エドワードが音声のみでベラを引っ掻き回すので、
ベラがそのためだけに本気で自殺未遂をしちゃいそうな気がしてなりません……。
というか彼女が不憫になってきました。
今回はジェイコブの正体が明らかに。謎の態度やベラを狙う者たちにも
ある程度真実が明かされていきます。
追いかけるヴィクトリア、それを捕まえようとするラプッシュの青年たち。
きっちりと最後までつながり、伏線も張ってあるのでとてもよいです。
最後の予告がそそります。「えぇ!?」とびっくりすることは間違いなし。
4巻を買ったなら、これも買うべきです。
ただし原書が一冊なのでかなり『中盤』すぎる内容で物足りなさはあります。
(エドワードが出てこないとか! ベラが中途半端すぎるとか!)
ということで星ひとつ減らしました。
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トワイライト〈5〉 狼の月 単行本 – 2006/12/9
ラブ&ブラッド! ヴァンパイア・ロマンス 新たなる展開!
この秘密を知ったら、きっと軽蔑するだろ?
なにもいわくなていい。
ジェイコブはいった――ぼくはあきらめない、と。
あたしなんかに無駄な時間を使わないで。
でも、ホントはそうして欲しい。
壊れて傷だらけのあたしを受け入れてくれるから。
この秘密を知ったら、きっと軽蔑するだろ?
なにもいわくなていい。
ジェイコブはいった――ぼくはあきらめない、と。
あたしなんかに無駄な時間を使わないで。
でも、ホントはそうして欲しい。
壊れて傷だらけのあたしを受け入れてくれるから。
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社ヴィレッジブックス
- 発売日2006/12/9
- ISBN-104863325207
- ISBN-13978-4863325203
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登録情報
- 出版社 : ヴィレッジブックス (2006/12/9)
- 発売日 : 2006/12/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 275ページ
- ISBN-10 : 4863325207
- ISBN-13 : 978-4863325203
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,189,007位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 377位こどもの恋愛読み物
- - 1,832位こどものSF・ファンタジー
- - 310,634位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ブリガムヤング大学で文学を学んだのち、作家に。デビュー作の〈トワイライト〉シリーズが世界で1億部を突破する超ベストセラーとなり、映画化もされた。続いて発表された『ザ・ホスト』(ソフトバンク クリエイティブ)も高い評価を得ている。現在は、アリゾナ州フェニックスに夫と三人の息子と暮らす。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年1月24日に日本でレビュー済み
4巻まで読み進んできましたが、だんだんどうでもよくなってしまいます。
ベラの不安定さもめんどくさいし、ジェイコブも普通。
「そこいらないからはやく次の展開!!」と言いたくなる二人の
他愛無い会話も多すぎだと思いました。
結局最後まで読みませんでした。
ベラの不安定さもめんどくさいし、ジェイコブも普通。
「そこいらないからはやく次の展開!!」と言いたくなる二人の
他愛無い会話も多すぎだと思いました。
結局最後まで読みませんでした。
2007年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まるまる1冊、エドワード不在なのが不満です。
先に原書を読んでいたときも中盤にあたる
この巻の部分がダルくてダルくて。
いつになったらエドワードが出てくるのか気になって
別の意味でページをめくる手が早くなりました。
原書では1冊なのですぐ次が読めるのですが、
邦訳は巻が別れているので、この巻に関しては退屈でたまらなかった。
ただ、表紙は既巻のなかでは一番気に入っています。
先に原書を読んでいたときも中盤にあたる
この巻の部分がダルくてダルくて。
いつになったらエドワードが出てくるのか気になって
別の意味でページをめくる手が早くなりました。
原書では1冊なのですぐ次が読めるのですが、
邦訳は巻が別れているので、この巻に関しては退屈でたまらなかった。
ただ、表紙は既巻のなかでは一番気に入っています。
2008年4月21日に日本でレビュー済み
主人公ベラの考え方・行動にイライラした巻でした。
彼女の気持ちになってみれば、そうならざるを得ないのですが…
ジェイコブ好きな人にはたまらない巻だと思います。
でも、私的には…なので星3つ。
彼女の気持ちになってみれば、そうならざるを得ないのですが…
ジェイコブ好きな人にはたまらない巻だと思います。
でも、私的には…なので星3つ。
2006年12月8日に日本でレビュー済み
4巻から引っ張って、題名からも分かるとおりな展開。
日本人にはなじみがないかもしれないけれど、
彼らの対立は欧米ではわりとポピュラーです。
そのあたりに興味がある人は、
映画、アンダー・ワールドを見るといいかも。
こちらもいい吸血鬼モノですよ。
エドワードはまるまる一冊「音声のみの出演」ですが(笑)、
第二期はベラが好きだという『ロミオとジュリエット』が絡んで、
この巻の最後に載っている予告では狂おしいまでのエドワードの愛が垣間見られます。
好きだからこそ、一緒に時が刻めない。
だけれど、ずっと心配で心配で仕方ない。
「音声のみ」のエドワードですが、かなりの「ロミオ」です。
色男って意味でも。
日本人にはなじみがないかもしれないけれど、
彼らの対立は欧米ではわりとポピュラーです。
そのあたりに興味がある人は、
映画、アンダー・ワールドを見るといいかも。
こちらもいい吸血鬼モノですよ。
エドワードはまるまる一冊「音声のみの出演」ですが(笑)、
第二期はベラが好きだという『ロミオとジュリエット』が絡んで、
この巻の最後に載っている予告では狂おしいまでのエドワードの愛が垣間見られます。
好きだからこそ、一緒に時が刻めない。
だけれど、ずっと心配で心配で仕方ない。
「音声のみ」のエドワードですが、かなりの「ロミオ」です。
色男って意味でも。
2006年12月8日に日本でレビュー済み
まさかジェイコブの正体が…!!
予想できなかった展開です!
トワイライト1をよく読めばヒントがありますよ!
エドワードと別れてからずっと一緒にいてくれたジェイコブですが、
中盤二人は会えなくなってしまいます。
それと同時にジェイコブの体にある変化が・・・。
また、冷人族と狼族の関係もなんとなくつかめてきます。
6巻にはエドワードが出てくるし、とても楽しみです。
12月20日発売ですよ。
5巻を読めば、
トワイライト7.8.9の展開もそれとなく想像できるような感じでした。
予想できなかった展開です!
トワイライト1をよく読めばヒントがありますよ!
エドワードと別れてからずっと一緒にいてくれたジェイコブですが、
中盤二人は会えなくなってしまいます。
それと同時にジェイコブの体にある変化が・・・。
また、冷人族と狼族の関係もなんとなくつかめてきます。
6巻にはエドワードが出てくるし、とても楽しみです。
12月20日発売ですよ。
5巻を読めば、
トワイライト7.8.9の展開もそれとなく想像できるような感じでした。
2007年10月6日に日本でレビュー済み
最初はちょっと不満でした^▽^;。ベラがエドワードを忘れてないのは嬉しいけどジェイコブがっ・・・!ほとんど彼氏みたいな描写でエドワードとベラが好きな私としては寂しかったです。
ベラはジェイコブに心許すんじゃないか、それは嫌だぁ〜と悶々しつつ読みました。
ジェイコブにも秘密があり、それがわかってほとんどジェイコブの話です。
ベラはジェイコブも助けたいと必死で、危ない目にあいます。ジェイコブはジェイコブでベラを守りたいと夜も寝ないで守ります。
このままエドワードを忘れるのかなぁと思っちゃうほど二人はお互いを大切に思っています。
ですが、最後のほうのエドワードの言葉が、本当にベラのことを大切に思っているんだとわかってすごく心に来ます。
普通のありふれた言葉なんですけどね・・・。(;_;)
ベラはジェイコブに心許すんじゃないか、それは嫌だぁ〜と悶々しつつ読みました。
ジェイコブにも秘密があり、それがわかってほとんどジェイコブの話です。
ベラはジェイコブも助けたいと必死で、危ない目にあいます。ジェイコブはジェイコブでベラを守りたいと夜も寝ないで守ります。
このままエドワードを忘れるのかなぁと思っちゃうほど二人はお互いを大切に思っています。
ですが、最後のほうのエドワードの言葉が、本当にベラのことを大切に思っているんだとわかってすごく心に来ます。
普通のありふれた言葉なんですけどね・・・。(;_;)