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失敗から学ぶ1棟不動産投資の教科書―現役大家の賢い物件の買い方・融資・管理 単行本 – 2017/7/27
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社セルバ出版
- 発売日2017/7/27
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104863673531
- ISBN-13978-4863673533
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出版社より
初心者の「わからない」をイチコロにする1棟不動産投資の教科書
1年で6棟のアパートを購入した現役不動産投資家が実際に経験した「失敗」を包み隠さず暴露。不動産投資のコネも経験もゼロの状態から、3億円の投資規模になった方法を具体的に解説。初心者の多くは不動産投資のリスクを心配して「最初の1歩」を踏み出せずにいる。
本書では不動産投資のリスクと対策について徹底的に解説している。初心者の不安がなくなり、スムーズに始めることが可能になる。さらに、初心者の障壁となりやすい銀行融資、物件情報の集め方など、かゆいところまで手が届く内容になっている。
本書から学べる不動産投資のコツ(例)
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「不動産投資のリスクはコントロール可能」不動産投資にはいくつかリスクがある。空室リスク、修理修繕リスク、滞納リスク、天災リスクなど。初心者の多くは「リスク」を心配するが、実は不動産投資のリスクはコントロール可能なものばかりだ。 |
「物件探しは融資をイメージしてから始める」不動産投資が成功するかどうかは購入前のリサーチをきちんとするかしないかです。 家賃設定が適正かどうか、賃貸の需要と供給バランスが崩れていないかなど徹底的に調べます。リサーチをマスターすれば失敗してしまう可能性は大きく減少します。 |
「不動産投資成功の鍵はリサーチ」不動産投資が成功するかどうかは購入前のリサーチをきちんとするかしないかです。 家賃設定が適正かどうか、賃貸の需要と供給バランスが崩れていないかなど徹底的に調べます。リサーチをマスターすれば失敗してしまう可能性は大きく減少します。 |
登録情報
- 出版社 : セルバ出版 (2017/7/27)
- 発売日 : 2017/7/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4863673531
- ISBN-13 : 978-4863673533
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 496,341位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 714位投資・金融・会社経営の不動産投資
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
少しマイナス面を言うと、若干ですが3箇所程、誤字があった。見直してないのかとびっくりした。
建物構造についてはRC造と木造しかなかったので鉄骨造の情報は無かった。
たまに説明が不十分な部分があり混乱した。返済比率について最初は全く説明が無くわかりにくかった。
何故か本の終盤の章で初めて返済比率の説明がされたり、編集の粗さを感じた。
デッドクロスの概念が複雑で理解するのに時間がかかった。たまたま自分は会社を経営しているので理解できたが、この作者は説明を省く事が多いので、会社経営の超初心者には優しくないと感じます。
そして長期保有する場合、何故借り換えや繰り上げ返済が必要な理由も説明が無かったので作者の考えや意図をこちらから探って理解するまで苦労した。聞き手の立場に立っていない箇所が複数あったので、そこは丁寧に説明して欲しかった。あと表面利回り12%を狙えと言いますが、作者の勧める都市部で12%の物件はほぼ無いので、その根拠や解説が一切ないのもおかしいと感じた。
しかし、総合的に言えばプラス面の方が多かったと思う。中間省略等、不動産業者や営業に騙されない様に駆け引きを学べる点はとても勉強になるし、失敗パターンが多数、書かれている為、入門書としては非常に有益と思う。
自分は勧める。但し、全く経営、独立経験のない人は箇所によっては少しネット等で調べたり、深く読み込む必要がある。
目標設定したうえで、ご自分の属性からどこのどのような物件をどの金融機関で借りて取得するかを明確にしましょう。
不動産投資のリスクが怖くていくら本を読んでも物件を見ても決められない人っていますが、不動産投資のリスクというのは、ほぼ先輩投資家さん達の本で回避方法や対応方法が分かっています。最大のリスクは何もしない長生きリスクです。
他の先輩投資家さんに訊いて「良い物件ですね。」と言われても買う決断ができないのなら不動産投資は向いてないと思います。他の副業で頑張りましょう。
著書の中で最初から法人で始めるべきだったというのはその通りだと思います。ただ、金融機関に内緒の一物件一法人は将来の期限喪失リスクがあるのでやめておきましょう(なので☆一つマイナスとしました)。
ROIはこの本では2~3%とありますが、個人的にはこの倍の4~6%は欲しいところです。
経験や知識のある方にとっては既知の内容ですが、それだけに基本がしっかり抑えられている良書だと感じました。
この本ではノウハウも多数書かれていますが、直ぐに不動産を買えなくても諦めずに「モチベーション」や「行動」をいかに継続するかについても多くのページを割いている点では、これまでの不動産投資の本では見たことが無いように感じられます。
また、印象に残ったのは・・・
「不動産投資を始めるためのマインドセット」
不動産投資は金額やリスクの大きさ、気に入った物件が見付からないなどの理由で途中で諦めてしまう人が多い中、これから不動産投資を始めたい人が途中で諦めずにどのような心構えや考え方をすれば物件購入に近づけるかの「マインドセット」について書かれています。
「買いたい病」
筆者自身が中間省略で2千万円以上も上乗せされた相場よりも高い物件を購入してしまったが、事前の収支のシミュレーションや管理会社へのヒアリングにより、不動産投資が続けられなくなるほどの致命的な失敗を避けることが出来た話が書かれています。
「配偶者の反対」
どうしたら反対する配偶者(妻?)に協力してもらえるようになるかについて書かれています。
物件調査の方法や収支シミュレーションなどのノウハウはもちろん、他にも、今のように不動産価格が高騰しているタイミングでは、自分が買いたい物件を探すのではなく、銀行の融資基準から自分が買える物件がどのような物かを知り、その中から収支が合い、安定して稼動が見込める物件を買うことが大切と述べています。
不動産購入を始めたい人、なかなか踏み出せない人、諦めかけている人にオススメの1冊です。
不動産投資で地雷を踏まないためのポイントが分かる。
https://www.youtube.com/channel/UCbiOMo8uYzQ0lDyG4SKt11A/featured
それを分かりやすく1冊の本にまとめているのがこの本。
教科書と言いながらエピソードトークが多く、TVのシクジリ先生のように著者が失敗から学んだことが散りばめられている。
素直に驚いたり、後悔したり、著者の人間性が溢れているので、不動産投資ってすごい人がやるようなイメージから、何でもない自分も努力を続ければできると思えた。
妻に理解してもらうためにパワポをつくって説明したという話から、家族を大切に思う気持ちと具体的な努力を尊敬します。会社員をしていて不動産投資を本気で始めたい人に勧めたい。
いいかえると不動産投資のリスクはよっぽど間違ったことをしない限り、対策が可能ということではないでしょうか。
リスクが恐くて始めないよりかは、まずは行動してみる。その中で出てくる問題に対してきちんと向き合い対応することが早く成功する方法なのかなぁ思いました。
そういう意味でもこの本は、私もやってみよう!と思わせてくれる本です!
今はあんまり真剣に考えていなくても、売買のからくりや、銀行ローンの組み方、
失敗談やリスク回避の仕方等へえ~と頷いてしまいうものばかりです。
「やるかやらないか」…今すぐ行動しましょう…(著者の言葉)
何かやる気に、私でもできる気になる一冊です。