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妖精王女メリー・ジェントリー2 嘆きの女神の秘密 下 (ヴィレッジブックス F ハ 10-8 妖精王女メリー・ジェントリー 2) 文庫 – 2010/1/20
ローレル ・K ・ハミルトン
(著),
阿尾正子
(翻訳)
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社ヴィレッジブックス
- 発売日2010/1/20
- 寸法10.8 x 1.3 x 15 cm
- ISBN-104863322143
- ISBN-13978-4863322141
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登録情報
- 出版社 : ヴィレッジブックス (2010/1/20)
- 発売日 : 2010/1/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 4863322143
- ISBN-13 : 978-4863322141
- 寸法 : 10.8 x 1.3 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,400,896位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物が魅力的、ストーリーも面白い!セクシーな男性がたくさん出て来て、ときめきます(*'ω`*)。
2010年1月31日に日本でレビュー済み
晴れて、アン・シーリーの王女にして、次期王位継承者の一人と認められたメリー。
相変わらず、ロサンジェルスでの探偵業を続けていて。
でも、美しく強い近衛兵を従えて、狭いアパートメントでやや不自由ではあるけれど、
優雅な生活を送っている。。。
今回は、そんなメリーに「嘆きの女神」からの依頼が・・・。
シーリーの王や、メリーの母親、ゴブリン王や小妖精の女王を相手に
政治的駆け引きを行うほどに次期王位継承者としての自覚と成長を果たすメリー。
メリーを守る近衛兵たちは、それぞれにメリーを大事に思っていて、
そんな彼らをメリーも「絶対に守る」と誓いを立てた。
不可解な事件の影にはいったいどんな有力者がいるのか、
メリーの第二のハンドパワーとはいったい何なのか、
近衛兵のそれぞれの過去は・・・?
様々な謎とセクシーな夜と。
今回もとびっきり楽しめました。
相変わらず、ロサンジェルスでの探偵業を続けていて。
でも、美しく強い近衛兵を従えて、狭いアパートメントでやや不自由ではあるけれど、
優雅な生活を送っている。。。
今回は、そんなメリーに「嘆きの女神」からの依頼が・・・。
シーリーの王や、メリーの母親、ゴブリン王や小妖精の女王を相手に
政治的駆け引きを行うほどに次期王位継承者としての自覚と成長を果たすメリー。
メリーを守る近衛兵たちは、それぞれにメリーを大事に思っていて、
そんな彼らをメリーも「絶対に守る」と誓いを立てた。
不可解な事件の影にはいったいどんな有力者がいるのか、
メリーの第二のハンドパワーとはいったい何なのか、
近衛兵のそれぞれの過去は・・・?
様々な謎とセクシーな夜と。
今回もとびっきり楽しめました。
2012年1月19日に日本でレビュー済み
ローレル・K・ハミルトンは世界観がいつも独特で、とても惹きつけられる。
ファンタジーとロマンスの融合が見事だし、主人公の強さと恋人たちのキャラクターが魅力的です。
オンディーアイスのキャラもかなりお気に入り。
今後、主人公がどう生き抜いていくのか、とても気になります。
なかなか続刊が出ず切望しています。
ファンタジーとロマンスの融合が見事だし、主人公の強さと恋人たちのキャラクターが魅力的です。
オンディーアイスのキャラもかなりお気に入り。
今後、主人公がどう生き抜いていくのか、とても気になります。
なかなか続刊が出ず切望しています。
2010年7月19日に日本でレビュー済み
「常春の国が荒地に変わろうとも、あなた達を彼女(オンディーアイス女王)に渡さない」
と劇的な決意をフロストに宣言したメレディス。ケルとの王位継承争いは、どちらか先に子供が出来た方が勝者となるが、子供の父親以外はオンディーアイスの近衛兵に戻り、以前の禁欲的な生活に戻らなければならない。それを嘆き、戻る位ならいっそ消え失せてしまいたいと叫ぶフロストに、運命の女神を驚かせる決意表明だ。メレディスの懐の深さがよく分かり、魅力的な近衛兵達が命を賭けて守ろうとするのも納得出来る。メレディスを最もよく理解していて、アイコンタクトで通じ合えるドール、プライドが高く独占欲が強いがメレディスを心から愛しているフロスト、陽気なリースに優しいゲイレン、力はあるが気弱なニッカ、5人の男達を均等に愛する事は出来ないものの、毎日交代制でセックスを楽しみながら、妊娠を待ち望むメレディス。しかし、果たして妊娠した時に、こう毎日相手を変えているようでは、誰が父親か分からないのではないか?王配(女王の配偶者)となっても生き残れる強い近衛兵は、ドールとフロストだけだとメレディスは言っているが、このままでは誰が父親=王配になるのかは全く分からない。
物語はネームレスという最大の魔力を持つ魔物との死闘がクライマックスに訪れるが、メレディスの隠れた第二のハンドパワーの発現により、メレディスも、結果的に近衛兵達もパワーが増強され、来るべき大きな戦争への準備が整いつつあるように思える。王位の行方、妖精界の戦争、メレディスの愛情は誰の手に?と見所が満載なシリーズの続編を切望してならない。
と劇的な決意をフロストに宣言したメレディス。ケルとの王位継承争いは、どちらか先に子供が出来た方が勝者となるが、子供の父親以外はオンディーアイスの近衛兵に戻り、以前の禁欲的な生活に戻らなければならない。それを嘆き、戻る位ならいっそ消え失せてしまいたいと叫ぶフロストに、運命の女神を驚かせる決意表明だ。メレディスの懐の深さがよく分かり、魅力的な近衛兵達が命を賭けて守ろうとするのも納得出来る。メレディスを最もよく理解していて、アイコンタクトで通じ合えるドール、プライドが高く独占欲が強いがメレディスを心から愛しているフロスト、陽気なリースに優しいゲイレン、力はあるが気弱なニッカ、5人の男達を均等に愛する事は出来ないものの、毎日交代制でセックスを楽しみながら、妊娠を待ち望むメレディス。しかし、果たして妊娠した時に、こう毎日相手を変えているようでは、誰が父親か分からないのではないか?王配(女王の配偶者)となっても生き残れる強い近衛兵は、ドールとフロストだけだとメレディスは言っているが、このままでは誰が父親=王配になるのかは全く分からない。
物語はネームレスという最大の魔力を持つ魔物との死闘がクライマックスに訪れるが、メレディスの隠れた第二のハンドパワーの発現により、メレディスも、結果的に近衛兵達もパワーが増強され、来るべき大きな戦争への準備が整いつつあるように思える。王位の行方、妖精界の戦争、メレディスの愛情は誰の手に?と見所が満載なシリーズの続編を切望してならない。