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やっぱりお家がいちばん (ヴィレッジブックス P ヒ 1-3) 文庫 – 2006/3/10

2.7 5つ星のうち2.7 4個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ フリュー (2006/3/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 169ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4863328141
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4863328143
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 4個の評価

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平野 恵理子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なまじ、ちくまで出したエッセイがよかっただけに、同じ人物が書いたのかとさえ思ってしまいました。

私は、わりと話し言葉の文章とか、上から目線すれすれのノリの文章好きです。
なのにどうもこれは受け付けにくい。
読んでいてすわりが悪い。
内容も正直薄い。
フルカラーといえど、この内容でこの値段はどうかと正直思いました。

それと気になったのが、プロショップについてのひとくさりです。
読んでいて本当にむかむかきた。
筆者がここを読んでいるかどうかは知りませんが、
「あなた、日本全国のお店やさんにいったのか?」と聞きたくなる。
そして、平松さんはプロのイラストレーターとして、すべての技法や他知識を持っているのか?と聞きたくなる。
そもそも、あなたはイラストレーターになったその日からすべてを知っていたのか?

彼女はそんな意味で書いたのかどうか知りませんが、私は失礼な文章だと感じました。

実際、彼女がえらそーっに紹介しているとある『プロショップ』さん、内部にいたことありますが、店の人たちは、彼女が言う意味ではプロってわけじゃありません。
接客のプロなだけです。
何か聞かれるたびに、すぐにあちこちに問い合わせしてましたよ。
でも、それは当然のことで生半可な知識で安易に答えることが接客のプロなんじゃないんです。

もう少し物事を多面的に考えて書いて欲しいと思いました。
若い世間知らずの女の子ならともかく。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとことで言うと、女性版銭形金太郎って感じです。食器は骨董市で買うとか。→(口に触れる物は新品じゃなきゃヤざんす!)靴べらをコーヒ豆で満たした植木鉢にさすとか。→(豆普通持って無いし。高くない?)布団を干すとか。→(…本に書く事れすか?)私のライフスタイルに全く合わず、今の所、今年のワースト本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平野恵理子さんの文章と絵は、どのテーマでも「よし、自分でもやってみようかな」という気にさせます。その中でもこの本は本当に身近なものに対するエッセイ。自分の仕事場や住まいの周りのものたちに、愛情を持って、そしてこだわってみよう、肩肘張らずに、と思わせます。ちょっと時間のあるときに、ぱらぱらと読んでも楽しめる1冊。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月23日に日本でレビュー済み
 椅子、鍋、箒、籠、歯磨き粉、ラグ、傘立てなど、著者自身が自宅で使っている家具や小物について、イラスト付きで紹介したエッセイ。
 良い製品を紹介するというのではなく、自分好みの空間をいかに構成するかというスタンス。小柄な著者が自分の背に合わせて椅子や机の脚を短く切ってしまう話など、とてもおもしろい。
 それから、傘立てに漬け物石を入れて倒れないようにしたり、ティッシュのケースを世界各地で買ってきたり、電灯は白熱灯に限るという意見を滔々と語ったり。
 気軽に読め、微笑ましい気分になる本だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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