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コメント: 2012年発行 古い商品ですが、特に目立った汚れありません。読むには支障ありません。袋に入れて保管してます。 3-1-6
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砂漠のウサギ 1941年12月~1942年3月の戦い 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/22

4.5 5つ星のうち4.5 28個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イカロス出版 (2012/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4863206860
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4863206861
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 2.1 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 28個の評価

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M・WOLVERINE
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浅いミリオタ。筆は遅いですが時々何かを細々と描いています。

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
28グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューを見てもわかると思いますが、ゴリゴリの戦記物には程遠くご都合主義の塊です。
しかし、そういった戦記物を長く読んでいると、たまに息抜きをしたいな・・・ そんな瞬間に読むのが最高かなと思います。

作者は間違いなくミリヲタで、知識量も相当なものだと思います。 世界観、歴史、戦術なども意外と正統派?だったりしますが
それ以上にホンワカな雰囲気が大好きで、人間が大好きなんだなと感じられます。
そんな思いをリアルな設定にぶち込んでジューサーを掛けるとこんな作品になるのかもしれませんw
戦争は醜くて愚かな行為だけど、人の歴史から切り離す事がどうしても出来ない。そんな業の中でも、こんな話があってもいいのじゃないか?
そんな気持ちにさせてくれます。
前巻の続編としても、非常の楽しく読めます。 欠点を上げるとしたら、決定的に絵柄が古く最近の若い人には少々野暮ったく思える点でしょうか?
私なんかには逆にそこが良かったりするのですが、新規のファンを獲得するのは難しいかもしれません。 メカ描写も作者の愛情をビシバシ感じるのですが
いかんせん画力が・・・・。 でも人物の絵柄に合わせると不思議とマッチするのもこの作者の不思議な才能かもしれません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄で引いてしまう人もいらっしゃうかもしれませんが、先入観を持たずに読めば戦記物として良作と思います。
登場人物はもちろん、兵器も架空のものが大部分になりますが、かえってそれらがリアルな感じを出して戦闘時以外の日常を含め、丁寧に描かれています。
この作品でマジメに戦争を語る人はいないでしょうが、突出した英雄や無敵の兵器などの登場しない「戦場が舞台のおはなし」的な作品は読み応えありました。
ミリタリーだけではなく、歴史や民族の風習にかなりの知識を必要とされている作品ですが、読み手に難しさを感じさせません。
前作の「砂漠のウサギ」、同時代の潜水艦が舞台の「Nシップ」と併せて読まれることをお勧めします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物の数が増えたせいか、印象が希薄です。車両の解説はなくても良いかと思います。「最前線」ばりにアフリカから、イタリア、フランスと移動して1945年5月まで続くのでしょうか?最後まで読みたいので、今後の展開に期待します。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラの擬人化がすごくかわいい、戦記物!
前巻の続きになる形ですが即売会行かれた方には
デジャブーの部分があるかも知れません。
実史と架空戦記とうまくミックスした良作と思います。
堅苦しい戦記を抜きにして、キャラとそのキャラのやり取りを
楽しむ、そんな感じの仕上がりになってる一冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガールズアンドパンツァー以来、女の子と戦車の取り合わせに人気があるようですが、こちらの方が「元祖」か?
でもWWⅡのアフリカ戦線に、架空の国と架空の戦車を送り込んで、複雑な戦場を描いているこちらは、戦記ファンならずとも読めば「おもしろい!」と感じるはず。
「萌え」要素もあるのかないのか、縁のない親父には分かりませんが、それなりに楽しめる戦記漫画です。
「ゲンブン」先生とは作風も内容も異なりますが、優しそうな絵であまり人(?)が死なない戦争漫画、としてお勧めです。
前作からちょっとだけ歴史が進んでいますが、このペースで行くとチェニジアまであと何作必要なのでしょうか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月25日に日本でレビュー済み
丁寧な構成の良作です
ただし一番最初に出た同名著(TSUKASA COMICS版)をもっておられる方はこの本を買うと話が飛んでいます
数話だけこの本と同じ出版社から出ている「砂漠のウサギ 1941年6月‾11月の戦い」でしか載っていない話があります
あと帯が今はやりのアニメに便乗した形になってるのは余計な付け加えであると思います
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁ、暇潰しのミリタリー漫画としてはこんなもんだと思います。
2013年1月5日に日本でレビュー済み
表紙のキャラクターとか、帯絵の今どき風萌え系の表紙絵とかでは測れないですが、軍の組織だの何だのがさりげなく、そして、しっかり描かれています。
例えば、表題のとおり表紙付近の3号戦車が塗られていたピンクはデザートピンクでSASだのが砂漠で使用した正式なカモフラージュカラーです。
(萌え狙いのとんでも設定と言う訳では有りません。多分)
まあ、肩ひじ張らずに戦記物のスピンオフ、と言う感じの本作品、私は好きです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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