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首都高をゆく (イカロス・ムック) ムック – 2009/6/16

5つ星のうち4.0 5個の評価

日本の首都にして世界一の過密都市・東京。この都市に網の目のように張り巡らされ、文字どおり物流の大動脈となっているのが首都高速道路だ。今年で創立50周年を迎えるこの道路は、いかにして現在のネットワークを形成していったのだろうか。実はそこには、空間的・時間的制約をビックリ仰天の技術でクリアしてしまう過程にあふれていたのだ!
本書はそんな「ウルトラC」ともいうべき建設方法を、まったく土木技術がわからない人でも容易に理解できるように紹介。首都高速道路(株)完全協力により、同社に眠っていた建設当時の貴重な写真をあますところなく掲載している。
また、漫画家・江川達也氏をはじめとする「首都高フリーク」にインタビューを敢行。首都高の面白いポイントを存分に語ってもらう。その他にも首都高を取り巻く人々の舞台裏を取材したり、首都高の新しい楽しみ方の提案するなど、ハード面だけでなくソフト面の記事も充実。
東京に住んでいる人、首都高を走ったことがある人、ドボクの世界や都市計画に興味がある人は必見の、首都高まるごと大百科だ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イカロス出版 (2009/6/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/6/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 113ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 486320194X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4863201941
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2009年6月16日に日本でレビュー済み
    「酷道をゆく」「廃道をゆく」の求道者のごとき走り込みガイドが気に入っていたので、本書にもかなり期待をして、発売日に購入してみましたが、「首都高をゆく」は、残念ながら方向性を変えてしまったようです。各路線のガイドはありますが、とても大雑把な概要説明だけで、あとはひたすら「萌え」の世界。首都高の土木史やジャンクション萌えも良いのですが、まずは首都高を走り込んで、各路線の普段気付き得ない細部を追求して欲しかったなというのが、正直な感想。また、首都高に対する関心があちらこちらに飛んでおり、あまりまとまりのない一冊になってしまっています。もう少し一般的な題材から徐々に各論に展開した方が良かったのでは?この内容であれば、別に「ゆく」を名乗る必要がなかったと思いますが…。
    26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2009年10月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    たしかに首都高を走る人には物足りない内容かもしれない。
    でも高架道路を下から見上げるのが好きな人には良いかもしれない。
    首都圏に住んだ事が無いので地図を見ながらじゃないとわかりにくいのですが。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年2月11日に日本でレビュー済み
    首都高の歴史に関してまとまっている本です。地下鉄が完結している一方、今まだ延伸している首都高のこの先がもっと入っていれば。やはりモノクロが多く残念。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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