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ジェイミ-の墓標 (3) (ヴィレッジブックス F カ 3-6 アウトランダーシリーズ 6) 文庫 – 2004/2/1
ダイアナ ガバルドン
(著),
加藤 洋子
(翻訳)
- 本の長さ539ページ
- 言語日本語
- 出版社フリュー
- 発売日2004/2/1
- ISBN-104863327137
- ISBN-13978-4863327139
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登録情報
- 出版社 : フリュー (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 539ページ
- ISBN-10 : 4863327137
- ISBN-13 : 978-4863327139
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,034,585位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 206,066位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年3月14日に日本でレビュー済み
もうシリーズは終わりだと思っていたらまたまたドラマッチックな展開。このシリーズにはまってしまいました。今回は愛する妻を敢えて生きてもらいたい為に未来に返してしまうジェイミーの愛の深さ。参りました。次回どうなることか。早く読みたいです。
2018年12月12日に日本でレビュー済み
ジェイミーのクレアへの愛情が悲しくて泣けました。もちろんそれだけじゃなくて避けられない歴史的悲劇にも。戦争のシーンで「時の旅人クレア」から出ていた登場人物が亡くなって行くのはやはり…。それでも、最終的にクレアの愛すべき周りの人達がどうなったのかはよく分からず。
とりあえずクレアの一大告白の後から出てきたもう一つの真実にそう来るか、と思ってしまった。
そして、ラストでのストーンヘンジへの道のりと、過去に行ったのか行ってないのか分からない展開にやきもきします。
もう、続けて読むしかない!
とりあえずクレアの一大告白の後から出てきたもう一つの真実にそう来るか、と思ってしまった。
そして、ラストでのストーンヘンジへの道のりと、過去に行ったのか行ってないのか分からない展開にやきもきします。
もう、続けて読むしかない!
2015年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
<天に水濡れによるヨレありのため可となります>と書いてありましたが、160ページにも渡る水濡れのヨレで可、にしては料金が高く感じたので返品する事にしました。これからは『良』の品物だけ注文するように気をつけようと思います。
2004年2月23日に日本でレビュー済み
ついに「ジェイミーの墓標」の最終巻です。
もう2度と離れないと誓ったクレアとジェイミーは、別れてしまいます。
原書では「Doragonfly In Amber」なのに、なぜ翻訳は「ジェイミーの墓標」となっているんだろう?と常々思っていました。ジェイミーの墓標には「クレアの最愛の夫」と書かれていました。題はかなりちがいますが、ジェイミーがクレアを変わらず愛し続けるということは意味は同じだと思います。やはりこの「ジェイミーの墓標」では、2人の強い愛情がメインとなっている感じです。
波乱万丈、本当に飽きさせないのが、このアウトランダーの面白いところ。
戦争がついに始まり、クレアは看護婦として戦場でも活躍します。はたまた窮地に追い詰められ、人質としてイングランド軍に手渡されます。
書いたらキリがないほど色々な出来事が起こります。そこでもうだめだ・・と諦めず、どうにかしようと頭をひねって対処しようとするクレア。何度も後悔してしまうけれど、みんなを守ろうとするジェイミー。おなじみですが、人間味があり、好きになれずにはいられません。
そして、はじめのほうで出てきた・・ブリアナとロジャーも再び最後に出てきます。ロジャーはやはり関係者です。それは・・読んでから確かめて見てください!
もうこのアウトランダー・シリーズにはまってしまった人は気付いているかも知れませんが、あとがきでちょっとしたネタバレがあります。まだ不確かな所なのに、当たり前の様に書いていたのが残念でした。
もう2度と離れないと誓ったクレアとジェイミーは、別れてしまいます。
原書では「Doragonfly In Amber」なのに、なぜ翻訳は「ジェイミーの墓標」となっているんだろう?と常々思っていました。ジェイミーの墓標には「クレアの最愛の夫」と書かれていました。題はかなりちがいますが、ジェイミーがクレアを変わらず愛し続けるということは意味は同じだと思います。やはりこの「ジェイミーの墓標」では、2人の強い愛情がメインとなっている感じです。
波乱万丈、本当に飽きさせないのが、このアウトランダーの面白いところ。
戦争がついに始まり、クレアは看護婦として戦場でも活躍します。はたまた窮地に追い詰められ、人質としてイングランド軍に手渡されます。
書いたらキリがないほど色々な出来事が起こります。そこでもうだめだ・・と諦めず、どうにかしようと頭をひねって対処しようとするクレア。何度も後悔してしまうけれど、みんなを守ろうとするジェイミー。おなじみですが、人間味があり、好きになれずにはいられません。
そして、はじめのほうで出てきた・・ブリアナとロジャーも再び最後に出てきます。ロジャーはやはり関係者です。それは・・読んでから確かめて見てください!
もうこのアウトランダー・シリーズにはまってしまった人は気付いているかも知れませんが、あとがきでちょっとしたネタバレがあります。まだ不確かな所なのに、当たり前の様に書いていたのが残念でした。
2004年12月25日に日本でレビュー済み
話そのものはとにかく怒涛のスピードで進み、それを上手且つ丁寧に描いているのは脱帽。早く続きを読みたいと思わせる1冊である。
しかし翻訳に問題があると思う。特にセリフ関係は、そのキャラクターの性格設定を否定するようなものが多々あった。英語版を読んでいなくてもおかしいと思わせるものばかりである。
最後のあとがきは、作者が書いていない部分に対する憶測の領域に踏み込んだものとなっていて絶句した。あれが一番残念であった。
しかし翻訳に問題があると思う。特にセリフ関係は、そのキャラクターの性格設定を否定するようなものが多々あった。英語版を読んでいなくてもおかしいと思わせるものばかりである。
最後のあとがきは、作者が書いていない部分に対する憶測の領域に踏み込んだものとなっていて絶句した。あれが一番残念であった。
2004年7月22日に日本でレビュー済み
ジェイミーとクレアがどうなってしまうのか、待ち遠しかった「ジェイミーの墓標」最終巻。自分の時代に戻ったクレアのその後と、ジェイミーの戦争の行方が、少しずつ明らかになっていく。けれども、これまでのストーリの中で忘れかけていたあんな人や、こんな人の再登場があって、さらにジェイミーの魅力的な忘れ形見なども出てきて、まだまだ話が終わらなさそう。