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世界を変えた100日 単行本 – 2008/10/23
ニック ヤップ
(著)
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第一級の報道写真でつづる、ビジュアル現代史の決定版!
写真技術の登場以来、カメラのレンズは数々の"決定的瞬間"を切り取ってきた。
リンカーン大統領暗殺の実行犯グループの処刑、第一次世界大戦の引き金となったオーストリア皇太子暗殺の現場、原爆が投下された直後の広島の街…。
戦慄の場面を克明に写しとる一方で、カメラはまた、心を打つ光景もフィルムに収めていく。
エイズに対する偏見がまだ根強い中で、幼い患者をローマ法王が抱きしめた瞬間。そして、家族に津波の危険を知らせようと、高波が迫る沖へ駆けていく母親の姿…。
本書は、写真という技術が世に生まれてから現代に至るまでの、世界の特別な100日を、詳細な解説とともに、第一線のカメラマンの作品を通して語る一冊。今まで見えなかった歴史の"真実"が見えてくるかもしれない。
【本書の特徴】
◎ カメラが目撃した激動の時代から、世界を変えた100日を紹介。
◎ 写真とともに歩む『ナショナル ジオグラフィック』誌と、世界最大のフォトライブラリー「ゲッティ イメージズ」のコラボレーションによる特別企画。
◎ 膨大なコレクションから貴重な記録と傑作写真を厳選し、モノクロ・カラー 計250余点を収録。
◎ 「その日」の出来事と時代背景、報道写真の歩みをコンパクトに解説。
【主な収録日】
1865年4月14日 リンカーン大統領暗殺
1903年12月17日 ライト兄弟の初飛行
1912年4月14日 タイタニック号の沈没
1929年10月29日 世界大恐慌
1941年12月7日 真珠湾攻撃
1945年8月6日 広島、原爆投下
1963年11月22日 ケネディ大統領暗殺
1969年7月20日 アポロ11号の月面着陸
1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故
2001年9月11日 米同時多発テロ
2004年12月26日 スマトラ沖大地震
ほか
写真技術の登場以来、カメラのレンズは数々の"決定的瞬間"を切り取ってきた。
リンカーン大統領暗殺の実行犯グループの処刑、第一次世界大戦の引き金となったオーストリア皇太子暗殺の現場、原爆が投下された直後の広島の街…。
戦慄の場面を克明に写しとる一方で、カメラはまた、心を打つ光景もフィルムに収めていく。
エイズに対する偏見がまだ根強い中で、幼い患者をローマ法王が抱きしめた瞬間。そして、家族に津波の危険を知らせようと、高波が迫る沖へ駆けていく母親の姿…。
本書は、写真という技術が世に生まれてから現代に至るまでの、世界の特別な100日を、詳細な解説とともに、第一線のカメラマンの作品を通して語る一冊。今まで見えなかった歴史の"真実"が見えてくるかもしれない。
【本書の特徴】
◎ カメラが目撃した激動の時代から、世界を変えた100日を紹介。
◎ 写真とともに歩む『ナショナル ジオグラフィック』誌と、世界最大のフォトライブラリー「ゲッティ イメージズ」のコラボレーションによる特別企画。
◎ 膨大なコレクションから貴重な記録と傑作写真を厳選し、モノクロ・カラー 計250余点を収録。
◎ 「その日」の出来事と時代背景、報道写真の歩みをコンパクトに解説。
【主な収録日】
1865年4月14日 リンカーン大統領暗殺
1903年12月17日 ライト兄弟の初飛行
1912年4月14日 タイタニック号の沈没
1929年10月29日 世界大恐慌
1941年12月7日 真珠湾攻撃
1945年8月6日 広島、原爆投下
1963年11月22日 ケネディ大統領暗殺
1969年7月20日 アポロ11号の月面着陸
1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故
2001年9月11日 米同時多発テロ
2004年12月26日 スマトラ沖大地震
ほか
- 本の長さ313ページ
- 言語日本語
- 出版社日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日2008/10/23
- ISBN-104863130503
- ISBN-13978-4863130500
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商品の説明
レビュー
1911年、アンデス山中の尾根に立ったエール大学教授のハイラム・ビンガムは目の前の光景に驚き、何度もシャッターを切った。花こう岩を積み重ねた建造物があまりに見事だったからだ。マチュピチュ遺跡の発見だ。ライト兄弟初飛行、ゲルニカ空爆、スマトラ島沖地震など世界を変えた出来事100を「決定的瞬間」をとらえた写真を通して見つめなおす1冊。 --日本経済新聞 2008/11/16 22面 書評欄掲載
登録情報
- 出版社 : 日経ナショナルジオグラフィック社 (2008/10/23)
- 発売日 : 2008/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 313ページ
- ISBN-10 : 4863130503
- ISBN-13 : 978-4863130500
- Amazon 売れ筋ランキング: - 574,426位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,135位写真家の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに、立花隆さんや佐藤優さんが書評で絶賛していた通り凄い写真ばかりです。一枚一枚ページをめくってゆく毎に人間という存在のおかしさとか不思議さを感じました。歴史をたったワンショットで表現している写真というもののパワーを感じます。歴史というものは決して過去のものではなく今現在も歴史は作られているし、それは決して絶えることなくその時代の人たちによって作られる人の物語である、という認識を得ました。買って損のない本だと思います。
2024年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが一度は見たことがあるような写真もいくつかありました。
当時の緊迫感や、人々の様子、出来事を生々しく切り取った写真の威力はすごい!
当時の緊迫感や、人々の様子、出来事を生々しく切り取った写真の威力はすごい!
2020年3月8日に日本でレビュー済み
オススメ798。"ゾーンに入った写真家は、人々の記憶に残る写真を撮るのだ。この本の写真は、こうした魔力を持っている。しかるべきときに、しかるべき場所にいて"歴史"をフィルムに収めた写真家たちの作品なのだ。"2008年発表の本書は、1851年から2005年までの人類の物語を写真で明らかにしている一冊。
個人的には、以前は写真のグループ展に参加していた写真好きでもある事。また世界史を学ぶ補完資料を探していた事から手にとりました。
さて、そんな本書は1851年に大英帝国の威信を示すために開催された第一回万国博覧会から始まり、2005年に米ニューオリンズに大被害を与えたハリケーン・カトリーナまで、南北戦争やロシア10月革命、世界大恐慌からベルリンの壁崩壊といった【歴史上の大きな事件や出来事、発明】を厳選された貴重な写真に簡単な説明をつけ収録しているわけでですが。記憶にまだ新しい1900年代〜2000年代はともかく、1800年〜1900年代の人々の姿はやはり【文字だけではつかみきれない鮮やかさがあって】とても勉強になりました。
また、日本人の1人としてはやはり自分たちの国がとりあげられているページが気になってしまうわけですが。本書ではバルチック艦隊を破った『日本海海戦』太平洋戦争の始まりと終わり『真珠湾攻撃』『広島、原爆投下』が掲載されていて。中でも原爆投下4ヶ月後撮影の広島の【なんとも言えない表情を浮かべた】母子の姿が脳裏に焼きつきました。
近代以降の人類史の喜怒哀楽を振り返りたい誰か、貴重な報道写真を探している人にもオススメ。
個人的には、以前は写真のグループ展に参加していた写真好きでもある事。また世界史を学ぶ補完資料を探していた事から手にとりました。
さて、そんな本書は1851年に大英帝国の威信を示すために開催された第一回万国博覧会から始まり、2005年に米ニューオリンズに大被害を与えたハリケーン・カトリーナまで、南北戦争やロシア10月革命、世界大恐慌からベルリンの壁崩壊といった【歴史上の大きな事件や出来事、発明】を厳選された貴重な写真に簡単な説明をつけ収録しているわけでですが。記憶にまだ新しい1900年代〜2000年代はともかく、1800年〜1900年代の人々の姿はやはり【文字だけではつかみきれない鮮やかさがあって】とても勉強になりました。
また、日本人の1人としてはやはり自分たちの国がとりあげられているページが気になってしまうわけですが。本書ではバルチック艦隊を破った『日本海海戦』太平洋戦争の始まりと終わり『真珠湾攻撃』『広島、原爆投下』が掲載されていて。中でも原爆投下4ヶ月後撮影の広島の【なんとも言えない表情を浮かべた】母子の姿が脳裏に焼きつきました。
近代以降の人類史の喜怒哀楽を振り返りたい誰か、貴重な報道写真を探している人にもオススメ。
2013年5月9日に日本でレビュー済み
大西洋北側が世界の中心だと信じて疑わないナショナルジオグラフィック社による企画写真集。
色々と興味深いが、もっとたくさん世界を変えた瞬間はあっただろうと思う読後感は、なんというか、難しいですね。
こちらのアルジャジーラ版の企画とかあったら面白いかもしれません。
色々と興味深いが、もっとたくさん世界を変えた瞬間はあっただろうと思う読後感は、なんというか、難しいですね。
こちらのアルジャジーラ版の企画とかあったら面白いかもしれません。
2013年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
100日の期間は、1851年5月1日第1回万国博覧会開催から2005年8月29日ハリケーン・カトリーナまで。
あまり目にすることがないからだが、個人的には、19世紀の写真が俄然興味深かった。
リンカーンの死の4日前の写真や暗殺者たちとその処刑の写真、ビクトリア女王の写真とか・・・。
時代の流れを大きく網羅して見る分には、良い写真集かもしれない。
でも、やはりこのテーマは大きすぎ、写真数も物足りないのは否めない。
あまり目にすることがないからだが、個人的には、19世紀の写真が俄然興味深かった。
リンカーンの死の4日前の写真や暗殺者たちとその処刑の写真、ビクトリア女王の写真とか・・・。
時代の流れを大きく網羅して見る分には、良い写真集かもしれない。
でも、やはりこのテーマは大きすぎ、写真数も物足りないのは否めない。
2019年2月13日に日本でレビュー済み
まさに、副題にあるとおり「写真がとらえた歴史の瞬間」を集めた本。1851年の「第1回万国博覧会開催」から2005年の「ハリケーン・カトリーナ」まで興味深い写真の連続である。処刑や虐殺、戦争の写真には、かなり残酷なものもある。感動的というかショッキングというか、150年間の人間活動の栄光と愚かさがつまった印象深い写真集である。
2016年6月28日に日本でレビュー済み
1853年以降撮られた報道写真を紹介、解説したもので昔の写真は確かに見応えあります。近年はカメラが普及しプロカメラマンだけが良い写真を撮っているのではない事が分かる。
2008年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大半、一度は見たことのある写真で1枚づつに今更とくに驚きはないが、こうして並べてみると、やはりルポルタージュ・フォトならではの迫力には圧倒されるものがある。
しかし、ないものねだりに属するが、やはり、この分野について、本書には「『ナショナル・ジオグラフィック』誌に掲載された写真」との制約があるため、場所的、取上げたテーマ的、時代的に偏っている限界があり、フォト的にも玉石混交の感が否めない。
同じ事件を扱ったものでも、他のカメラマンが撮影した、もっと優れた作品も少なからず残っているわけだし、意図的に本書がネグレクトしたと思われる主題も見受けられるし、まあ、比較的、現在の「英米的(どちらかと云えばネオ・コンサバティブ的)価値観」に無批判なピックアップになっているところに、「まだ懲りてないの?」的な不満が残った。
いま、時代の勝者に見えたレーガノミックスやサッチャリズムが、音を立てて崩れて行く場面を目の前にしていると、こんなんで好いわけないじゃないか、と感じさせられる。仮に、もう数ヶ月、本書を編纂する時期が遅かったとしたら、事件や写真の選択も、それなりに異なったものになったのではないかと思わせる自己中心的、主観的観点が気になった。
しかし、ないものねだりに属するが、やはり、この分野について、本書には「『ナショナル・ジオグラフィック』誌に掲載された写真」との制約があるため、場所的、取上げたテーマ的、時代的に偏っている限界があり、フォト的にも玉石混交の感が否めない。
同じ事件を扱ったものでも、他のカメラマンが撮影した、もっと優れた作品も少なからず残っているわけだし、意図的に本書がネグレクトしたと思われる主題も見受けられるし、まあ、比較的、現在の「英米的(どちらかと云えばネオ・コンサバティブ的)価値観」に無批判なピックアップになっているところに、「まだ懲りてないの?」的な不満が残った。
いま、時代の勝者に見えたレーガノミックスやサッチャリズムが、音を立てて崩れて行く場面を目の前にしていると、こんなんで好いわけないじゃないか、と感じさせられる。仮に、もう数ヶ月、本書を編纂する時期が遅かったとしたら、事件や写真の選択も、それなりに異なったものになったのではないかと思わせる自己中心的、主観的観点が気になった。