでカメラを生かせそうです。
今まで「こっち向いて!」パチリとやっていた私には撮れないような写真ばかりです。
文章を読まずに写真を見ているだけでも楽しくなるし、自分もこんな風に子どもを撮ってみようという意欲も湧きます。
またデジタル一眼を購入して間もない方は必見です!
絞り・シャッター速度・ISO感度についても解りやすく書いてあるので、初心者の私でもよく理解できました。
ほとんどのページに写真が掲載されていて、その写真をどんな状況で撮ったか、撮影のポイント・ヒントが書いてあります。
これでカメラを生かせそうです。
2017年12月29日に日本でレビュー済み
家族の写真だから家族が見て満足できればよいから、問題無いのかもしれないが
サンプル写真の多くは、私の好みとは異なった。
バウンスをつかったフラッシュ撮影さえも行わない(フラッシュ否定派なのか)作例がおおく、柔らかい光を陰部分に回してほしいと思うものがおおく、途中で読むのを辞めてしまいました。
撮影に臨む精神は役立った。
ナショナルジオグラフィックの写真家の中には室内フラッシュを軽装備で撮る方もおられる。自分はそっちが好みかな。
サンプル写真の多くは、私の好みとは異なった。
バウンスをつかったフラッシュ撮影さえも行わない(フラッシュ否定派なのか)作例がおおく、柔らかい光を陰部分に回してほしいと思うものがおおく、途中で読むのを辞めてしまいました。
撮影に臨む精神は役立った。
ナショナルジオグラフィックの写真家の中には室内フラッシュを軽装備で撮る方もおられる。自分はそっちが好みかな。
2011年5月3日に日本でレビュー済み
ナショナルジオグラフィックシリーズの本は、まず第一に写真が
非常に素晴らしく説得力があります。
なぜ素晴らしい写真が取れるのか、テクニックを解説した本は
たくさんありますが、心構えや被写体との向き合い方を教えてくれる
本は少ない。本書はその希少な本でした。
本書は作例を挙げ、写真を撮るに至る背景や、
撮影時に気をつけること、被写体(家族)とのコミュニケーションを
ひとつひとつ丁寧に教えてくれます。
作例の中で、これはいい作例だな、と思えるものでも
撮影者は気に入らない部分がある。そこのどこが気に入らなかったのかを
読めば、作品に対する姿勢の違いが分かってきます。
よい被写体と光とシンプルな背景、タイミング。
レンブラントと柔らかな光。
大事なヒントを惜しみなく教えてくれる良書でした。
非常に素晴らしく説得力があります。
なぜ素晴らしい写真が取れるのか、テクニックを解説した本は
たくさんありますが、心構えや被写体との向き合い方を教えてくれる
本は少ない。本書はその希少な本でした。
本書は作例を挙げ、写真を撮るに至る背景や、
撮影時に気をつけること、被写体(家族)とのコミュニケーションを
ひとつひとつ丁寧に教えてくれます。
作例の中で、これはいい作例だな、と思えるものでも
撮影者は気に入らない部分がある。そこのどこが気に入らなかったのかを
読めば、作品に対する姿勢の違いが分かってきます。
よい被写体と光とシンプルな背景、タイミング。
レンブラントと柔らかな光。
大事なヒントを惜しみなく教えてくれる良書でした。
2008年7月5日に日本でレビュー済み
ナショナル・ジオグラフィックの「プロの撮り方」シリーズ最新刊。
最も身近だが、そのせいで逆に写真の題材として忘れ勝ちな「家族」をテーマとした本。
ナショナル・ジオグラフィックで活躍する写真家が、実際の素晴らしい作品を題材に、撮影のコツを色々な切り口で伝授してくれる。
カメラ雑誌でも「〜の撮り方」といった特集が組まれることはよくあるが、作例がそのために撮ったような平凡な写真であることが多く、余り読む気がしないものだが、この本は作例が素晴らしいため、「こう工夫すればこんな素敵な写真が撮れるのか!」と、その気にさせられる。
時代を反映して、後半では撮った後のこと、すなわちデジタル画像の処理についてや、画像の保存、機材の選び方まで述べられている。
初心者からベテランまで、家族写真についてもう一度考え直すに最適の本と言えよう。
最も身近だが、そのせいで逆に写真の題材として忘れ勝ちな「家族」をテーマとした本。
ナショナル・ジオグラフィックで活躍する写真家が、実際の素晴らしい作品を題材に、撮影のコツを色々な切り口で伝授してくれる。
カメラ雑誌でも「〜の撮り方」といった特集が組まれることはよくあるが、作例がそのために撮ったような平凡な写真であることが多く、余り読む気がしないものだが、この本は作例が素晴らしいため、「こう工夫すればこんな素敵な写真が撮れるのか!」と、その気にさせられる。
時代を反映して、後半では撮った後のこと、すなわちデジタル画像の処理についてや、画像の保存、機材の選び方まで述べられている。
初心者からベテランまで、家族写真についてもう一度考え直すに最適の本と言えよう。
2008年8月5日に日本でレビュー済み
「プロの撮り方」という素っ気ないタイトルから、凡百の写真マニュアルと考えているのなら、それは、良い意味で裏切られることでしょう。
ナショナル・ジオグラフィックのカメラマン、サートレー氏が、長きにわたり自分の家族を撮った写真をもとに「大切な人との大切な時間の切り取り方」を教えてくれます。
子どもたちの表情のなんと生き生きしていることか。泣いている赤ん坊の躍動感。10歳になった娘が(母親の許可を得て)ピアスの穴を開けたときの輝きと恐れの交錯。老いた両親の温かい笑み...
そして、息を呑むのは、P104の妻のキャシーががんを患い(おそらく放射線治療で)髪が抜け、ベッドに静かに横になっている写真です。プロのカメラマンである彼はあらゆる記録を残してきたというのに、妻の病については三つの場面しか撮れなかったといいます。
写真を撮るとは何かが伝わってくる素晴らしい本です。
ナショナル・ジオグラフィックのカメラマン、サートレー氏が、長きにわたり自分の家族を撮った写真をもとに「大切な人との大切な時間の切り取り方」を教えてくれます。
子どもたちの表情のなんと生き生きしていることか。泣いている赤ん坊の躍動感。10歳になった娘が(母親の許可を得て)ピアスの穴を開けたときの輝きと恐れの交錯。老いた両親の温かい笑み...
そして、息を呑むのは、P104の妻のキャシーががんを患い(おそらく放射線治療で)髪が抜け、ベッドに静かに横になっている写真です。プロのカメラマンである彼はあらゆる記録を残してきたというのに、妻の病については三つの場面しか撮れなかったといいます。
写真を撮るとは何かが伝わってくる素晴らしい本です。